今日は10月3日です。
語呂合わせで「とうさん」ですね。
「父さん」ということで第二父の日なんてのはいかがでしょう❓
でも、今の世界情勢を考えると別の「とうさん」の方が思い浮かんでしまいます。
「倒産の日」😱
縁起でもないですね。
そして、冷え込んだ景気のせいで明日は「凍死の日」でしょうか😱
できれば「投資の日」になってほしいところです。
そもそもこの狂乱経済の原因は・・・
ウクライナ情勢のせいとか、コロナのせいとかと解説されてますが、根本的にはアメリカの公定歩合引き上げのせいでしょう😒
先進諸国がゼロ金利や下手すればマイナス金利なんてことをやって市中にお金を回すようにして景気抑揚策なんてのをしていたのに、急に物価高を理由に公定歩合を引き上げたもんだから、ドルの独歩高を引き起こしたのが原因です。
経済学者は、金利を上げるとお金を借りづらくなって物価が下がるなんて言っています。
しかし、現実に目を向けるとアメリカでは物価が下がる兆候を全く感じることができません。
順調に物価が上がっています。
それに合わせて賃金も上昇しているとは言っても物価の上昇幅には追い付いていないようです。
でも、当たり前です。
昔のように経済が閉じた環境であれば、外部からの投機はたかが知れています。
また、巨大な国際信用取引が頻繁に行われると、為替が不安定になれば為替変動幅を見越したバッファーを取りに行きます。
例えば、145円の円安状態でドル建てで契約を今取るとします。
決済は半年後だとします。
半年後のドルがもっと高くなっていれば儲かりますが、もしも1ドル=110円といういつも通りの相場に戻ってしまっていたらどうでしょう❓
為替が安定していれば現在のレートを半年後に充てるかもしれませんが、為替が不安定だとそうはいかないです。
なので、売り手側は為替が不利になることを見越して値上げをします。
買い手の方はどうするかといえば・・・
大きな取引でエンドユーザーということはあまりなく、継続的に製品やサービスを提供しなければいけなければいけないほど、為替リスクを見越して売価を設定します。
ここでも値上げになります。
製造元からエンドユーザーに向かっていくにしたがって、このバッファの積み重ねをすべて負担しないといけないということになります。
消費者物価がとんでもないことになるのは容易に想像がつきますね。
しかも、今回は国際決済でもっとも多く使われているドルがこんなことをしてしまったので世界中大混乱です。
最近では、ドルで商談せずに、輸出側のローカル通貨で商談した方がよくない❓
って話になってきています。
そうすれば、燃料費の高騰分くらいの負担でなんとかなるんじゃねぇ❓
ってなりますね。
さらに、アメリカだけが高いわけですから、アメリカから仕入れんのやめて、売り先はアメリカにしようなんてやりたくなります。
そうすると、ドルは最終的な支払いに放出されるだけになるので、ドルが売られてドル安になりそうなものですが、公定歩合を引き上げてしまっているがばかりに、市中にドルが枯渇していて、売るためのドルが手元にないなんてなります。
支払いをするアメリカの輸入者は、高いレートでドルを買ってくるか、素直に高金利でドルを借りて支払わないといけないので、アメリカ国内で流通させる品物にこの分のリスクを乗せてしまいます。
こうなるとひたすら物価は上がっていくしかないです。
そして、先進国であるアメリカには、日本よりはましですが先進国ならでは困ったことがあります。
それは新規購入がないということです。
新興国では、冷蔵庫を初めて買う世帯がゴロゴロしていたりしますよね。
でも、先進国では買い替え以外に需要が見込めないです。
そうするとこの手の耐久消費財は在庫がだぶつきます。
在庫がだぶついているので売り切るために値下げをしますっていうのが経済学で、現実はといえば需要が弱い分粗利額を上げて利益を確保しに行きます。
ここでも値上げです。
需要が弱い商品は高額で販売されるっていうのは別に特別ではないです。
例えば、和服とか着る人少ないですよね。
原材料費が同じであっても、和服は高く売られます。
そうしないと、和服屋さんは食べていけないからです。
もっと身近なものだと、エスニック料理店なんてどうでしょうか❓
何とかという国の家庭料理が鬼のような値段で売られてますよね。
しかも、それを作っているのが超特別なシェフではなく、たまたま日本人と結婚した外国の人ということだけだったりもします。
そんなもの毎日食べたいとか思う人もそんなにいないし、おいしいからうちも販売してみようっていう会社もないために、安心して少量を高い値段で売り続けることができます。
経営学者のいうブルーオーシャンってやつですよね。
みんなしてブルーオーシャンに漕ぎ出すと、利益取りまくるせいで物価が上がりますね。
リアルに商売の世界に生きている人たちなら、口先だけの頭でっかち学者風情のいうことは話半分に聞いて、現場の生の空気を信じるでしょう。
つまり、トランプ氏だったらこんな失態は犯してないってことですね。
)プロクビレイター(のAbooです。
世界中のウエストを『くびれ』させることが野望のプロのクビレイターです。
クビレイトに欠かせないものといえばコルセット
コルセットを締め上げて肋骨を引き締めることでアンダーバストからヒップにかけて整形級のボディラインを作っちゃおうっていう痩身術です。
世間ではコルセットダイエットなんて呼ばれています。
世界中のウエストをくびれさせるためにはコルセットが必要です。
コルセットはドラッグストアでは買えません😤
マリーアントワネットがしているようなコルセットですから、そんじょそこらじゃ買えないです。
って・・・
ちなみにですけど、コルセットというと中世と勘違いしている人が多いですが、今、パッとイメージできるお姫様のコルセットは、中世ではなく、近代です。
なので、マリーアントワネットのものとはかなり違います。
うんちくはその辺にしておいて、コルセットのダイエットの場合、痩せていくに従い、どんどんコルセットを小さいものに変えていかないといけないです。
1着で何万円もするものだとそうは気軽に買い替えることはできないです。
でも、コルセットは需要が強いものではないので、高粗利少生産型の商品です。
こんなとき役立つのが、中国🐼です。
コルセットダイエットでおなじみのバーヴォーグ(Burvogue)も中国の会社です。
最近はチャイナリスクとか言って中国を飛び出し、過去の中国並みの賃金で働かせられる国にシフトしていっていますが、それでも中国の存在は大きいです。
で、今何が起きているかというと・・・
実はAbooのところはここ数か月赤字垂れ流し状態です😭
ここから脱出するには値上げしかないです。
でも、価格相場というのがあるので、簡単には値上げできないです。
今は耐えるしかないです。
そして今日は倒産の日です😱
みなさん、さようなら😭
って
ことにならないようにしたいです。
まあ・・・親族がウクライナで謎の事業をして、為替操作禁止とか言いながら事実上思い切り為替操作しているような感じで、気に入らない商売敵は排除してなんてことする商売音痴の賢者が頭領の中の頭領で、大統領風の大頭領になっちゃったから・・・😭
この先2年は思いやられそうです。
死なない程度にしばらく赤字を垂れ流すしかないです😭
か・・・
ドルをやめるかですね😂
何をすべきか答えは見え見えですよね。
おすすめコルセット