たまねぎ小屋
家庭菜園でたまねぎを育てました
品種は「ネオアース」
晩生なので貯蔵性がいいのが特徴です
しかし、いくら貯蔵性が良いといっても、きちんとした保存方法をとらないと腐ってしまい長持ちしません…
そこでっ!
たまねぎを干すのにぴったりな
「たまねぎ小屋」を
DIYしましたっ!
貯蔵ポイントの3つをすべてクリアしています
-はじめに-
このブログは
DIY初心者のドットパパによる
DIY記録です。ブログで説明する工程や道具の使い方などは全て独学によるものです。
参考にする際は、全て自己責任でお願い致します。
使った材料
- SPF材(防腐処理済み)
- 野縁材
- オンデュリン
- アルミ丸パイプ
- コンクリートブロック
- ステンレスビス
- キシラデコール
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使った道具
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作業工程
1 木材の加工
木材のカットと、加工をします
アルミパイプを通すところは少し凹ませました
2 塗装
キシラデコールで塗装します
屋根がつくので、あまり雨は当たりませんが、屋外設置なので長持ちさせるために防腐剤を塗ります
3 屋根材の加工
オンデュリンを半分にカットします
ベトベトしているので、なかなか曲者です
ノコギリで切ったカスを落としながら切りました
4 基礎の設置
小屋の設置場所に基礎となるコンクリートブロックを設置します
とくに固定はしません
下を突き固めて、水平に置くだけです
5 組立
はじめに柱と棚受けを組み立てます
運べる大きさまでは、広いスペースで作業するといいでしょう
ここからは設置場所付近へ移動し、横材で連結します
ねじれ防止に火打ちを背面に取り付けました
最後に屋根をビスで固定すれば完成になります!
まとめ
早速収穫した玉ねぎやニンニクを干してみました
6本パイプを用意しましたが、3本しか使いませんでした…
今年の玉ねぎは小ぶりだったので、来年に期待です
種で買って育てると300~400個収穫できるので、そのくらいは干すことができるでしょう
設置場所は、家の北側です
一日中日陰なので、設置場所としたらベストでしょう
今回は玉ねぎを干すのを目的としているので、パイプを渡していますが、木材をすのこ状に渡せば、頑丈な棚にもなります
また、現状の柱を利用して、横へ小屋を拡張することもできます
そんなことを考えながら設計しているときが一番楽しかったりします♪
いろいろとカスタマイズできるのも、DIY作品ならではです
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