近年無かったほど活況を見せたストーブリーグ!

各球団ほぼほぼ補強が完了した状況です

大型契約連発で本当に楽しむことができました〜

といったところで、、

今回は勝率500以下のチームで

頑張った補強をしたなぁと思った

カブスとレンジャーズについて触れたいと思います!

まずはカブスから!

2021年のオフはストローマンや鈴木誠也を獲得したものの

チーム成績は74勝88敗と残念な成績でした〜

チームは再建期に突入していたのでこの成績も想定内だったかもしれません

しかし 

今オフは先発と中継ぎ 野手は複数人獲得しました

先発として獲得したのはヤンキースからFAのタイヨンです

エースにはなれませんが(ヤンキース目線の厳しい指摘!)

3番手&二桁勝ち&ギリ3点台の防御率は確保できるでしょう

中継ぎはボックスバーガー

2015年のセーブ王!

かつての力は無いと思いますが 

出来高&相互契約延長OPのため全力で頑張るでしょう

野手のメンツはなかなかです

スワンソン ベリンジャー マンシーニ ホズマー バーンハート

バーンハート以外3番〜6番を任せられそうです

特に注目したいのはベリンジャーです

2019年MVP男も3年連続の絶不調で評価はガタ落ち

まさに待ったなしの状態です

打率260 25本 80打点が最低ノルマ

二桁盗塁に好守備も期待

大型契約のスワンソンはプレッシャーとの戦いになりますが

走攻守それなりに結果を出すと思います

マンシーニはホームラン20本は確実でしょう

そしてホズマー!

大型契約真っ只中にも関わらずまさかのDFA!?

もし打てなくてもカブスにとってデメリットなし

ホームラン5本 30打点も稼いでくれたら御の字

なんといってもカブスとの契約は最低年俸なので。。

最後はバーンハート

この選手がバックアップ捕手だったら言うことなしだと思います

問題はFAで退団したコントレラスの入れ替わり正捕手という点です

守備力は高いのでしょうが去年の成績は打率216 1本 16打点

大丈夫なのか??ゴームズと併用?

以上が獲得選手です

現有戦力の方は先発はストローマン スマイリー アルゾレーなど

野手ではハップと鈴木誠也 去年ブレイクしたホーナーなど

う〜ん、、

これだけ補強してもまだかなぁという感じはありますが
(特にブルペン?)

それでも勝率500超えは見えてきたか?

再建期からの脱却までもう少し!

長くなったのでレンジャースについてはまた今度。。
 

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