F＆O 自然が一番

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、

8月27日、北海道へ3回目の緊急事態宣言が発出されたところですが、

今記事は、この要請が出される前の釣行となっていることを申し添えます。
（発出前釣行記事は、あと数回投稿予定です）



昨日、本年初物サケを射止め、顔がニヤけて、予定すらしていなかった釣果に顔もほころびます！

さて、3日目の朝、そこは流石に釣れていないだけあって、閑散としており、

のんびりと準備をしながら日の出を待ちます。。。



ウキを浮かべ、その反応を見る・・・

たまにツンツン・・・





ハンドルをゆっくり回し、ラインを張りながら竿先に伝わるトントンに合わせを入れる・・・

30cm 弱のウグイ・・・



まぁーー、こんなものか、と辺りを見渡すと、

その先で竿がメチャ撓って、まさに魚と格闘中のアングラーーー



何だ、そっちには魚が居るんだねーー ってことで、早速釣座を移動・・・

移動した先で、跳ねもたまにあって、多少なりとも期待が持てます！





そのうち、先程のアングラーさんが、さらに1本追加・・・

そして、やや暫くしてまたウキが沈み込み、なんと今度はサケを釣り上げる！



あらら・・・

ピンポイントに釣れているエリアがそこだけで、魚が溜まっているのでしょーねー。



釣座を移動し、2時間以上経過した、8時16分、

浮かぶウキがニョロっと刺さり、一発合わせのカラフトマス雄でございます！





いや、ようやく釣れましたね・・・



この1本を釣って、地元の友人と待ち合わせをしてから、

次のポイントへの移動を企みますが、どうもそちらは今朝釣れている情報も皆無で、



結局のところ、明日も休みを取得しておりましたが、既にマス3サケ1ありますので、

ここは無理せず、一日早く釣行日程を繰り上げ帰宅となりました。





今回の釣果













（初日14日）
雌、50cm、1.1kg、卵巣113g
雌、48cm、1.0kg、卵巣136g
2バラシ
雌、51cm、1.4kg、卵巣170g

（中日15日）
1バラシ
サケ雌、70cm、3.3kg、卵巣404g

（千秋楽16日）
1バラシ
雄、49cm、1.2kg


鮭鱒魚カウンター 累計ホッケ17、アメマス4、サクラ12、ヒラメ1、カラフト雌5雄1、サケ雌1

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