子連れキャンプ☆清里観光②“萌木の村〜ベジタボールウィズ” | タビメモ

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小学4年生の男の子を連れての旅行について書いています。自分の健忘録として書いていますが、どなたかの参考になれば嬉しいです。

 

前回からの続きです。

 

キャンプ場をチェックアウトして、車で向かったのは“萌木の村”。

清里中央オートキャンプ場から5分ほどです。

 

こちら、清里で行ってみたかった場所の一つでして、とっても素敵な場所なんですニコニコ飛び出すハート

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萌え木の村という名の通り、売店やレストラン、オルゴール博物館などが集まり集落ぽくなっており、敷地面積が広い施設です。

施設内は庭園が広がっており、とても手入れされつつも、自然を生かしたガーデニングで、かなり癒される場所OK

 

庭園の詳しい説明が記されたハウスもあり、その紹介によると今も少しずつ庭園は広がっており、手の込んだ設計の元、ガーデナーさんたちが愛情をこめて作っている場所だという事がわかりますにっこり

 

到着したのは10時過ぎでしたが、まずやったことはレストラン“ROCK”の順番待ちです。

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こちら、萌木の村内にあるレストランで、自社クラフトビールとカレーが名物の人気店です。

予約はできないので、現地に行ってから予約機で順番待ちをします。

順番を取れば、庭園内をウロウロ出来ますし、車で待つことも可能キラキラ 順番が来ると電話が来ます。

10時過ぎの段階で6番目位でした!

 

売店を見たり、こちらの名物でもあるメリーゴーランドにも乗ってみました

レトロでめちゃかわいいハートおうし座

 

そうこうしている間にROCKのオープン時間11時前になり、電話が来たのでレストランへダッシュ

こちらの看板メニューは、名物であるボリュームたっぷりのカレーと、クラフトビール生ビール

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おつまみに、ドイツピザとポテトも家族でシェアして頂きました。

カレー、コクがあり本当に美味しいにっこり飛び出すハート

 

レストラン内、間隔も広くとられており、天井も高いので開放感がありますし、ペット同伴可能のエリアもあるので、避暑地のレストランだなあという感じです。

 

食べ終わったのは、12時過ぎでしたが、その時点で待ち時間は120分とのことでした。。

繁忙期は早めに行って順番待ちをし、施設内を散策して待つと飽きないと思います。

 

その後、オルゴールミュージアムへスター

アンティークオルゴールが沢山!

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オルゴールって素敵ですよね、私は大好きです。

凝った造りの物ばかりで、見ごたえ&聴きごたえあります。

オルゴールが鳴る時間は決まっているのでチェックして行くことをお勧めします。

 

 

萌木の村を満喫した後は、清里から車で15分ほどにある長野県の野辺山高原へ。

こちらの野辺山高原は、標高が高く日本の電波天文学の聖地といわれる場所です星

国立天文台、宇宙電波観測所があったり、、天文学を学ぶ人間では知らぬものはいない場所なんだそう。

 

そんな野辺山にある、星と宇宙の体験アトラクションやドーム型シアターがある“ベジタボールウィズ”という施設へ行ってみました。

宇宙電波観測所の隣にあるプラネタリウム施設なのですが、村の情報交流館の一部となっています。

 

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大手航空会社でも使用されているという、飛行機を操縦する気分になれるフライトシミュレーターは楽しく、ゲームもあったり子供は大喜びでした。

 

ドームシアターでは、星空観察や宇宙の秘密といった内容の番組が上映されます。

内容的には、、昭和の香りが漂っており、うーん、、という感じで、、辛辣ですがわざわざこれを目当てに行く感じではないかなという評価です。

 

 

最後に“清泉寮”のソフトクリームを食べて、中央道から帰路につきました。画像お借りしました。

 

 

清泉寮は、清里開拓の元祖の場所でして、宿泊もできます。

 

バブル期のにぎわった清里はもうなく、今はのんびりした雰囲気になっていますが、

有名な避暑地であることに変わりなく、八ヶ岳をはじめ、晴れていれば素晴らしい山々を鑑賞でき、地名の通り清々しい景色を眺めることが出来ます。

こだわりのお店も多く、また新たな清里ブランドが出来つつある気もしました。

 

今回はガスが出ていたので行きませんでしたが、快晴なら“清里テラス”もぜひ行きたい場所でした。

画像お借りしました

 

ホテル風か”にもいつか泊まってみたいので、また清里テラスなどと合わせて八ヶ岳エリアへ出かけたいと思っていますニコニコ飛び出すハート

 

 

 


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