つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ

です。 ランキング参加しています。 にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村
人気ブログランキング

「同じ団体構成員の個人的部分による愚行」は、「ある団体の口を塞ぐ道具」にはならない。存在自体潰したいのはわかったが応じるわけにはいきません。

 この三日間、記事絶えてました。寒暖の差と薬に負けてしまって自宅にこもりきり。花粉ショックで呼吸困難きたさないのだけはなんとか、なんとかです。

 この一週間ばかり「自分に近いところ」から「この行動は勘弁して」と思わされる出来事が相次いでます。正直、ようやく去年おととしの選挙で突きつけられたことを乗り越えていこうと思ったところに、さらに積み重なる壁。行為は批判されてしかるべきものですが、個人的資質による行動でしかないものを『愚行を行った構成員=その勢力全体が同類』と持っていかれる様相にはほとほと参ります。

 そういうふうにして責め立てるのは何故かいうと『ある意思を世の中に働きかける行動をさせなくするため』。トーンポリシングってやつですか。昔、統一協会が行った「敵対陣営の個人不祥事キャンペーン」を紹介しましたが、今は形を変えて…権力は使えないけど、ネガティブキャンペーンで足を止めさせるやり口が目立つようになりましたね。

 この動き、自民党ができないことを第二自民党である維新、維新でさえできないことを第三自民党である立花一派にやらせて、「いわゆる左側」を日本社会で動けなくしよう、と。自分たち“左”がもう少し敷居下げて意思を受け止める存在になってこなかった反省はありますが、左右なんてものじゃない、“下”に壊されたくない。

 この“下”、もう少し放っといたら、インドネシア共産党を壊した「権威に飲み込まれて対立勢力を殺したチンピラ」に変わる。最近澎湃と現れている「高齢者を狙った強盗」のように、簡単に人間は狂う。人間の弱さ、甘く見ないでください。

 で、私の行動ですか。足は止めない。今回もどれだけ痛めつけられるか覚悟もしなきゃならない状況ですが、無為に殺されるくらいならひとつの旗を示し続けます。

PS 21日に発覚した事象に関してはショックを受けています。よくもそんなことをしたまま“任務”についてくれていたな、と。団体からの除名は当然で、あとは断罪されなさい。