少ない小物で季節感を楽しむ方法【夏編】
こんばんは。つばめです。
たった3枚のワンピースだけをメインに生活しています。
季節の変わり目に新しいデザインのものが欲しくなりがちなアクセサリーやバッグ。
オールシーズン使えるものをベースに揃えておき、取り外し可能な季節物パーツをプラスすることで物を少なくすることができます。
今回は私が作った夏小物パーツを簡単にご紹介させて頂きます。
ちょっとの工夫でできる難しくない物ばかりなので是非真似してみて下さい。
イヤリングを夏仕様にする
before
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after
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その日のコーデに合わせてラタンフープを付けられるようにしてみました。
ラタンフープはCreemaで4個セットの物を購入。
ネックレスの留め具(カニカン)をラタンフープに縫い付けただけです。
カニカンを使うことで取り外し·付け替え可にしています。
このラタンフープパーツは1組あれば私の手持ちのどのイヤリングにも付けられるので、夏用のデザインのイヤリングを買わなくても良くなりました。
こんなパーツです。
↓
リンク
バッグを夏仕様にする
before↓
after↓
100円ショップの蓋付きバスケットの蓋部分を使ってリメイクしています。
(残念ながら現在は廃盤になっているようです…)
こんな感じのバスケットです。
↓
リンク
黒のミニバッグ用のものはバスケットの蓋を一晩水につけて柔らかくし、バッグに添わせて曲げて乾かしました。
そうするとバッグにシンデレラフィットする形にキープできます。
両サイドはバッグと同じ色の太いゴムを付けています。
内側はバッグの傷防止のためフェルトを木工用ボンドで貼りました。
そのフェルトとバスケットの間に太ゴムを一緒に挟んで接着しています。
それだけだと強度が心配なので更にゴムとバスケットを糸で縫い付けています。
この黒バッグの場合ははめるだけでカゴパーツがぴったりフィットしてくれるので、これだけで大丈夫です。
続いて白のバッグ。
こちらはバスケットの蓋をそのままの形で使っています。
バッグの傷つけ防止のためのフェルトを裏に貼り、その間にゴムを挟んで一緒に接着しています。
バッグと同じ色の白の太いゴムでバッグ本体に固定できるようにします。
これだけだとずり落ちてしまうので、バッグの両サイドの持ち手の付け根に引っ掛けられるように細いゴムをループ状にしたものも取り付けてあります。
このバッグは持ち手を取り外しできるようになっているタイプなので、
持ち手を一度外して→
バスケットの細ゴムを持ち手に通して→
持ち手をバッグに取り付け直す
という風にするとしっかり固定できます。
使いたくない時は取り外しも簡単です。
ストラップが外せないバッグの場合はゴムをリボンに変えて、ループ状にせずに結んで固定できるようにすると良いです。
スカーフを結んでアレンジすると更に印象も変わります！
この他のお気に入りバッグでレモンイエローのスクエアバッグと赤のサークルバッグがあります。
この2つは先にご紹介したイヤリングのラタンフープパーツの余りでバッグチャームを作って取り付けました。
これもカニカンを使っているので簡単に取り外しができるようにしてあります。
小さなパーツでも1つあるだけで夏らしさが出ます。
まとめ
このカゴパーツを作ってからカゴバッグの必要性がなくなり、持っていたカゴバッグを処分しました。
(メルカリで売ろうかと考えたのですが結局母へ…)
持たなくても済む季節限定のアイテムは極力持たないようにすると、クローゼットがすっきりします。
※
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長くなりましたので今日はここまでにします。
お読み頂きありがとうございました。
自己紹介はこちらをどうぞ↓
kyo-mo-onepiece.hatenablog.jp
