来年「デリシャスパーティ♡プリキュア」が3人でスタート | ANIREISHA~アニメ、霊的スポット、旧車等~

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パリピなプリキュアたち

遅報で恐縮だが、13日ほど前の午前9時台に、まほプリ辺りから毎年、翌年の新プリキュアの商標登録出願情報をいち早くネット公開してきた方が、2022年のプリキュアの出願情報を公開していたことが分かった。

 

タイトルは「デリシャスパーティ💛プリキュア」。略称はデリヘル、じゃない、デリプリ(12月、公式に「デパプリ」と発表)。ロゴのデザインはトロプリを担当したデザイナーがやっているんじゃないかと思う位、文字の形や色使いが似ている。

「デリシャス」の「デ」の「゛」が、2個のワイングラスになっていることから、プリキュアが変身時、「ルネッサーンス!」と言うのかも知れない・・・なんてことはない。

 

海外のアニメの事典的ポータルサイトによっては、当初2人でスタートして、追加戦士が1人加わる旨、記載しているものもあるが、業者向け(ロット販売)カプセルトイの販売サイトの商品説明の中には、「変身アイテムA」「変身アイテムB」「変身アイテムC」というのがあるから、当初3人でスタートし、後に追加戦士が1人加わるのだろう。

しかし東映アニメーションもネタ切れの観が否めない。新プリキュアはまるで、ゴープリとプリアラを合体させたような感じ。スポンサーであるバンダイの要求は、「子供が楽しく料理ごっこできるように」というようなものだったんじゃないだろうか。

 

放送では本編と予告が終わった後、児童の母親向けに、簡単にできるちょっぴりゴージャスな料理法なんかをやるのかも知れない。

主人公たちが学校でデリシャス部等を作り、パーティに合うようなレシピ作りをするのかも知れない。

敵は美味しさから生まれる「幸せ感」を奪おうとするのかも知れない。プリキュアたちは敵を浄化した際、「デリシャーッス!」と言って、ポーズを決めるのかも知れない。

東映アニメーションでは一昨年、玩具業界関係者から翌年のプリキュア情報が漏洩したのを受け、関連業者たちに情報管理の徹底を強いているから、もう「すぐ消すよ」等の画像漏洩は起こらないだろう。もしネットで見かけたら、それはガセ。

 

※12月、出版業界関係者と思われる者が、デパプリのピンクとイエローのプリキュアの絵をツイート→デリPプリキュアの本物の塗り絵が流出

 

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