大敗北大後悔大反省
昨日はドル円が103.7円のラインを１時間足でしっかり下回ったのを確認して順張りエントリーしましたが、見事に惨敗となりました。
反省点をあげていきたいと思います。
まず、ラインの正確性の判断が甘かった。
それほど揃ったラインでもなく、４時間足や日足ではしっかり機能していたが、１時間足ではライン形成から期間も遠ざかりすぎていてあまり機能していなかったのだと思う。
機能していた４時間足では24時の確定の段階でヒゲを作って103.7円のラインまで戻っていたのでしっかりラインを割ったとは言えず、せめてこの時点ですぐに損切りをすれば良かった。
またラインの超え方として、超えたタイミングが長いトレンドの終盤だったので、トレンド疲れもあってそろそろ勢いが止まる頃だった。
さらにすぐ下に節目の103.5円があり、実際にそこで跳ね返されたので、伸びの期待値が少なかったといえる。
そもそもドル円が近年大きなトレンドを作っておらずレンジになりがちで、103.7円のすぐ下の103.1円が直近最安値で、それらの付近を大きく割ってくるイメージがないので、ドル円でライン超えの順張りトレードをするのは旨味が少なそう。
超え方も無ヒゲだとリスクあるし、単純なリスクリワード的にも、旨味や行き期待値が少ないことを考えたら微妙だった。
だからこんなトレードするべきじゃなかった。
今後は勢いでエントリーするのではなく、エントリー前にこれらのことに気づかなくてはいけない。
エントリー前に負けるリスクもきちんと想定し、短期トレードか長期トレードかしっかりビジョンを持って、長期トレードになった場合にどんな判断が必要になるな事前に想定し、損切り位置も厳密に設定して厳守しなければいけない。
これらの反省点を今後にしっかり活かしたいです！！
ブログランキングにも参加しています！！
もしよろしければ、ぜひバナーのクリックをよろしくお願いします！！
