【不自由な時代】「やらないこと」と「できないこと」の違い

2021/08/18

暮らし

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ハチが怖くて仕方がないので、万がいちに備えてエキストラクターを買った。
つまり、刺されてしまった後、毒を吸い出すやつ。

せっかく買ったので、実験してみた。

すごい、肌がみるみる盛り上がるくらい吸われる。
(というかめっちゃ痛い)

丸く青アザになった。
刺されてもいないのに被害が発生……。

あー……でもこれなら空のペットボトルなんかで代用できたかも。



緊急事態宣言の県が次々と追加されている。


金になるからって散々やりたいようにイベントをやっておきながら、「緊急事態だ!」ってね。

でしょうね!(怒)
としかいいようがない。

「勝手に宣言していれば?」って気がしてしまう。


しかし、元々がインドア派な上のセミリタイア生活。
こんなことが起きる前から自主的に備蓄し、自粛生活をしていたようなもの。
だから、生活自体はさほど変わっていないといえる。

しかし、全然意味が違う。

旅行だって、できるけれど家が一番落ち着くから好きで家にいた。
でも、いま旅行は「できない」
外食も、あまり好きじゃないから家で自炊していた。
でも、いま外食は「できない」


正確には、できないわけではないけれど、息苦しいマスクをして、病気になるリスクが加わっているのに、わざわざ元からしていなかったことはしない。

どうせやらないことができないからといって、どうにかなるわけではない。
けれど「不自由」になった。


この不自由な時代がどれだけ続くのか、へたすれば一生続くのか。
「やらないこと」と「できないこと」は違う。

自己紹介

おのんこ

女性。氷河期世代です。2014年に30代でFIRE。セミリタイアしました。DINKS、ミニマリスト、プレッパー(備蓄)。毎日をバカンス気分で、遊んで暮らすのがモットーです。
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