写真:日経新聞
1型糖尿病に適した持続測定をしてくれる血糖測定器。
— ふるたによしひさ@教育系看護師YouTuber&ブロガー&ライバー (@yoshihisanurse) July 28, 2021
スマホで管理可能なのもうれしい。
血糖測定器は交換式で最長10日間使える。希望小売価格は1箱3個入りで税別3万円。
テルモ、血糖値を持続測定 スマホで管理: 日本経済新聞 https://t.co/yMqxjz9io6
血糖値は測定器で測定しないとわかりません。
なんとなくだるい、冷や汗が出る、のどが異常にかわく、などで血糖値の異常が感覚的にわかりますが、はっきりとはわかりません。
やはり、血糖測定器で測るしかありません。
とくにⅠ型糖尿病の場合、血糖値にシビアにならざるをえません。
低血糖はとくに怖いからです。
命にかかわります。
そこでテルモから持続測定が可能な血糖測定器が販売されました。
「デクスコム G6 シージーエムシステム」
患者の腹部にくっつけて、5分間隔で血糖測定を持続的に測定してくれます。
極細の針で体液を測定します。
極細なので痛くありません。
しかもオンラインでスマホにデータを転送してくれます。
スマホで持続的に自分の血糖値が記録されます。
これは便利。
この製品はおもに1型糖尿病の人向けですね。
血糖測定器は交換式で最長10日間使える。希望小売価格は1箱3個入りで税別3万円。
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7,8年前にネットのニュースでコンタクトレンズ型の血糖値測定器なるものが研究開発中と知りました。
これも常時測定型で鏡を通して瞳を覗けば数値が読み取れるとか・・内分泌の主治医が回診に病室に来た際に記事を見せたら鼻で笑って行ってしまいました。
その後の続報は全くないです。
青い森のヨッチンさん>>
コンタクトレンズ型の測定器の発表があったのですね。
知りませんでした。
このテルモのやつは、既に製品化されましたので、販売はちゃんとしていますね。
でも高いですね。