湯めぐりチケットでお得！ホテル浦島　玄武洞

翌朝、湯めぐりチケットを使って再び浦島に行きました♪前日も乗りましたがホテルへは専用のこのカメさんの船で行きます。でね、勝浦の湯めぐりチケットってこんなの。1500円で2カ所の温泉施設が利用できます。ちなみに、浦島だけチケットなしで日帰り入浴しても1500円掛かってしまいますのでめちゃお得です♪

主なチケットご利用可能施設

・ホテル浦島 TEL:0735-52-1011
・かつうら御苑 TEL:0735-52-0333
・ホテルなぎさや TEL:0735-52-0015
・勝浦観光ホテル TEL:0735-52-0750
・花いろどりの宿花游 TEL:0735-59-3060
・休暇村南紀勝浦 TEL:0735-54-0126
・道の駅なち丹敷の湯 TEL:0735-52-9201など。

前日このカメの船に乗った時は、夕暮れの景色がステキでしたが、曇り空だったけど朝の景色も良かったです♪浦島で日帰り入浴するなら、忘帰洞と玄武洞は外せませんよねぇ。この２つを効率よく行くには朝の9時に行くといいです。というのも、忘帰洞の朝の入浴時間は4時半～10時まで。9時に日帰り入浴するとギリギリ忘帰洞に入れます。なのでホントは忘帰洞から行ったんですがメインを先に書いちゃうとおもろくないので、玄武洞から先にご紹介したいと思います。岩肌むき出しの入口から女湯の暖簾をくぐります。脱衣場。
じゃ～ん！こちらが忘帰洞の全貌です♪洞窟の中にある縦に細長い浴槽で、突き当りは海。

磯の湯1号泉含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉　源泉温度44.2度、pH7.8湯口は湧き出すタイミングがまるでリズムのようでした。浴槽の中を海に向かって歩いていくと…向こう側には洞窟の出口に沿う形で湯船があります。光の加減でお湯の色が違って見えましたが源泉が違うそうです。こちらの使用源泉は「磯の湯」で手前は「磯の湯1号泉」なんだそう。行き止まりは海。向こう側には洞窟が見えました。辺りは硫黄臭たっぷりで、お湯は玉子味で、うっすら塩味がしました。波の音をききながら、しばし独泉を楽しみました♪次回は忘帰洞をご紹介したいと思います。