コロナ 禍で「巣篭もり生活」が続き、ウーバーイーツとともに企業規模が拡大したのが「出前館」だった。
その創業者は、ご存じ、花蜜幸伸氏である。
しかし、花蜜氏は出前館の顧問だった当時、出前館の株式を市場で買い集めたのだが、その手口が金商法違反(相場操縦)に問われ、東京地検特捜部によって在宅起訴された。
その後、懲役3年執行猶予4年、さらに、罰金2000万円追徴金1億2928万円が科された。
結果として、自らが創業した会社から離れなくてはならなくなったわけだが、一方で未だに未練があるらしく、実は、花蜜氏の後を継いだ中村利江エグゼクティブ・アドバイザーを相手取り、2200万円の損害賠償請求を起こしていたのである。
中村氏は各メディアの取材に応じ、借金だらけの赤字会社を引き継いで苦労したなどと発言していた。その発言について、花蜜氏は経営者としての手腕を疑わせるもので名誉を毀損されたと提訴に踏み切ったのだ。
ところが、今夏、東京地裁で言い渡された判決は、花蜜氏の完敗。訴訟費用も原告負担とされた。
さらに、今月に入ると、福岡のある業者から1000万円の貸金返還訴訟も起こされている。
出前館を離れると同時に、罰金などの支払いも加わり、花蜜氏は極貧生活を余儀なくされたと言われている。
現在は、岩手県でペットの殺処分ゼロを目指す活動をしているものの、金欠状態には変わりない花蜜氏は災難続きなのである。
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