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伊根の舟屋というのは、伊根湾沿い立ち並ぶ1階が船のガレージで、上に住居を備えた民家。
日本のあちこちに舟屋はあるらしいのですが、湾岸線5㎞にわたり、230軒も並んでいるのは珍しいとのこと。
舟屋は江戸時代の中期からあり、当初は藁でこんな感じだったそうです。
明治になり木造になりましたが、南向きの湾で、波や台風が直撃しにくいので、これだけ舟屋が原型をとどめてるそうです。
伊根の街では、舟屋で今も、漁業で生活してる方も多く、
あちこちに魚の干したものや、
もんどり篭と言って、中に食べ残った魚の骨などを入れておき、他の魚を捕まえる篭が海に沈んでいます。
自由に引き上げさせてもらって中を見ると
こんな風に魚がかかってます
舟屋の船用ガレージの場所はこんな感じになっています。
船が入ってるとこんな感じ。
ガレージの外はこんな感じ。
これは勝手人の家に入ってるのではなくて、伊根にはガイドさんが4人いて、予約して、他のむと一緒にまわってくれます。
このガイドさんと契約してるおうちが見せてくれるのです。
人が住んでるので勝手に入ってはもちろんだめですよ。
ただ、本当に人が住んでるのは海辺と対で必ず立って建っているもう一つの建物の母屋です。
ガイドさんとまわるのは普通は入れないところに入り、生活まで分かるのでお勧めです。
もう一つのおすすめは
海上タクシー
後ろに見えるような漁船でまわってくれます。
後ろに見えるのは青島で、伊根湾の真ん中にどんとあり、やはり、波などが来るのを遮ってくれてるので、伊根の舟屋がこれだけ、多く残ってられてるそうです。
またかっぱえびせんを持つと、カモメたちがたくさん寄ってきます。
かっぱえびせんを投げると上手にキャッチしていきます。
また舟屋のすぐ近くまで周遊してくれるので楽しいですよ。
テレビや、映画のロケ地になった場所も多くそこも案内してくれます。
他にもふと、目の前を見ると、アオサギがいたり
海の中には魚がたくさん泳いでいたり
雲丹もいっぱい見えるし
電柱の上にはトンビがいたり
食事も、とれたてのお魚が食べれるし、
空き缶で作ったちょうちんなど、心がほっこりするものもあれば
膿を見ながらのおしゃれなカフェもあったり
(個人的にはguriというカフェのケーキがおすすめ)
濃厚チーズケーキも、マロンシフォンもおいしかったです。
他にも、
この土蔵、目の前によく見ると、石が削られて、階段ぽくなってるんです。これを登っていかなえれば行けない土蔵があったり。
昨年までは、毎年30万人近い観光客が来ていたらしいのですが、多くは中国人の方と欧米人で、今は日本人がパラパラ。
だから今行かれるのはよりお勧めですよ。
六本木スキンクリニックでは、患者さんたちが人に会ってもいつまでも変わらないねと言われるようなナチュラルな美しさと、いつまでも人生を楽しめる健康の維持を、サポートできるように日々努力いたしています。
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