カメラを片手に

富山旅④市役所展望台の夜景

奈良は26.2℃迄しか下がらず熱帯夜で、午後1時過ぎに35.9℃と猛暑日に。
風はあるのに真夏の太陽は強烈で庭に出ると熱風に襲われ、早々に戻る。
出無精が災いして万歩計は3000台だ。
10時

富山旅④は富山市役所展望台からの夜景などを

7月31日の宿泊は「ANAクラウンプラザホテル」、13階の部屋から西の神通川方面です。


富山地方鉄道の市電が見えます。
昭和30年代の一番古い「デ7000形」が富山駅へ向い、


そして富山駅からきた環状線を行く「デ9000形(CENTRAM)」平成21年製が・・・
2車体連接構造の超低床車両です。


富山城の濠脇を行く。


5時半ごろの遠望で、夕焼けが期待できますね。


でも夕食で戻った7時半時前、夕焼けが終わり?のようですが、
富山市内でこんな夕焼けを見るのは久しぶり。




明日は8月1日、昭和20年の同日の富山大空襲で、犠牲者の鎮魂と戦後復興の願いを
込めて神通川の花火大会が行われていたのですが、当然COVID-19で今年は中止。

連れ合いが部屋で90分ほどzoomミーティングをするので、散策に出かけた。
午後9時迄開いているホテル北側、右の富山市役所展望塔に。


一人ぽつんとエレベーターの前に人が、警備員さんで、塔にも誰もおりません。
カメラを忘れたのでスマホの写真です。
地上70mから360度の大パノラマの夜景です。

本当はここから立山剣の山々が見えるはず・・・


右側にANAクラウンプラザホテルが、そして左から総曲輪通りから中央通り
あとで通ったのですが、昔のあの人通りが嘘のように、ガラガラです。




富山も北陸新幹線が開通してから、駅前の方が賑やかになっているのでしょうね。

富山市の森市長は路面電車に注目し、旧市内の環状線化や旧富山港線の路面電車化と
その南北接続事業も今年完成し、拠点集中型のコンパクトなまちづくりを進められている。
それを生かし超高齢社会に対応したまちづくりや、子どもたち・子育て世代にとって暮らし
やすいまちづくりなどの様々な施策に取り組まれている最中です。
しかし高齢化と人口減少、地方都市の勝ち組になるのは大変だ。

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