【社労士試験】「さんQ」vol.338(労一) | 社会保険労務士/行政書士を目指される方と共にがんばろう応援ブログ

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こんにちは。

 

今回の「労一」も、令和3年版厚生労働白書からの出題となります。

 

次の空欄で最もふさわしい語句を選んで下さい。

 

Q1) 労働契約の期間の定めは、パートタイム労働、派遣労働などを含め、いわゆる正社員以外の多くの労働形態に関わる労働契約の要素であり、有期労働契約で働く人は【  A  】万人 (2020(令和2)年平均)となっている。有期労働契約の更新の下で生じる雇止めの不安 の解消や、有期労働契約であることを理由として不合理な労働条件が定められることのないようにしていくことが課題となっている。 

 

2013(平成25)年4月1日に全面施行された改正労働契約法では、こうした有期労働契約に関する問題に対処し、働く人が安心して働き続けることができる社会を実現するため、 (1)有期労働契約が繰り返し更新されて通算【  B  】年を超えたときは、労働者の申込みにより、 期間の定めのない労働契約(無期労働契約)に転換できる制度(以下、「無期転換ルール」 という。)を導入すること、(2)最高裁判例として確立した「【  C  】法理」を法定化すること、(3)有期契約労働者と無期契約労働者との間で、期間の定めがあることによる不合理な労働条件の相違を設けてはならないとしていという規定を設けることの3つの措置を講じた。

 

A

①3,429

2,429

1,429

 

①3

②4

③5

 

雇止め

②解雇権濫用の

③同一労働同一賃金

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q1)

A ③

 

B ③

 

C ①

 

 

 

今回もアクセスいただきありがとうございました。