こんにちわー！
今朝は小雨。
雨でもジジババたちはラジオ体操のために
集まるんだろうか？と思いつつ、傘をさして
会場までウォーキング。約2㎞。
おられました。屋根のある場所に並んで座って
おられました。
「雨でもやるんですね？」と聞いたら
じーさんに「やるよ！」と言われました。
これで私も雨でもさぼれない・・（笑）
帰りは雨が止んでたので傘を手に持ってちょっとラン。
わが街は「かこさとし先生」の出身地！
いろんなところに「だるまちゃん」がいます！
ラン後にスムージーを飲んで、それからファスティング開始。
そしてお昼はいよいよ虫歯と親知らずの抜歯。あー恐い。
診察室に入ると先生もアシスタントもウエアの上から
手術着を着てて、それ見たら益々恐くなる。
大学病院から来てるという若い先生がクリニックの先生に
指導を受けながら抜いてくれました。練習台だ（笑）
抜いた親知らずを見せてもらったけど結構立派でした。
（割らずに抜けたようです。）
このブログを書いてる今はまだ麻酔が効いてるので
痛くないけど、今夜は痛むのかなあ。
一週間ほどは激しい運動は控えてくださいって注意書き
に書いてあるけどジョグ程度ならいいかしら。
まあとにかく無事終わって一安心。
今日はフォークスオーバーナイブスの新しいサクセス
ストーリーのおっちゃんシリーズですよ。
よくある「デブが痩せた」ってだけの話ですけどね。
私もPBWFに切り替えて間もなく気づいた変化が
「あれ？膝が痛くないわ」ってことだったのを
思い出しました。
膝は少し体調が悪いとき、熱っぽいときにもの
すごく痛くなってました。
今思うと、単に関節の問題ではなく全身の炎症が
生じてるときの症状だったんだとわかります。
このおっちゃんも、痩せて体調良くなって
長距離だって歩けるようになって良かった。
そんなふうに人生を変えれるなら、1ポンドのベーコン
の食事を諦めることなんてたいしたことないよね。
私は1ポンドのベーコンは食べたことないけど、
1ポンドステーキなら何度も食べたわ。
余裕で完食（しっかりライスもつけて）してましたね。
今思うと恐ろしいことしてたなあ・・
私もPBWF食にしたことは、自分への最高のギフト
だったと思ってます。
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プラントベース食にして、45㎏の体重と境界型糖尿病と
CPAP（睡眠時無呼吸症候群のための装置）にさよならしました。
By Rick Thompson 2022年7月28日
私はプラントベース食の旅を始める前は肉の入ってない食事
なんて本当の食事ではないと思っていました。
一度の食事で1ポンドのベーコンを食べることも珍しい
ことではありませんでした。
そして2020年の7月には、体重が120㎏になり服のサイズが
合わなくなっていました。
境界型糖尿病と診断され、睡眠時無呼吸症候群の治療の
ためにCPAPを装着する必要がありました。
身体は悲鳴を上げていて、自分の身体をここまでひどく
してしまったことを思い、いつも落ち込んでいました。
鏡に映る自分の姿を見ること、写真を撮られることを
できる限り避けていました。
体重を減らすべき、それもかなりたくさん減らすべき
なのはわかっていたけど、自分にはとても無理だと
思っていました。
●プラントベース食をやってみる。
ある日、テレビで何か観ようと番組を探していたら、
たまたまフォークスオーバーナイブスを見つけたのです。
何やっても減量できなかったので、やってみようと思いました。
私はゼロか１００かの思考の人ですので、最初から完全に
切り替えました。
すぐに肉、魚介類、牛乳、オイル、そして高度加工食品を
やめました。
１，２週間もしないうちに体重がコンスタントに減り
始めました。しかし驚いたのは体感です。
これまでも減量したことはありましたがいつもその間は
気分が良くなかったのです。
減量中に気分が上がるのは初めての体験でした。
また、食事を切り替えて1週間もしないうちに階段を上っても
膝の痛みがないことに気づきました。
足首の腫れも消えました。肩の可動域が大きくなりました。
この時点で、この食事法がこれからの自分の人生をどう
変えるかを悟りました。
●輝く未来
この食事を始めたとき、私は45㎏減量することを目標に
設定しました。しかし期限は定めませんでした。
前進を続けている限り、いつ目標に達するかは問題ではない
と考えたのです。
プラントベース食にしてからほぼ2年でこの目標を達成
しました。息子の結婚式の前でした。
結婚式の時の私の体重は75㎏でした！
プラントベース食は私の人生を大きく変えました。
今は、以前には思いもよらなかった未来が見えます。
料理することが大好きになり、家庭菜園を始めて
自分が食べるものを自分で育てています。
本当に素晴らしいことです。
もう寝るときにCPAPを装着する必要もありません。
睡眠時無呼吸症候群も治ってしまったからです。
動物を食べないことによって地球環境に与える
影響についても気に入っています。
そして今は、体のエネルギーが爆上がりしています。
この食事を始めたときに、ウォーキングも始めた
んですが、いろんなトレイルを歩くのは本当に楽しい
と知りました。
今、スペインの「カミーノ・デ・サンチアゴ」での
500マイル（800㎞）巡礼に参加することを計画しています。
もう何年も前から行きたいと思っていたんですが、
以前の体重では無理だったでしょう。
何年かぶりで会う人は、私の変化に驚きます。
どうやって減量したかを話すと「私には絶対無理！」
とか「チーズは絶対やめれない！」とかいうリアクション
をもらうことがしばしばです。
私はそんな人達に、自分も同じことを思ったこと、でも
私がそれらを食べなくてもやっていけたんだから
誰でもできる、と話します。
私にとって一番助けとなったのは、物の味方を変える
ことでした。
諦めなくてはいけなかったもののことを考えるのではなく、
得たものに焦点を当てるのです。
健康の回復、美味しいレシピ、新しい服、そして長生き
できる見込み。
プラントベース食に切り替えたことは自分が自分に
贈った最高のギフトでした！
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