【カサンドラ症候群】アスペルガー元夫から子どもたちへの誕生日プレゼント
久しぶりの投稿です。
アスペルガー元夫と離婚して1年ちょっと、カサンドラの症状もだいぶ和らいでこのまま消えてなくなるのかな~なんて思ってましたが、そんな甘いもんじゃないんですね^^;
今でも時々夢に出てきたりして、その夢もハッキリ記憶に残るぐらいだから、起きたときの何とも言えない心のモヤモヤ・・・
まだまだ時間がかかりそうです。
そんな感じでなかなかブログを書く気にもなれなかったんですけど、ようやく気力が戻ってきたので、アスペルガー元夫から子どもたちへ届いた誕生日プレゼントについてお話します。
長男の誕生日の当日に3人分まとめてプレゼントが
うちの3人の子どもたちは10月生まれが2人、11月生まれが1人、とわりとみんな固まっています。
去年の長男の誕生日の当日、アスペルガー元夫から荷物が届きました。
中身を開けてみると大量のお菓子と手紙が入っていました。
お菓子はびっくりするほどの量で、同じものが全種類3個ずつ入っていたんです。
当時末っ子はまだ2歳で、ピーナッツチョコレートとか高カロリーの焼き菓子とか、普通に考えてもあまり食べさせたくないようなものばかり。
しかも焼き菓子は賞味期限が短いのに、すごい量で・・・
それを見て、子どもたちへの気持ちがあることは嬉しかったのですが、「相変わらずだな・・・」という感じでした。
私を含めて4人で頑張っても賞味期限内に食べきれる量ではなかったので、ご近所さんやお友達におすそわけもして、なんとか無駄にせずにすみました。
アスペルガー元夫からの手紙を子どもに見せるかどうか
プレゼントと一緒に、子どもたち3人それぞれに宛てた手紙が入っていました。
だいたいの内容はこんな感じでした。
長男への手紙
お誕生日おめでとう。
お父さんは新しい仕事を見つけて楽しくやっています。
箱の中のお菓子は3つずつあるから君が責任もって分けてくれ。
長女への手紙
お誕生日おめでとう。
何か欲しい物があったら言ってくれ。
○○ちゃんに会いたいな。
二男への手紙
○○くんへ(名前を間違っていた・・・)
お誕生日おめでとう。
概要はこんな感じですが、誤字脱字もあり、表現も「ん?」と頭にはてなが浮かぶような部分が多く、これをもし子どもたちに見せたらどう思うか・・・
しかも二男なんて名前を間違われていたし・・・
そうですか。
元気に楽しく過ごされているそうでなによりですね。
ちょっと考えましたが、子どもたちに手紙は見せませんでした。
そして、プレゼントも「お友達が送ってきてくれた」ということにしておきました。
さいごに
一応プレゼントが届いたのでお礼を言わなきゃいけないかな、と思って久しぶりにSNSでメッセージを送りました。
プレゼントありがとうございました。ありがたくいただきます。子どもたちの興味は変わりやすく、好みもそれぞれです。娘はゲーム機や靴を欲しがります。長男は本が多いです。お小遣いをあげて好きなものを買わせる方が喜ぶので、もしよければ今度からお金を送ってもらえると嬉しいです。
と。
もちろん返事はありません。
SNSでは向こうが私のアカウントを削除しているので、届いているかどうかもわかりませんが、一応送っておきました。
毎月の養育費は不定期で入ってはきています。
ただ、書面で取り決めた通りの期限までには入ってこず、向こうの都合の良いようになってますが、今のところまだ完全に止まってはいないので良しとしましょう。
今でもまだ我慢に我慢を重ねた結婚生活のことを思い出します。
だけど、離婚してから確実に私は元気になりました。
子どもたちの成長する姿や笑顔を見ていれば、なんとかやっていけます!
あの苦しい日々から逃れて正解だった、と心から言えます。
とにかく健康に気を付けて、しっかり稼いで、経済的にももっと余裕が持てるように頑張っていきたいです。