おはようございます！急に早起きして仙台に牛タンとせり鍋を食べに行くSAITAMANです。
こちらは福岡市の物件が対象です。
自社ブランドマンションを対象物件として人気のえんfunding
にて、新規2ファンドが公開されました！
ファンド名：えんfunding 第7号ファンド【大橋】
物件名：エンクレスト大橋（区分マンション１室）
所在地：福岡市南区大橋３丁目１７－８
交通：西鉄大橋駅 徒歩8分
予定分配率（年換算）：6.2%
運用期間：4ヶ月
募集期間：2022年01月25日 09:00～2022年02月01日 23:59
出資総額：14,700,000円
優先出資金額：11,760,000円（80％）
劣後出資金額：2,940,000円（20％）
１口：1万円
最低投資口数：1口
投資可能上限口数：100口
募集方式：抽選式
ファンド名：えんfunding 第8号ファンド【大橋】
物件名：エンクレスト博多（区分マンション１室）
所在地：福岡市博多区住吉３丁目８－３４
交通：JR博多駅 徒歩7分
予定分配率（年換算）：5.0%
運用期間：8ヶ月
募集期間：2022年01月25日 09:00～2022年02月01日 23:59
出資総額：14,400,000円
優先出資金額：11,520,000円（80％）
劣後出資金額：2,880,000円（20％）
１口：1万円
最低投資口数：1口
投資可能上限口数：100口
募集方式：抽選式
対象不動産は、株式会社えんホールディングスが福岡市内を中心に展開する自社ブランドマンションの一室です。
2020年度のエンクレストシリーズ平均入居率は99.68％となっています。
えんfundingは、昨年6月15日に開始されたばかりのサービスで、「福岡市」に特化した不動産クラウドファンディングですので、投資全体から見て、地域分散投資ができるというメリットもあります。
ちなみに、クラウドファンディング事業は開始されたばかりですが、運営会社には、ディベロッパーとしての実績は十分にあります。
私の場合は、えんfundingでは1ファンド50万円ずつ申し込んでいっていますが、高倍率・忖度なしの抽選方式ですのでまだ当選していません。
しかし今回は、サービス開始初期の高利回りからはかなり低下してきましたので、抽選倍率も少しは低下してくれるんじゃないでしょうか？と若干期待しています。
当選しなければ意味がないですからね（笑）
個人的には、まだまだ投資したくなる5.0%と6.2%ですが、5.0％の方は、利回り至上主義の方々にとっては、微妙なところまで低下してきたのではないでしょうか。
募集期間は1月25日9時～2月1日23時59分となっていますので、今から口座開設しても十分に間に合うと思います（抽選式）。
私もまだ当選したことがないサービスですので、私と同じ条件で投資を開始したいという方は、忖度なしの抽選方式にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
個人的には、2ファンドどちらにも投資申込する予定です。
えんfundingへの登録方法については、『1. スマホで本人確認』か、『2. はがき郵送による本人確認』のいずれかの方法が選択できますが、スマートフォンを利用したオンライン認証（スマホで本人確認）が推奨されています。
スマートフォンを利用したオンライン認証（スマホで本人確認）は、2～3営業日での会員登録が可能とのことです。
登録住所への郵送による会員登録（はがき郵送による本人確認）は、1週間程度かかる場合があるとのことです。
えんfundingの運営会社は、1989年11月設立の株式会社えんホールディングスです。
創業30年を超える総合不動産ディベロッパーです。
住所は福岡市博多区（昨年5月に完成した自社ビル）にあり、資本金は1億円となっています。
会社名：株式会社えんホールディングス
所在地：福岡市博多区住吉3丁目12番1号 えん博多ビル
代表取締役： 原田 透
設立：平成元年11月
資本金：1億円
従業員数：221名（グループ全体 2021年4月1日現在）
事業内容：建築・開発・総合管理
運営会社のえんホールディングスは、福岡におけるデザイナーズマンションの先駆者として、平成12年に自社ブランド「エンクレスト」を立ち上げ、その販売を軸に展開されてきました。
福岡県下の分譲マンション販売実績ランキングでは、投資型部門、実需型と投資型を合わせた総合部門ともに長年首位を堅持しているとのことです。
最近は、高利回りの不動産クラウドファンディングサービスも増えてきましたが、実績十分の自社ブランドで地域分散投資ができるというのは、投資対象としていいですね。
