かねてより体の弱いタヌキですが、コロナ禍にあっても風邪をひくことなく健やかに過ごしてまいりました。

 マスク着用・手指の消毒の徹底のおかげなのだと思います。

 しかし残念ながら昨日、毎年恒例の症状がタヌキに発症しました。

  •  扁桃腺の張れ
  •  咳
  •  くしゃみ


 例年であれば、単なる風邪・・・と言われて片付けられている症状です。
 ちなみに、体温は36.3℃・・・


電話2本で受けられる医療サービス


 念のためかかりつけ医に症状と体温を伝えたうえで「診察をお願いしたい」と電話したところ、電話に出た看護師さんの口ぶりは何かいいたそう・・・

 

「先生に聞いてきますので少しお待ちください」

ほどなく、返答が・・・症状についての問診をしばし

「こちらの駐車場につきましたら、もう一度電話してください」

 

看護士さん


病院の駐車場に入り再度、病院に電話すると

「そのまま車内でお待ちください」

しばらく待っていると・・・

病院駐車場に重装備の看護師さんがっ!!

防護服看護士

「発熱はないとのことですが・・・現在、患者さんの喉を診ることが出来ないので、薬を処方しましたので薬を飲み切っても何か異常が残っていましたらまた連絡をください」と処方箋を持ってきてくれました。

 

「薬はいつも○○薬局(病院の隣の薬局)で?」

 

はい、とタヌキが答えると

 

「薬局も風邪症状の方の出入りを制限していますので、このまま私(看護師さん)が行ってきます。薬局の人が薬を届けに来ますので、そのまま車にいてください」走っていく看護師さん・・・

 

5分も経たず重装備の薬剤師さんが登場

「薬をお届けに参りました、いつも調合している薬との相性も確認済ですので安心してください」

 

 こうしてタヌキは、電話2本で車から一歩も出ずに薬の処方箋の発行から処方までを完了しました。

 

 タヌキの里は田舎にありますから、基本的に病院には車で待機して隔離状態での医療サービスを受けることが出来ましたが・・・車で移動しない(出来ない)都市部は大変ですね。

 コロナ禍のなかでの緊急対応とはいえ、コロナ終息後も医師の少ない過疎地での医療に応用できないものでしょうか・・・車の中でそんなことを考えてたタヌキでした。

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 ではタヌキは巣穴に戻り養生します。

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