【GOLD】FXチャート分析【2021年09月17日】

チャート分析
この記事は約2分で読めます。

自分自身のアウトプットを目的に記録しておきます。

筆者はまだまだ安定して勝てているトレーダーではないので、参考にする場合はご注意ください。(参考にした際に被った損失についての責任は一切負いません)

分析はMT4で行っております。

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結論

直近はどちらも狙えない。

1時間足の動きによって柔軟に対処したい。

理由は各時間足ごとに見ていきたいと思います。

月足

  • 上目線
  • MAが上に傾いている
  • 先月のローソク足が下ヒゲのピンバーになっており、MA下抜けを否定している
  • +1σまでは行くのではないか
  • 月の半分が経過し陰線になっているが下ヒゲを作りに行ったと捉えることも出来る
  • ロング目線

週足

  • 上目線
  • MAは水平
  • 小さなレンジを形成し、下限あたりにいる
    • 下ヒゲになって、実体はレンジ下限にすっぽり収まるか?
  • ただし、週足の最終日かつ-1σの下にいるので、このまま下に行く気の可能性もある
  • チャネルの中央と-2σが下に控えている
    • ここまではタッチするかも
  • 週足としては、どちらとも言えない難しい局面

日足

  • 下目線
  • 前日大陰線
  • MAとの乖離が大きくMAがまだ付いてきていない
  • 大きな逆三尊の右肩になる可能性がある
  • 迂闊にショートを打つことはできない
  • どちらかと言うとロング目線

4時間足

  • 下目線
  • ボリンジャーバンドがエクスパンションし-2σを飛び出している
  • 大きなエリオットの下降第3波が終わるかどうかの状況
  • 下降チャネルを下抜いている
  • 上がってこないとショートは狙えない
  • ただしロングを狙うこともできない

1時間足

  • 下目線
    • 目線切り替わりラインまでまだ遠い
  • -1σから抜けてきてバンドウォークが終了したところ
  • 狙いは白矢印の○からのショートか赤矢印の○からのロング
    • 白矢印の場合はこのまま上がって+1σを背にしてショート
    • 赤矢印の場合は最安値を少し超えて戻り高値までの距離が近くなり、その後上昇して目線を上に切り替えて-1σまで落ちてきたところをロングで拾う

経済指標

保有を避けるレベルの経済指標
  • なし

まとめ

ロング狙いの根拠
  • 日足逆三尊の右肩になる可能性がある
  • 日足MAからの乖離
ショート狙いの根拠
  • 日足以下の目線がすべて下である
  • 4時間足・1時間足のボリバンが下を向いている
懸念点
  • どちらに行く可能性も考えられるので、無理に入らない

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