子どもが巣立った後......もしくは、夫の定年後の「夫婦関係」に悩みを抱える人たちが大勢いらっしゃいます。

 

その悩みの種類は......

 

 

1:現在は子どもがいるから なんとか夫婦の会話を保てているが、夫婦2人になったら何を話していいのかわからない。

2:夫が定年して毎日家にいることを考えただけで胃が痛くなる。

3:夫は定年後に夫婦で旅行に行ったりすることを夢見ているようだが、私は考えただけで苦痛。

4:昼間に夫がいない生活を基準として自分の生活リズムが出来上がってるので、今後どうなるのか不安。

5:人とのコミュニケーションも苦手、趣味もない、そんな夫でも今から変える方法はあるのか?

 

 

早い人では、40代前半からこのような不安を抱えている人もいて、50代になると益々 現実的なこととして対策を考える人が増えてきます。

 

 

もちろん、上記のようなネガティブなお悩みだけでなく「夫の定年退職後は夫婦で田舎生活を始める予定です」というような、すでに今後のライフスタイルが一致している夫婦もいらっしゃいます。

 

 

夫が定年後のライフスタイルが一致している夫婦の特徴としては、早い段階からお互いの気持ちや意見を交換し合って、話し合いを重ねてきた人たちが多いと感じます。

 

その中で、離婚や別居、卒婚など様々なことを2人で想像しながら話し合いを重ね、辿り着いた結果といえるでしょう。

 

 

お互い年齢を重ねれば重ねるほど腰が重くなり「嫌いだけれど我慢して一緒にいる」ことを選択せざるを得ない人もいます。

 

「離婚や別居をする苦労や出費 & 解放感、自由、自分らしさ」と「現在の生活」を天秤にかけた場合、どちらが自分にとって穏やかで幸せに過ごせるか?

 

 

こんなことを考えたことがある人も少なくないのではないでしょうか......

 

 

夫が定年後の「夫婦2人だけの生活」......どう過ごすか? を真剣に考え始める時期は、もうすでに始まっているのです。

 

 

 

6/30発売「女性セブン」

『夫の定年、私たちが備えるべきこと』でコメントさせていただいております。

 

 

 

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