今回は恋愛の願望実現に特化した記事です。
やはり多くの人々が望むテーマでもありますし
今までガッツリ書いたことがなかったと思うので
当ブログ主スージーなりの見解を書いてみます。
今回は第一弾で【特定の相手がいる場合】です。
ただ、今回の内容はエゴに寄り添った内容です。
読み手によっては納得いかないかもしれません。
それを踏まえて読み進めていただけると幸いです。
もしこの前置きを読んで良い予感がしなければ
この先は読まないことをおすすめします
恋愛に限ったことではなく、どんな願望においても
それを叶えることで得たいものは、
突き詰めれば「幸せ」なんだと思います。
その「幸せ」を細分化すると、
「安心」「安定」「充足」「喜び」
「充実」「愛」「信頼」だとか
あるいは「刺激」「高揚」「活気」などなど
いずれにしてもポジティブなものでしょう。
私たちは「幸せ」であることが本来の姿なので
そうありたいと願うのは当たり前ですし
なんの制限もなく「幸せ」になっていいのです。
そこで恋愛の話にフォーカスしますと
もし今、特定の相手との関係を考えたときに
幸せやポジティブさが感じられないなら、
それどころか「苦痛」「辛い」「惨め」といった
ネガティブな感情ばかりが生まれるのなら、
ご自身の本当の願いを見つめ直してみることを
私個人としてはおすすめします。
相手のことを考えて生まれるネガティブな感情は
「現実で起きていることへのエゴの反応」です。
また、そういったエゴの反応が起きるのは
願いと違うことが現実に起きているからという理由の他に
幸せな自分という本来の姿からかけ離れているからで、
その人と結ばれることが本願ではない可能性があります。
その人が過去の恋人や伴侶だった場合は
ただの執着心や未練である可能性もあります。
とはいえすぐに想いを断ち切るのも難しいでしょうし
「本願ではない」とすぐに結論を出さなくてもいいので
まず傷ついているご自身をいたわってあげてください。
考えないようにすると余計に考えてしまうので
あえて苦しい感情を感じきってみましょう。
自分を蔑ろにして中途半端にずるずると苦しみ続け
「ねえこれ何とかならない？ ならない？
」
などと彷徨っていると抜け出すのは難しくなります
それを避けるためにも、なかなか嫌ですが、
いったん苦しみを全面的に受け入れるといいです。
感じきって感じきって感じきってピークを過ぎれば
少しずつ軽くなるか、あるときスパッと断ち切れたりします。
また、「私は本当にあの人と結ばれたいのかな？」と
疑問を投げておけば、そのうち自然に結論が出ます。
意識＝大きな存在が答えを出してくれますので
まず自分を癒すことを優先していただきたいです。
とにかく、相手を主体に考えるのではなく、
自分を主体に考えていただければと思います。
そして、気持ちに余裕ができたら、たとえば
「最高に素敵な人に愛されて幸せな私」といったように
限定的ではない幅のある想定をしてみるのがおすすめです。
ちなみに私自身の話で恐縮ですが（法則を知るずっと前）、
好きな人に塩対応されたことをきっかけに
振り回されて苦しむ自分がかわいそう
だと感じ、
嘘みたいにスパッとどうでもよくなったことがあります。
友人には「どうやってすぐにどうでもよくなれたの
」
と聞かれましたが、なんてことはない。
相手より自分のほうが大事だと気づいただけです。
ご自身の本当の願いをよく見つめ直してみて、
それでもやっぱりあの人が好き、
あの人以外は考えられない、
どうしてもあの人と結ばれたいのであれば、
この苦しみはただのエゴの反応だと認識し、
これからもその感情が続く可能性があるのを覚悟の上で
「●●さんに愛されて結ばれる私」なり
「●●さんと結婚して幸せな私」なり
ご自身が望む想定をして取り消さずにいてみてください。
エゴの反応と「望み通りの私」をしっかり切り離して
うまく「望み通りの私」になれれば、
遅かれ早かれ心に余裕ができて苦しみは軽減され、
たとえその相手があなたを振り回すような言動をしても
あるいは一時的に音信不通になってしまったとしても
以前のように大きく心を乱されることもなく、
「望み通りの私」であり続けられるでしょう。
そうしていればいずれ現実がその通りに動いていきます。
でも、たぶんそれってとても難しいですよね
心に余裕ができる以前に苦しみに耐えられない
というパターンになる可能性が高いでしょう。
それは、幸せな自分という本来の姿からかけ離れているからです。
それに対して、たとえ相手がハードル高めの人であっても
（手が届かない人、元恋人、元配偶者、既婚者など）
その人のことを考えたり、接したりしているときに
楽しい気持ちになったり、ホワホワしたり
胸がバクバク・キュンキュンしたり
安らぎを感じたり、自然体でいられたり……
など、純粋にポジティブな気持ちになれるのなら
それは「幸せ」なので、想い続けていいと思います。
その場合も同じで、ご自身の望む想定をして
何が何でも取り消さずにいてみてください。
相手に連絡したかったらいつでもしてもいいし
何もする気になれなかったら何もしないでいいです。
「自分はどうしたいか」、自分を主体に判断してださい。
相手との関係の発展のプロセスやタイミングは
意識＝大きな存在に任せてしまいましょう。
ただ、特定の相手がいる恋愛の願望実現を望む方の多くは
そもそもこういうポジティブ感がないので
悩んでおられるのだろうと推察しております。
自分の本当の願いを見つめ直すか、
これからも想い続けるかの判断は、
繰り返しますが、相手を主体に考えるのではなく、
自分を主体に考えていただければと思います。
最後に、過去の特定の相手がいる恋愛に関する記事を
置いておきますので、ご参考までに
次回は、かつての私のように特定の相手がおらず
ただ漠然とパートナーが欲しいと願っている場合や、
いい感じの人がいるけど迷っている場合など、
恋愛の願望実現について第二弾を書く予定です
いつもコメント、リブログありがとうございます
この場でいうのもなんですが、心の底から感謝申し上げます
記事を気に入ってくださいましたら応援してくださると舞い上がります
おかげさまで大変ご好評いただいております
ご購入＆お読みくださった方々一人一人に
本当はお礼を（大声で）申し上げたいのですがこの場で。
本当に本当に、本当にありがとうございます（×∞）
内容はあくまでも「基本」であり
無料部分で言及しておりますように
ブログに更新中の願望実現のコツ、
重要ポイントを抽出して読みやすくまとめたものです。