潔癖の人はCAになれない！？

CAのお仕事のご紹介✈️

CAといえば、笑顔でお客様をお迎えし、ドリンクや機内食をサービスしている姿をイメージする方がほとんどだと思います

しかし、CAの仕事の中には、

✔️定期的なトイレ掃除

(備品の補充や清掃はもちろんのこと、トイレ内に不審物や異常がないかの確認、急病のお客様がいらっしゃらないかなどもチェックしています)

✔️食べ終わった機内食のトレーやゴミの回収

(お客様が食べ終わった機内食のトレーを次々とお下げします。残りものの汁や食べ残し、飲み残しも当然あります。韓国線などはスピード勝負なので、少しくらい自分にかかっても気にしていられません)

✔️嘔吐した場合の応急処置と清掃

(空酔いや体調不良のお客様、小さなお子様が嘔吐してしまうことはよくあります。前の座席のポケットには吐袋が用意されていますが、それでも間に合わないこともあります。トイレに向かう途中で嘔吐してしまう方もいらっしゃいます。そんな時にはCAがマスク、手袋、エプロンをして吐物を清掃します。ノロウィルスが大流行した時には各便大忙しでした)

などもあります。華やかさはありませんね

上空では、当然お掃除業者を呼ぶ事は出来ず、満席時には代わりの座席もなく、悪臭を逃れる為に外の空気を吸いに行くことも出来ません。

華やかなイメージが強いCAですが、狭い機内でお客様に快適に過ごして頂く為に、清掃、集めたゴミの処理と収納、トイレ掃除を頻繁に行っているのです。

ただでさえ身動きのとれない機内ではストレスや疲れが溜まってしまうのに、トイレが汚かったり、通路に紙コップやゴミが散乱していたらますます不快になりますよね

特に日系エアラインのトイレは本当に綺麗だと思います日本人の良さが出ていると思います細部にまで気を張り巡らせ、きめ細やかなサービスが出来るのは日本人CA🇯🇵だからこそ出来ることだと思いませんか？

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