八（わかつ）のもう一つの石の間と、藁のサウナ？見させていただきました

 

 

2棟貸しの宿　八（わかつ）

八（わかつ）については、前々回のブログを見てね。

ひとつは木の間で私たちの泊ってるところ。

もう一部屋も気になったら、ちょうどお客様がいないので見せてくださいました。

石の間は、洋風だそうで。

床にベッドです。

和も併せていて

素敵な感じ

こちら石の間の名前は石のお風呂があるから。

鞍馬石の岩風呂だそうです。

この八（わかつ）は、内装も素敵ですが、置いてあるものや小さなインテリアにもとてもこだわりがあって素晴らしいです。

オーナーさんの趣味がいいのでしょうね。

小さい窓一つとっても素敵です。

やはり、洗面も石ですね。

このオーナメントも石。

石の間も素敵です。

本当に内装が凝ってる

ここが、喜多邸の母屋だった建物らしいです。

壁が瓦

面白いです。

そして一緒に土蔵に作ったサウナも見せてもらいました。

重要文化的景観内にある土蔵をリノベートした醸し風呂。

水風呂は汲み上げた井戸水を使用してるそう。

敷き詰められた藁に寝そべり土壁で囲われ低温で体の芯までゆっくりと温めてくれる設計に。

 

こだわってますね。

ちなみにこのサウナは貸し切りできて、一人1万円だそうです。

やはり、内装は素晴らしくて、

私的には、10点中9点です。

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