こんにちは。

 

 

今日、月曜は

敬老の日の祝日です。

 

年齢を重ねた国民を

国が公に祝ってくれる。

有難い祝日でございます。

 

 

 

 

 

敬老の日でのお約束は

どこの職場でも

あると思うけど

 

 

先輩が10歳以上も

年齢が離れている後輩に

 

「もうさあ、敬老の日なんだから

少しは優しくしてよ。」

 

と、労ってもらうのを

催促する日でもあります。

 

 

 

 

 

 

そんなに

トシが離れてるわけでないのに

普段は、年寄り扱いするな!怒

と、キレるくせに

敬老の日は、なぜかなぜか

笑顔で年下に甘えようとします。

 

 

ええ、人間らしいと

私は微笑んで毎年見ています。

( ̄∇ ̄)

 

 

 

 

 

 

今日は出勤でした。

 

 

家を出て青空に驚く。

 

 

空ってそういえば

こんなに青かったんだあ、と。

 

 

 

ずーっと青空で

雨不足の地域にとっては

見飽きた空ですし

雨も欲しいですよね。

 

しかし、ずーっと

日照時間も少なくて

野菜が高騰している今は

太陽が出てくれると

人間も農産物も喜びます。

 

 

 

自然は

思い通りにならないですね。

 

 

 

 

 

今日はね

 

 

青い空に感謝し

さらに

その青空を

見ることが出来ることにも感謝。

 

 

 

こんなにキレイな青空を

見ることが叶わない

人々がおられますから。。。

パラリンピックで

見えないメダルの色を

愛おしそうに撫でる

メダリストたちを拝見しました。

 

 

 

私は青空を見ることが

出来ますので

有難く思いっきり

「青」を堪能させて頂きました。

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

ブルーという色は

オーラソーマでいうと

平和な

コミュニケーションを意味します。

 

 

チャクラでいうと

第5チャクラです。

主に「喉元」をさします。

 

 

 

 

 

言いたい言葉を

飲み込む癖のある方は

どうしても

ここに負担がかかるので

 

思いっきり大声で叫ぶとか

大きな声で歌うとか

「出す」ことが

喉にもいいんですが

・・・

コロナ禍ではそうもいかない。

 

 

 

マスクの下に隠れている

口は大きく開くこともなく

辛抱しています。

 

 

 

 

そんなときこそ

青空です。

 

 

スカーンと抜けたような

青空は

喉のチャクラにもいいですよ。

 

 

水平線の見えるような

青い海原も

見ているだけで

ストレス解消にいいです。

 

 

 

昔々のテレビドラマで

海に向かって叫ぶような

青春が描かれてましたが

アレ、マジで

カラダとココロにいいんですよ。

 

 

 

 

普段から言いたいことも言わず

辛抱強い

喉や食道に負担を

かけがちな方々は

抜けるような青空が

見えるところで

深呼吸いたしましょう。

 

 

 

 

え?そんなの

科学的でないって?

 

 

確かに抗生物質のような

効果はないけれど

少なくとも

「脳」にはいいと思いますよ。

 

日光を浴びて

青空や海原を見て

清々しい感覚を味わうことは。

 

 

 

いまコロナ禍で

愛するおじいちゃんや

おばあちゃんに

なかなか会えないですね。

寂しいですね。

 

でもですね

田舎に住んでいて

普段から土を触ったり

森林のなかで呼吸したり

青空を眺める生活を

している方々は

いくつになってもお元気です。

 

 

都会に住んでる孫のほうが

元気なかったりして。。。

 

 

 

 

今日、仕事から帰宅したら

NHKの

「世界はほしいモノにあふれてる」で

ブルーが特集されていました。

 

 

 

 

鈴木亮平さんは

ブルーがお好きなんですね。

周囲と平和に過ごすことを

何よりも大切に

なさっているのかもしれません。

 

 

JUJUさんは黒がお好きなんですね。

もしかして

深淵なモノに惹かれるのかも。

 

 

黒が好きな方って

「薄っぺらいもの」には

惹かれない方です。

うすーいモノって

雑貨だけでなく

作品や音楽や芸術や

人間も当てはまります。

 

ふかーいモノが

お好きな方なんでしょう。

 

 

お二人とも素敵な方です。

 

 

 

 

 

 

還暦を迎えると

赤いちゃんちゃんこを着るのは

エネルギーを補充するための

意味もあります。

ずっと昔からの慣習です。

 

 

 

 

しかしですね!!!

 

いまの60歳が

枯れているわけがない!!

 

むしろ冷静なブルーのほうが

必要かもしれないですね。

 

 

 

 

定年退職して

ふと気づいたら

仕事以外の友達がいなかった。

そんなコミュニケーションが

苦手な

おじいちゃんおばあちゃんには

平和な薄いブルーなものを

(お洋服とか小物とか)

プレゼントするのも

いいかもしれないですね。

 

ココロ落ち着きますしね。

 

 

 

エネルギーを持て余している

シニアは多い。

組織から出てしまって

途方に暮れているシニアも多い。

 

ひとりでも大丈夫。

ふたりいればさらに大丈夫。

家族もいるしね。

そんなシニアにエールを(^O^)/

 

そして

若いのに介護のために

青春を享受できない

ヤングケアラーたちへ

どうかオトナたちや

国が援助してくれますように。


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