キレイ売りに疲れた。

キレイを売っているような仕事をしているのに、この物言いはなんだが自分を胡散臭くしてしまいそう。

 

でも、疲れたのに変わりはない。

 

前もって、ハッキリと伝えたいのは、

エステをする事に疲れたのではない。

むしろ、大好きだ!!

 

疲れたのは、キレイに見せようとする自分。

私は、もともと女性らしさからは程遠い内面なのです。

 

お化粧は、20歳になってから少しずつ始め、

それさえも最近はおざなり。

若い女性がヒールをカツカツ言わせながらタピオカを飲むなか、ぺたんこ靴でおにぎりを頬張る女なのだ。

 

サロンをしている都合上、インスタ映えする写真を一生懸命撮るが、撮影場所となる我が家は、カメラを向ける一角以外、周りはなかなかの荒地となっている。

 

ようは、作られたキレイを見せる事に疲れた。

 

何で、キレイに見せているのか。

キレイでいればサロンの人気が出るのか、

己との質疑応答の毎日だ。

 

そもそも、フリーランスになったのに、未だにブログのジャンルが医療・クリニックである事に厚かましさを感じてきた。

 

そんな割とどうでもいい事を考えてしまうくらい、キレイでいる事に疲れたらしい。

疲れた。と、いうのも違和感に思えてきた。

疲れた。ではなく楽しくないのだ。

うん。それだ。

 

なにも無理をすることは無い。

楽しいと思う時に、楽しいキレイを配信すれば良いんだ。

 

あー。これだな。うん。

と、いう訳で、SNSも自然な感じでやっていきたい。

そうしよう。

 

 

 

 

私のズボラさをお披露目したが、我がサロンはなかなかキレイです。

ナチュラルな感じが好評で、気分よく写真を撮ったから見てやって欲しい。

 

 

 

 

なかなか良い。

 

 

 

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