団塊オヤジの短編小説goo

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「絵手紙もらいました-冬キャンプ-」について考える

2022-01-29 06:46:19 | 絵手紙

今回師匠は「冬キャンプ」を描いてきました。

これは新聞で見た「ボルドーの森」だそうです。

テント1張り1000円には、1万円貰っても嫌だと言っています。

師匠! 私だって嫌ですよ。テントの中は一酸化炭素中毒になるので火がつかえませんからね。寒いと思いますよ。

師匠は、冷え込みが厳しいと言っています。でも、マイナス20度にはならずに済んでいるのはありがたいと言っています。

師匠! 私たちが小学生の頃はマイナス30度のありましたね。まいなす30度以下になると、始業時間が1時間遅くなる。

そんなこと知らずに、学校についたら貼り紙があって、帰ってきたことがありますよ。

師匠のお母さんのワクチン3回目の日程が決まったそうです。

師匠! 私のところに届いた母の接種券には1月31日から予約開始と書いてありますよ。地域で分けたのかな…。

 

熟練キャンパー集う 潤い空間 ボルドーの森-芽室-

 厳寒の十勝の冬を文字通り肌で楽しめるのが冬キャンプ。十勝でも冬季営業を続けるキャンプ場が徐々に増えてきているが、その中で特に上級者にお勧めなのが「ボルドーの森」だ。

森の中での雑貨店「タロサコレクション」を営む遠藤ゆうこさん(60)。森のオーナーの意向で昨年春にキャンプ場をオープンしてその管理を任されたものの、遠藤さん自身はインドア派。訪れたキャンパーらの手で少しずつ整備している。

その中心となっているのが常連の谷口陽介さん(43)。昨年7月に初めて訪れたとき、潤いを帯びた森の空気に「言葉では言い表せない魅力を感じ鳥肌が立った」という。そこから足しげく通い、諸井の雰囲気を残しながら下草を刈ってサイトを広げていった。木々の間にはハンモックやブランコがつるされ、どっごらんも整備。一方であえて水場を設けず、野趣あふれるキャンプ場を楽しめるようにした。おのずと集うのはベテランキャンパーが中心で、静かに自然に身をゆだねられる空間となった。遠藤さんは「お客さんには『人には教えたくない』と言われるほど気に入ってもらっています」と笑う。

この時期は、十勝晴れの下であたるたき火のぬくもりが格別。谷口さんは「日本一寒い十勝だからこそ、外で過ごす楽しみがある」と話す。(丹羽恭太)

■住所…芽室町北明生西9線17ノ16(北明やまざと幼稚園から西に約900㍍)

■料金…テント1張り・1人1000円(1人追加ごとに500円)、デイキャンプは胴700円(同300円)

☏090-2874-7272

 

 

 

鹿追・然別湖コタン 今年は500円 入場に協賛金

2022.01.23

十勝毎日新聞社

 

 鹿追町や十勝の風物詩となっている冬のイベント「しかりべつ湖コタン」(実行委、鹿追町主催)が29日午前9時に開幕する。今回からイベント継続を目的に、入場する際の協賛金制度を設けた。

 

 コタンは、結氷した然別湖上に、雪と水で作ったブロックや氷で、ロッジやバー、チャペルなどを造り、期間限定の「村」が誕生する。アイスバーでは飲み物(有料)を提供したり、名物の氷上露天風呂、足湯などが楽しめる。アイスロッジの宿泊体験は毎年人気で、今シーズンも11月の予約開始から1週間ほどで全て満室となった。

 

 協賛金は入場シーズンパスの代金として、小学生以上1人500円(鹿追町民は対象外)。期間中1回のみ必要。シーズンパスにはホテル風水の入浴料半額などの特典が付く。

 

 コタンの準備には、全日空が社員から募ったボランティア延べ約30人が参加している。井上貴生実行委員長は「コロナ禍でボランティアが集まりにくい中、参加してくれて感謝している。感染対策を万全にして、入場制限する場合もあるので協力を」と話す。

 

 21日には、町女性団体連絡協議会(鳰彰子会長)が会場に豚汁とお汁粉を差し入れた。鳰会長は「北海道を代表するような冬の一大イベントの開催、継続へ、寒い中頑張ってくれていることに感謝している」とあいさつした。

 

 コタンは3月13日までの予定。詳細はコタンホームページ。問い合わせは、同コタン事務局(然別湖ネイチャーセンター内、0156・69・8181)へ。

 

師匠! 今回は冬遊びですね。

私は然別湖の氷上コタンの制作風景を描きます。

若いころ一度行ったことがありますが、駐車場から凍結した湖の上にあるコタンまで歩くのが寒かった。

 

コタン

百科事典マイペディア「コタン」の解説

 

コタンkotanはアイヌ語で集落・村落を意味し,季節的な仮の住居の場合にも用いる。一つの自然発生的コタンは,平均して5〜7軒ほどといわれ,20軒を超えるような集落の多くは,和人(シャモ)の介入による強制移住によるものと考えられている。コタンはアイヌ社会の基本単位であり,多くは川筋や海岸の河口付近に数km(平均4〜7km)の間隔をもって位置し,それらのいくつかがまとまって一つの河川集団を形成していた。集落・河川集団の形成には,漁猟場・狩猟場等に対する占有権が付随し,父系の血縁集団で構成されるのが本来の姿であったとみられる。各コタンにはコタンコロクルkotan-kor-kurとよばれる村長(むらおさ)がおり,コタン内あるいはコタン相互間のあらゆる問題の処理や祭事などにあたった。

 

↑師匠が私にくれた絵手紙

私が師匠に送った絵手紙↓

■昨日のアクセスベスト3

  
したっけ。

 

 


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2 コメント

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Unknown (きままなマーシャ)
2022-01-29 12:15:02
マイナス30度っていう時があったんですか?!
やっぱり以前が冷えたんでしょうね。
佐賀でも雪が深く積もることが多く、
ブーツの中にも雪が入って
足が冷たかった思い出があります。
庭もよく凍って兄とスケートして遊んでました^^
★きままなマーシャさん★ (都月満夫)
2022-01-29 17:02:13
ありましたよ。
家の中で醤油やお酒が凍りました。
布団が息で白く凍っていたこともありました。
それから比べると、住宅事情も違いますが暖かくなりました^^
したっけ。

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