「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

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川崎大師

2022-05-28 07:30:00 | 日記
前回、空海が「いつ来るのだ」と催促されたことをIさんに伝えると、時間を作って川崎大師に行くことになりました。
前日には、空海が欲しいと言っていたカステラも買いに行きました。



文明堂の「金カステラ」は選ばれた職人さんの手焼きで、卵が沢山入っているらしいです。
高級そうですね。

護摩焚き(ごまだき)が10時半からあるからとのことで、10時に山門のところでIさんと待ち合わせました。



少し早目に着いたので、待っている間、山門にいる四天王と五重塔を撮りました。
四天王は、今までちゃんと見たことがなかったのですが、結構カッコいいと思いました。




護摩焚きの申し込みも夫の「病気平癒」でお願いしてみました。


Iさんが持って来たお酒とカステラ。
護摩焚きの後に、後ろの空海さんのところに持って行きました。

その後は、不動堂から池を通って、薬師殿に向かいました。

「つるの池」の向こうには、藤の花が咲いていて、この時に水から出たばかりの黒光りしたカメがいました。





金ぴかの釈尊像と向こう側に見える薬師殿の屋根が、インドチックですね。



薬師殿の薬師如来様には、いろいろな方を助けていただきました。
「オンコロコロセンダリマトウギソワカ」
ご真言が簡単なので、唱えることが多いです。



帰りの池の橋を渡っていると、すっかり乾いたさっきのカメとハトが2羽いて、金ぴか像の辺りからずっとIさんについてきたハチがいました。







ハチは、下の写真に拡大してみました。

もう、お昼近くになったので、お昼ご飯はIさんがネットで調べて人気のお蕎麦屋さんに連れて行ってくれました。
川崎駅の近くの「たか」さんです。



パッと見には地味なお店でしたが、どんどん人が入って来て、すぐ満席になってしまいました。
やっぱり、人気店はお店の人も感じ良くて、また行きたくなるのだろうと思いました。

二色そばを頼んだのですが、始めにしっかり太い腰のあるそばが来て、次に細いのが来ると思ったら、もっと太いそばでした。





Iさんは、大盛を頼んで、このおそばが二段ずつだったので、かなりなボリュームでしたが、300円違いくらいだったので、お得ですね。
とても美味しかったです。

食事が終わって、川崎駅の近くで降ろしてもらい、地下街を少しブラブラして帰りました。

家に帰ってから、話してきたのは空海でした。


空海だ。
今日は来てくれて、ありがとう。
「金カステラ」食べたかったのだよ。

こちらこそ、ありがとうございました。

私はハチになっていたよ。
ずっといただろう。

はい。ずっといましたね。

カメは、スサノオノミコトだったよ。

ハトは誰かでしたか?

ハトは、トヨクモノとカラツの神だったよ。


やっぱり、みんな存在感たっぷりだったので、そうだったのだと思いました。
いつも、ありがたいことですね。


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