コスタリカ戦が間もなく始まるので、スポーツ関係の話題はサッカーが大注目ですが、テニス界でも綿貫選手が2大会連続チャレンジャー優勝という快挙を成し遂げてくれました。

 

慶応のファイナルも入れると、3大会連続決勝進出。 これはかなり凄い。 来年以降の活躍が楽しみです。

 

 

ここ最近チャレンジャやITFの試合を時々見るのですが、実は日本だけじゃなくアメリカでも、アメリカの若手注目株のBen Shelton選手が先週3大会連続チャレンジャー優勝を果たし、一気にTOP100に入りました。

 

そして本日決勝があるヨーロッパでも、先週の予選からの優勝に続き、今週も決勝に残っているスイスの若手Leandro Riedi選手が2週連続優勝をしそうな雰囲気。

 

若手選手の活躍が目立つツアー終盤ですが、残りの試合も楽しみです。

 

ジュニアテニスを見ていると、試合のラインコールやスコアーで揉めることはよくあるので、微妙な判定は見慣れているのですが、ITFやチャレンジャーの試合でも、試合を見ていると微妙な判定が結構あり、ビックリしました。

 

例えば日本のチャレンジャツアーの試合で何度か、主審が I do not knowと言っていたのに、目が点に。 レフェリーがI do not knowとジャッジしないことがあるのに驚きました。

 

そして昨日のチャレンジャーの内田選手の試合を見ていたのですが、2-4.  40-15のブレイクバックできる大きな山場でまさかの誤審。

 

 

線審がアウトコールした後、内田選手がコールをしっかり聞いて、ボールを相手側に打ちかえした感じだったのですが、主審がオーバールール。 

 

線審のアウトコールと同時に打ったボールがアウトだったということで、相手ポイントになったのですが、これには目が点にポーン

 



フォークアイがあるATPツアーの仕合だとこんな感じにはならないと思いますが、ITFやチャレンジャーにはそんなものはなく、主審の判断頼み。

 

ジュニアテニスだけじゃなく、プロでもこんな誤審は結構あることに驚きました。

 

内田選手の誤審は流れを引き戻せるチャンスの場面だったので、かなり残念だった。