●非常時、異常な環境に強い異常干支の妻たち
こんにちは、坂井快衣、けいです。
昨今、大谷翔平選手の奥様、元バスケットボール選手の田中真美子さんの命式を見てみたところ日柱が異常干支の女性でした。
そしたら今度は、大谷選手と同郷の菊池雄星選手の奥様のことが気になり調べたところ、真美子さん同様、日柱が異常干支でした。
（ちなみに菊池雄星選手の奥様は、深津瑠美さんといって１９８６年生まれの元フリーアナウンサーです。）
大谷選手も菊池選手も、高校時代に同じ監督に育てられ、大いに影響を受けていますので、人生を決定づける何かを選択する際の考え方は、同じと思われます。
その普通ではない思考と経歴の男性が人を見る目があると、その辺の女性では、なかなか彼らの琴線に触れることができません。
（大谷選手は二刀流、菊池選手はプロ入り後に大学に合格し野球と学業と並行するなど、全く普通の人ではありませぬ。）
そして、２人の男性が選んだ女性が、双方、美人で賢いのはもちろんのこと
普通ではない男性のハートを射止める、何かプラスアルファがあるのでは？
と思い、日柱が異常干支で、世間的に好印象だと思われる女性有名人を、わたしの独断と偏見でピックアップしてみました。
三浦りさ子さんは、サッカー三浦和良さんの奥様
安めぐみさんは、東ＭＡＸこと、東貴博さんの奥様
近藤サトさんは、元梨園の妻
高田みづえさんは、元相撲部屋の女将
高島礼子さんは、高知東生の元奥様、などなど
こうして見ると、ご自身で非凡かつ変化の激しい男性を夫に選び、かつ、そういった男性に妻として選ばれるという
何か普通ではないオリジナリティあふれる個性を確立した存在
が、異常干支を日柱に持つ女性・・ということだと思います。
ということは、男性側も、異常干支を日柱に持つ女性と結婚しようとする場合
自分にも、彼女達の奔放さを慈しみ、自由にしてあげる優しさや、心のウツワがかなり大きくないと、結婚生活を続けるのはなかなか難しい訳です。
なぜなら、異常干支は、何もない平常時ほど、非凡性が目立ってしまうからです。
そう考えると、真美子さんは、平常時など全く存在しない大谷選手と結婚することで、ご自身の非凡さが目立たなくなり、、かえって世間的な良き妻として過ごすことができます。
それに、今後もし万が一、婚姻生活が２人にとって会わないものと感じた場合は、真美子さんならアッサリ別れることもできるでしょう。
命式から見ると恐らく、真美子さんの方が大らかで理論的、大谷選手の方が繊細で情緒性豊かなイメージがあります。
大谷選手と真美子さん、お互いに良い人を結婚相手に選ばれたなーと思います＾＾
ちなみに、同じく日柱に異常干支がある、こんな女性有名人のリストも存在します。
なかなかアクが強くて、一般男性が恐れをなして逃げちゃいそうな女性が多数存在しています。
これは、自分の地位や名誉に快楽、そしてお金のために、自分の個性を強調することに一生懸命になり過ぎてしまい、非凡さを極めまくった結果
人間味をどこかに置いてきてしまった
・・・という風に、わたしには見えています。
他人に迷惑をかけていなければ、小森のおばちゃまのように、ご自身のなさりたいよう自由に、楽しく過ごせば良いと思うのですが
（あっ、小森のおばちゃまも、Wikipediaを拝見すると、結構周りに迷惑をかけている感じ(;^_^A）
他人を踏み台にしてのし上がってきたような異常干支は、周囲の人の悲しみの上に自分が立っていることに気づかないどころか、自分は傍若無人に振る舞うのが当たり前だと勘違いしている節がありあります。
社会的に成功している男性の妻になり、変化にとんだ人生を共に歩み続ける良妻の人生を歩むのも異常干支の女性ですし
周りを顧みることなく、欲望のまま自分の異常性を極めてモンスター化するのも異常干支の女性。
（普通干支の女性でも、命式の組み合わせや、後天運によってはモンスター化する可能性は大いにあります）
まぁ、異常干支の世界に中庸（普通）は存在しないとご理解いただけると幸いです。
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