前回まで
衝撃に耐えられなかったリヤステーの接着部分に、ポリカーボネート端材とマルチテープを貼って、衝撃耐久性を上げました。

走らせたらまだ壊れるのかなぁ?



今回は
走らせようとしていたけど、組んでみたら不具合を発見したので改修しようと思います。


まずは組んでみた現状です。
シャーシとステーの接続部にあるビスを軸に、前短く後ろ長いステーが前転しやすい状況です。
コレを接着剤以外での補強というか、前転しにくい構造にしようと思います。






フレキ仕様にするときと同様の溝穴の拡大加工を行います。






次に
端材ですが赤マルで囲った部分をそれぞれ皿ビス加工と凹むように加工します。





軸受け部分にステーの飛び出た部分がくるようにセット。皿ビスを通して大ワッシャー→スプリングワッシャー→ナット




取り付けました。ガッチリいきます。





組んでみました。
コレでリヤステーが前転しようとしても、下にあてたステーが動きを阻害するので、前転しなくなったかなと思います。




とりあえず
今日はココまで。




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