こんちゃ!

かなり仕上がって来た感のある正転VZですがまだVSに負けてますw
くっそぉ~!
どうにかしてVSに勝ちたい。

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何か秘策が欲しい!何か秘策が欲しい!ということでいろんなアイディアを物色。
今回は「じおんくん式カウンターギア」を搭載しました!

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モーターピンで製作したシャフトに
520⇒ベアリングワッシャー⇒軸を短くしたカウンターギア⇒620ベアリングワッシャー
という構成です。

カウンターギアを短くする際は高回転で溶けるリューターはNG
変形してシャフトの入りが渋くなっちゃいましたので、丁寧にのこぎりで切断してやすりを使い手作業で微調整していくのが吉です。

ただこのカウンターの加工はフローティングみたいな回転を良くするものではなくあくまでカウンターの浮き防止です。
これでカバーを押さえつけるとクリアランスはほんのわずか出来るくらいまで抑えることが出来ます。
カバーを抑えないと意味はないのでギアカバー抑えと併用して行ってみてください。


参考にしたじおんくんのブログ
じおんくんのミニ四駆のぶろぐ (ameblo.jp)
片軸で勝つシリーズは必見です!



駆動は写真でも分かる通りスパーの壁も抜かず何もしていません。
やっているのはクラウンの裏に薄さを削って調整した小ワッシャーを挟んでいるだけ。
(薄さは個体差があるのでワンオフで製作してくださいmm)
あとはスパーがペラシャに当たらない、そしてスパーがシャーシに当たらない調整を絶縁ワッシャーなどで調整していけば完全に同じ作りになりますのでお試しあれ。
毎回壁をリューターで削って~とかやるの億劫なときってありますよね?ある

B-MAXをやってからだいぶ駆動の考え方が変わってガチマシンと言えども大きな加工など要らない、本当に少しだけの駆動調整で十分だなって思っています。
速い人は「なにもしていない」というけど信じられなかった・・・
けど色々やっていく中でたどり着くのはシンプルさなのかも?
実際にやってみると分かると思いますがVZに小細工は要らないかもなってきっと多くの人が思ってくれると思います。


てかね・・・VSも同じ駆動なんよね・・・
そしてまだVSの方が速い・・・これは平行線か・・・。

ではまた!