頼成(らんじょう)の森だより

「県民公園頼成の森」総面積は115ha
東京ドーム25倍、日々の!写真を中心に
森の今をお伝えします

いずれ菖蒲か杜若

2022年05月21日 | 紅葉
いずれアヤメかカキツバタ。

ことわざ辞典によると、どちらも優れていて選択に迷うたとえ とあります。

私恥ずかしながら今まで、いずれいつの日かアヤメかカキツバタのように美しく・・・かと漠然と思っておりました。
「いずれ」が曲者で、いずれのどっちを選びますか?アヤメかカキツバタ ということだったんですね。

このことわざの由来や花の名自体が、時代で変化しておりかなりややこしいのでこれ以上深堀りしませんが、菖蒲と書いてアヤメと呼んでますので今の時代ではちょっと違和感が。

前置きが長くなりました。
花しょうぶの開花はまだですが、アヤメとカキツバタが小規模ながら咲いていますのでその情報です。

栂野尾園で咲いてます。
(HPの「園内案内」の「森の見どころ」のエリアマップを参考とされたし)

栂野尾園への案内をします。
入口からロータリーをぐるりと廻ると、左手に通行止めの看板が。
(水生植物園への林道が工事中です。5月末には開通予定です)

この先すぐのところに、バーベキュー広場とトイレがあります。
トイレ手前を左折、
砂利の部分に駐車ください。
この先は管理車両専用となっています。
歩いて200m足らずで栂野尾園です。

栂野尾園の本日の状況です。
道下は、アヤメとキショウブが咲いてます。
上は、


その他、水辺にはクリンソウ

池には、スイレンが咲いてました。

先程、バタバタしておりまして、いったんブログを中断するために下書き保存を押したつもりが、公開を押していました。
やり直しをしていたのですが、途中でまた失敗し、9割がた終わっていた作業がチャラに。
5時15分すぎには施錠し帰宅予定が、そしてこうして、苦虫を噛みながら書き終わりました。






コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 君の名は | トップ | 立てば芍薬座れば牡丹・・・ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

紅葉」カテゴリの最新記事