くもりのち

44歳、不妊治療とそれなりの日々。天使からリプロ東京に転院しました。

ぶちまけます

 

38歳で、体外始めました。

3回稽留流産しました。

44歳の今、何もありません。

 

いっそ初めっから、全然ダメだったら良かったなって。

自分が女としてだんだんダメになっていって、老いてゆく過程を突きつけられるほど

辛いものはないです。

 

初めっから、卵なんてできなきゃよかった。

初めっから、我が子の姿なんて見なきゃよかった。

どうせ叶わないなら、手に負えないほど何もかも初めっから見込みがない

状態ならよかった。

 

そもそも私、なんで生まれてきたんだろ。

 

きっと、ごく普通に親になれていたら、人並みに自分の親に対して、産んでくれた

こととか育ててくれた苦労をごく普通に、素直にありがたく思えたのでしょうが・・・

この歳になっても不妊治療してきて、結局子供を持つのは親のエゴだと、

生まれてこなきゃよかったと、ぶっちゃけ思うことが増えてきました。

 

きっと、結婚当初自然妊娠できなかった頃から、一生こうなるであろうことは

私の鋭い直感でわかっていたことなのに。

本当に、なんとなーくわかってました。でも否定し続けて、治療し続けた。

 

 

すみません、しばらくブログ休みますね。

なんか堪えました。わかっていたのに、長く治療しすぎたかな。