https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190101-00274620-fullcount-base

○堀内謙伍(4年目・21歳)

 静岡高から2015年ドラフト4位で入団した高卒捕手は順調に伸び、昨季1軍デビューを果たして12試合に出場。2軍では捕手陣で最多の52試合に出場し、経験を踏んだ。現在、レギュラー捕手の嶋、バックアップに山下がいるが、次代の正捕手として期待は高い。

○西巻賢二(2年目・19歳)

 仙台育英高では1年時から高い守備力を誇る俊足好打の遊撃手として鳴らした2017年ドラフト6位の成長株。1年目から1軍でスタメンでも起用され、25試合で打率.247の成績を残した。U-18ワールドカップ日本代表経験もあり、決して厚くはない楽天の内野陣のレギュラー争いに参戦する。

長距離砲、2軍のクローザーと人材豊富も

○内田靖人(6年目・23歳)

 長打力は折り紙つき。昨季1軍では58試合、打率.198ながら12本塁打。長打率は.435と主軸のウィーラーの.432を上回る。2017年には2軍で本塁打、打点の2冠に輝いたが、同年のドラフトでは同タイプで外野手登録の岩見が加入しており、1軍争いは激化している。

○村林一輝(4年目・21歳)

 2015年ドラフト7位で入団。2017年に2軍で遊撃手のレギュラーとなり、1軍デビューも果たした。2018年は1軍で28試合に出場。西巻と若い二遊間を組んだ試合もあり、次代の楽天内野陣を担う存在であることは間違いない。

○小野郁(5年目・22歳)

 西日本短大付高から2014年ドラフト2位で入団。ルーキーイヤーから1軍で登板しており、昨季は9試合0勝1敗、防御率3.48。2軍ではクローザーをつとめており、3勝3敗20セーブ、防御率1.86の好成績。救援で出番がありそうだ。




個人的には内田靖人に期待したい。


177打数で12本塁打、楽天待望の生え抜き大砲

逆方向にも激しい打球を打てる魅力的な選手だ。

低打率は気にしなくていい。

ホームランアーチストとしてビッグネームとなれ!




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