今日も子育て、子育てに関わるお仕事お疲れ様です

 

男の子3人の母

子育て・学校サポーター

 

マザーズコーチ認定マスター講座講師

モンテッソーリ教師

Mama Café認定ファシリテーター兼育成講師

大本一枝です。

 

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先日、こんなツイートを見かけました。

 

高橋怜奈/産婦人科医YouTuber@renatkhsh 

TikTokって白衣着てるだけの怪しい自称専門家がいっぱいいるんだけど、その中の一人が妊活に関するライブやってて偶然見たら、子宮内膜症をずっと『しきゅうないまくせい』って言ってたんだけど、めちゃくちゃ人からの質問に答えてて、完全に… https://t.co/Z8dynx6eLC

2022年01月06日 23:21

 

 

注意喚起と思い、娘さんのいる友人にこのツイートを送ると、

 

 

「自称専門家、確かに多い。
私も一時はTikTok見ていたから、これヤバくない？ってのを何人も見てる。
子供たちには、これが全ての情報源って子もいるだろうから本当にゾッとするね。」

 

 

という返事をもらいました。

私はTikTokはやってないのでよくわからないのですが、かなり無法地帯になっているようですね。。。

Twitterはよくみているのですが、Twitterでは、専門家がかなり積極的に発信されているので、間違った情報情報がかなり抑えられている環境になっているような気がします。

 

 

SNSが発達した情報過多な現代では、間違った情報に出会ってしまう機会はたくさんあります。

 

 

先ほど紹介したツイートされていた産婦人科の方は、他のツイートでこんなふうにもおっしゃっています。

 

「医者が全員正しい情報発信をしている訳ではないのですが、最終的には公的な学会などのサイトやガイドラインで調べる事をお勧めします。取捨選択大事。」

 

”自称”じゃなくて、本物の医師でも間違った情報を発信されていることもあります。

 

・1つの情報を鵜呑みにしないで、見る目を養うことと

・正しい情報が得られる場所を知っておくこと

 

がとても大切だと思いますが、大人でも難しいことですから、社会の経験が浅い子供たちならなおさらです。

 

子供たちが、間違った情報に振り回されないようにするためには、せめて、

間違った情報が流れている可能性があること

を伝えておくのが大切だと思います。

 

SNSはお子さんの方が詳しい場合が多いと思いますが、今回紹介したツイートのような内容の発信をみた時に、お子さんに「こんなことが書いてあったよ！」と情報提供しておくだけでも違うと思います。

 

 

以前、正しい情報の取捨選択について、特に医療情報について、おすすめの情報源についてブログで書いたことがあるので、よかったら参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました

 

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