ドイツ人の我が夫、なぜか若干昭和の男みたいな感覚を持ち合わせている。


基本の生活費は、自分が稼ぐ。2人分の保険料も自分が払う。マナティの収入が無かったとしても、生活に困らないレベルの暮らしを維持したい。(ダブルインカムを前提とした生活レベルには上げない)


と言っています。


ヨーロッパやアメリカでは、結構奥さんもフルタイムで働いている事が多く、きっちり折半までは行かなくとも、収入の割合に対して平等に負担する事が多いと思うんですが。


なので、私は月々決まった額を共通口座に移してピッチインはしているけれど、かなり貯金もできている。


夫が何故こういうスタンスなのかと言うと、義母が結婚してからずっと専業主婦で、義父1人の収入で家族を養っていたからなのかなーと思います。


私的にはファイナンス面ではありがたいですが、こういうタイプの人は、例えば旦那さんの駐在辞令には奥さんもついてくるのが当たり前と思っているので、バリキャリの奥さんで、は〜!?私のキャリアはどうなるのよムキーと感じる場合には上手く行かないんだろうなと思います。


それぞれ、大切にしたい物や曲げられない事って違うので、やっぱり相性というか、そういう部分のフィットって大事ですねウインク