こんにちは。
 
 
逃走中ゲームマスターの青山シズカです。
 
 
 
 
新年明けましておめでとうございます。
 
 
 
 
 
歯列矯正の経過についてご報告したいことが本当にたくさんあるのですが、
 
 
 
 
 
そんなどうでもいい話は次回のブログに後回しにするとして、
とりあえずAmazonプライムビデオで無料視聴ができるおすすめ作品を5本紹介します。
 
 
 
 
 
【ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡】
ハリポタのダニエル・ラドクリフ君主演。
ボリビアのジャングルでの壮絶な遭難体験を綴ったギンズバーグ氏なる人物(冒険家)の著書を映画化したサバイバル・スリラー。
この映画、エンドロールでノンフィクションであることを突然明かされる。全編視聴後に「いや、実話だったんかい!」って感じでびっくり。
こーゆーのって普通、映画が始まる前に告知するもんじゃないの?笑
話の内容はというと、主人公のハリーポッターがジャングルで遭難するという大変わかりやすいストーリー展開。冒険やサバイバル、ネイチャー系の映画が好きな人にはハマること間違いなし。
特筆すべきは、あらゆる描写がそれはまあリアルだこと。随所に登場する絶景シーンとグロシーンの相互作用がまるで自分がジャングルにいるかのような没入感を押し付けてくる、、
ジャングルガイドが放つ一言に印象的なセリフがあります。
「人間とは不思議なもので、自分たちで自然を破壊しておきながら“国立公園”なるわけのわからん施設を作って“自然”を守った気になっている。人類は地球にとっていわばがん細胞のようなものだ。ジャングルとは地球上で唯一、人類未開の地。地球本来の姿、自然のあるべき姿、それがジャングル。」
うーむ、なんとも興味深い妙を得た発言。さすがジャングルガイド!笑
皆さんもハリポタ君と共に魅惑のジャングルに足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。
 
 
 
 
【ダウト】
女性向け恋愛アプリゲームの実写映画です。CanCam出身の堀田茜さんが本作にて初の映画主演。
とにかくこちらの作品はツッコミ所が多すぎて、、1分に1回くらいのペースでツッコミ所が用意されているので全編を通じて計120回くらいのツッコミを入れないといけないという、、真面目に見るとわりと忙しい作品。
年収1000万、身長178cm以上のイケメン男子しか求婚してこないというわけのわからん世界線で繰り広げられる物語はギャグムービーなんじゃないかと勘違いしてしまうほどに滑稽でクリエイティブ。
しかし、こちらは400万DLを記録した超人気恋愛アプリゲームの実写化ということで、いわば世の女性の理想をそのまま映像化したといっても過言ではない物語設定…。その点、「滑稽」の一言では片付けられないリアルがこれでもかというほどに詰め込まれた貴重な映像資料となっております。
 
《あらすじ》
元カレの浮気をきっかけに、「嘘をつく人間は絶対に許さない!」と憤るヒロインはお見合いの提案を迫る両親に「いま結婚を前提に付き合っている人がいる」と嘘をつく。
話の辻褄を合わせるために婚活パーティーに繰り出すヒロイン。そこで出会った10人のハイスペ男性。しかし、10人中9人は嘘をついているというわけのわからん裏情報をゲト!
果たして、彼女はオトコたちの嘘を見抜きながら運命の1人を見つけ出し真実の愛を掴むことはできるのか!?
 
借金の保証人にされ、わけのわからん変態に拉致監禁されながらもなんだかんだで婚活ライフをエンジョイしているご様子のヒロイン。
10人中9人は嘘つきオトコ。彼女の運命はいかに。
 
 
 
 
【約束のネバーランド】
週刊少年ジャンプの人気作『約束のネバーランド』のアニメ化です。現在、浜辺美波さん主演で実写映画も絶賛上映中。
キャッチフレーズは「楽園から、脱獄せよ。」
こちらは『ジャンプ』の連載では珍しく少女が主人公という珍作。
少年漫画らしく『ジャンプ』のセオリーである「友情・努力・勝利」の要素がふんだんに盛り込まれた『ハイキュー!!』『ワンピース』『鬼滅の刃』などの従来のジャンプ作品に比べると“ダークファンタジー”と“サスペンス”の要素がやや強め。
「この先どーなっちゃうのー!?」というサスペンスの要素が物語への没入感を生み出し、1話20分という手軽さも相まってサクサク視聴できます。
本作はサスペンスの要素が物語の大きな軸となりますので、とりあえずAmazonプライム・ビデオでシーズン1(全12話)を完結させてから劇場版に足を運ぶのが良いと思います。
シンプルに面白いアニメ。
 
 
 
 
【THE WAVE/ザ・ウェイブ】
うーん、面白い!!
Amazonプライムビデオは往々にしてこういった良作に出会えるからやめられない笑。
こちらは自然災害モノです。地球崩壊…とまではいきませんが、ノルウェーの観光地を舞台にしたパニックムービー。大自然豊かな世界屈指の景勝地が大津波に飲み込まれる様はハリウッドの地球崩壊系パニックムービーと比べてもよっぽどリアル。地震大国日本で暮らす我々からするととても他人事とは思えん…。
2015年に封切りされた本作はハリウッドからも注目を集め、監督を務めたユートハウグ氏は『トゥーム・レイダー』最新作のメガホンを握ることに。主演を務めたクリストファー・ジョーナーもノルウェーを代表する俳優としてハリウッドに進出。
自然災害モノの映画って結局のところ突き詰めていくとヒューマンストーリーなんですよね。
キャスト、構成、映像美、どれをとっても★4以上のおすすめ映画。
 
 
 
 
 
【ハンター・キラー 潜航せよ】
アツい、アツいぜ!!
最新鋭の潜水艦をリアルに描いた物語を『ワイルド・スピード』製作陣が映像化!
米国防省×米海軍全面協力のもとモノホンの原子力潜水艦内にて撮影を決行。そのリアルさは『トップ・ガン』のマリンバージョン!面白くないわけがない。
「ミリタリー系は苦手」「潜水艦はよくわからない」なんて感じのゆるふわOLも安心のシンプルなストーリー展開。恋愛なし、馴れ合いなし、海で働く男たちの生き様をしかとその目に焼き付けよ!
『海猿』でも『ワンピース』でも何でもそうだが、海軍にはドラマがある!!(ドン‼︎)
前情報なし、上映時間120分でここまで引き込まれる映画も珍しい。
Amazonプライムでいま見るべき1本。
 
 
 
 
ありがとうございました。