【再開します!】「さんQ」vol.286(労一) | 社会保険労務士/行政書士を目指される方と共にがんばろう応援ブログ

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将来社会保険労務士もしくは行政書士を目指そうと考えていられる方、または既に目指して学習を進められている方が少しでも有益に感じていただけるような情報を発信していくことで私自身の成長にも繋げていきたいと考えています。

こんにちは。

 

大変長らくお待たせいたしました。

いよいよ今回から第54回社労士試験対策を開始します。

 

第53回試験は「選択労一の1点補正」という大きなサプライズがありました。但しこの措置はあくまでも超例外措置であり、次回以降はやはり原則通りの合格基準に戻ると考えるべきです。

 

そういう意味でやはり、一定レベルにある受験者の最大の関心(心配?)科目は選択労一ではないでしょうか。

 

そこで今後本ブログとして「選択労一」対策を中心に進めていくことにいたします。もちろん他の科目も取り扱う予定ではおりますが、「選択労一」対策に多くのボリュームを割きたいと思っております。

 

それでは早速、今回は「労一」として11月9日に厚労省からリリースされた令和3年就労条件総合調査を取り上げます。

出題形式はまず通算で286回目の「さんQ」となります。

 

 

 

令和3年就労条件総合調査」として次の空欄で最もふさわしい語句を選んで下さい。

 

Q1) 1日の所定労働時間は、1企業平均7時間 【   】 分(令和2年調査 7時間 47 分)、労働者1人平 均7時間 46 分(同 7時間 46 分)となっている。

 

①52

②47

③42

 

 

Q2) 週所定労働時間は、1企業平均 39 時間 25 分となっており、これを産業別 にみると、「【 A 】」が 38 時間 19 分で最も短く、「【  B  」が 40 時間 03 分で最も長くなっている。

 

A

①電気・ガス・熱供給・水道業

②情報通信業

③金融業,保険業

 

B

①運輸業,郵便業

②生活関連サービス業,娯楽業

③宿泊業,飲食サービス業

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q1)

 

Q2)

A ③

 

B ③

 

 

今回もアクセスいただきありがとうございました。