”幸せの形は人ぞれぞれ”だということを考えさせられました

絵本の読み聞かせとワークを通じて選択理論心理学を学ぶワークショップへの参加者の感想と今月の開催予定を紹介します。

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男の子3人の母

子育て・学校サポーター

マザーズコーチ認定マスター講座講師

モンテッソーリ教師

Mama Café認定ファシリテーター兼育成講師

大本一枝です。

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1月17日（火）21:00〜22:30＠オンラインで、

絵本の読み聞かせとワークを通じて選択理論心理学を学ぶワークショップ

●選択理論えほんワークショップ②”しあわせの宝箱”を大切にしよう〜上質世界〜

を行います。

今回は４つあるワークショップの中で、幸せややる気のもとになっている”しあわせの宝箱”（上質世界）の中身を大切にし、自分や身近で大切な人と良い人間関係を築き、幸せになる具体的な方法をワークを通じて学びます。

これまで参加された方の感想を紹介します。

上質世界の概念は選択理論心理学で初めて耳にしました。
自分自身の上質世界ってなんだろうとじっくり考える時間が持てたことが良かったです。
また、他の受講者の方々のコメントで気付きもあり、とても有意義でした。
子どもの上質世界について思いを馳せることができたこともとっても良かったです。
自分の取り説ができたように思います。

幸せの形は人それぞれということを忘れがちな育児をしていたので、今回改めて上質世界について話を聞くことで、息子の考え方を尊重しなければ、と考えさせられました。

身近で大切な人の上質世界を書き出してみるワークは結構幸せな時間でした。

忙しい毎日の中では「はいはい、あなたは〇〇が好きだもんね」と流してしまう事でも、ワークで向き合うためにじっくり思い出したり想像するだけでも、相手の上質世界に寄り添えそうな気がしました。

良い関係を築いていきたい人がいるならば、その人の上質世界を覗いてみる、大切にすることは欠かせないなと改めて思いました。

時間を作り、何回も自分の欲求、他人の欲求などじっくり考えるとこでまた新たな発見ができ、行き詰まっていた日々が、とてもシンプルに考えることができるようになりました。

この世の中の人々が幸せに平和に生きていくためにも、人それぞれの違いを知ることはとても大切ですし、選択理論心理学はその助けになるものだと思います。

自分と家族や身近で大切な人の”しあわせの宝箱（上質世界）”の中身を知っておくことは、幸せな生活を送るためにはとても大事です。

また人間関係・親子関係を良くするためには、相手の”上質世界”に自分が入り続ける必要があります。

そのためにはどうしたら良いかについても詳しくご紹介します

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大本一枝選択理論えほんワークショップ② ”しあわせの宝箱”を大切にしよう〜上質世界〜（開催リクエスト可） - リザストモンテッソーリ教育｜子育て講座｜コーチング｜ファシリテーション｜カウンセリングピースサインのあるこそだてモンテッソーリ教師、Mama Café認定ファシリテーター兼育成講師、選択理論心理学会会員大本一枝