先週8月8日~12日のトレード成績です。






(履歴の青くなった段は前の写真の最下段です)

先週の週間成績は+72,508円でした。
先週は月火水と2泊3日の家族旅行に行きましたのでトレード回数は少なかったんですが、成績はまずまずでした。

10日の夜、旅行から帰宅した直後に米消費者物価指数の発表がありました。
ドル円は急落。
ユーロドルやポンドドルは急上昇しました。
旅行の疲れで眠かったので見るのはそこそこにして休みましたが、そんな大きな動きもあって先週も多めに取れたと思います。



【先週のユーロドル・ポンドドル・ドル円の動き】

ユーロドルとポンドドルは、10日の米消費者物価指数で急上昇しました。
ユーロドルは8月2日の直近高値を更新しましたが、ポンドドルは高値を更新できませんでした。
両方とも金曜日に下落して、米消費者物価指数の急上昇前の価格帯にほぼ戻って引けました。

ドル円は、米消費者物価指数で急落しました。
翌11日に131.73円まで下がって反転し、週末は133円台半ばまで戻して引けました。
直近安値である8月2日も日足一目均衡表の雲の下限で反発しており、今回もまた雲の下限で反転した形になりました。





【分析も予想もしないので旅行中でも出来ちゃいます】

トレードをしていると、やり方によってはかなり時間的にかなり拘束されてしまうこともあります。
しかし、兼業トレーダーの場合はトレードに時間や手間が掛かり過ぎると、大事な仕事やプライベートの時間を奪われてしまって、トレードすることが負担になってくることもあります。

そこまでしても稼げていればいいのですが、時間や手間ばかり掛かって逆に損をしているようでは本末転倒です。



私も長年兼業トレーダーをやって来たので、その辺の重要性は常に感じて来ました。
普段の日常生活もそうですが、休みに旅行に行く時などもそうです。

例えば、「毎日○時に必ずチャートをチェックしなければいけない」などの縛りがあると、仕事も遊びも集中できなくなってしまいますよね?

またポジション保有中に相場の動きが気になっているだけでも、他のことに集中できなくなってしまいます。

私はそういうトレードはしたくなかったんです。
ていうか、出来ないなと思っていました。

だから、時間的縛りがなくて、分析や予想などの手間が掛からなくて、時間がない時はしばらく放っておいてもいいような手法に行き着きました。

今回の旅行でも、遊ぶ時は相場を気にせず遊んで、食事の時や休憩の時など少し時間のある時にチラッとスマホを見るぐらいでやってましたが、まあまあそこそこ利益も出せました。

やはりトレード手法は、生活の負担にならない方法がいいですね。



私はこの手法でこれまで何年も勝ち続けて来ました。

この手法をこれまで公開しておりましたが、今一旦公開を休止してロジックの一部見直しをしておりますので、またリニューアルしましたらご紹介させて頂こうと思っています。



私の日々の成績はインスタグラムの方に毎日投稿しておりますので、ご興味のある方は覗いてみてください。
基本的に毎日プラスの成績になっているのが分かると思います。
インスタグラムでは2020年3月からの毎日の成績がご覧いただけます。
この記事の一番下にリンクがありますので、そちらからどうぞ。



今年のお盆はいかがお過ごしでしょうか?
お仕事の方もいらっしゃるでしょうね。
例年私は仕事があるのですが、コロナになってからこの時期の仕事がなくなっていて今年もお休みです。
さて、明日から8月も後半戦、暑さに負けずにもうひと踏ん張り頑張りましょう!




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