前回の記事でヤンキースのア東地区最大のライバルはオリオールズであろうことを書きました
また ヤンキースの方が戦力的に劣っているであろうことも重々承知してました〜
という状況だったところに
オリーオールズが! まさかのバーンズ獲得という驚愕ニュース!!
これはやばい! やられた〜 厳しすぎる〜〜
というのが率直な気持ち
ここにきて バーンズがトレードされるとは... もうないだろうと高を括ってました〜
なぜなら バーンズはブリュワーズの押しも押されぬエース
つい最近 ブリュワーズはFA市場から強打のホスキンスを獲得したばかり
当然 勝負モードとして獲得したはず
にも関わらず
エース放出という謎行動??(今オフFAを考慮しても)
しかも バーンズの対価は内野のオルティスとリリーバーのホール+ドラフトピック34番目というもの
言ってしまえば
トッププロスペクトでもない 強打者でもない 先発投手でもない ないもの尽くしなわけです!(私から見れば)
なのに なぜブリュワースは合意したのか??
この対価なら7月末のTDLまで待っても同等以上が得られるはず
まさに謎行動...
それにしても オリオールズは最高のトレードをまとめました〜
トッププロスペクトは全て温存 目減り感は全くナシ
バーンズ加入により オリオールズは上質な先発ローテーションを完成させました
①バーンズ
②ブラディッシュ
③クレーメル
④ロドリゲス
⑤ミーンズ or ウェルズ or アービン
ヤンキースより上質 若くて耐久性も上 故障者が二人出たとしてもローテーションは崩れません
さらにローテーション入りできなかったものはブルペンに回り プルペンの質もまた上がるというダブル効果
これで今年のオリオールズは盤石なのでは??
キャンプインまであと10日ちょっとですが
ヤンキースの追加補強(投手)は遅々として進んでません!
この点についてはまた今度コメントしたいと思います!