ボロボロのパソコンチェアを補修

結局、色を付けてしまいました。

物でビニール製?の合成皮革という事もあって、5年を経過した時ぐらいから色あせというか表皮の剥離が酷くなってみすぼらしい限りです。

も、座り心地が悪くなったわけではないし、使用には一切影響がありません。


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れでも、あまりのみすぼらしさに買い換えも頭によぎりました。

だ、再任用の身で少しでもお金を使いたくないので何とか自分で補修することにしました。

前、『通勤用のトートバッグが使用限界に。』という記事で、テープで補修したことを書きました。

CAPTAIN88 キャプテン 簡単補修シリーズ?合皮の補修テープ

だ、補修テープを貼り付けるとどうしても段差が出来て嫌だなと思って、今回は色を付ける方法をとりました。


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使ったのは、[サフィール] 革製品 合皮のキズかくしです。

、ただ色を乗せるだけでこんなに綺麗になりました。

だ、近くで見れば補修部分だけ凹んで見えるには見えますが、まあ十分でしょう。

っとも、よく見れば明らかに劣化がわかりますし、表現が悪いですが貧乏くさい印象は拭えません。


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れでも、もう家にお客さんを呼ぶこともないので、ぱっと見綺麗で自分自身のテンションが下がらなければ良いとします。

金があれば、レカロとかのPCチェアを買うんですけどね。

寄りの家が、なんとなく薄ら汚れているというかくたびれている感じがするのは、今回の件のように新品にするとかちゃんとした補修をするのを諦めるからなんですね。

分自身にもその時期が来たと理解はしましたが、ちょっと衝撃的な認知です。

して、家も家具も何もかも自分が歳を取るように一年一年古くなりいつかは壊れるわけですが、これから先は自分とどちらが先に寿命を迎えるのかという変な競争になりますね。

生きしてしまうと、場合によっては買い換えという一大イベント(年金生活者にとっては)は、出来れば避けたいです。

なると、やはりつぎはぎだらけでも見た目がどうであっても何とか使い続けるんですね。

ょっと、悲しくもあります。



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