コーチングスキルを身に着けていき
理想の豊かさを得る】
朝早く起きて会社に行って
頭の中をフル回転させて
オフィスの中をバタバタして
気難しい取引先に気を使って
もう身も心もクタクタで帰宅。
実は、わたしの経験なんです。
時はリーマンショック前。
それこそ当時は働き方改革なんてなくて
勤務は朝8時から夜は22時頃まで
家を出るのが7時で帰ったら23時。
起床は午前5時で就寝は午前2時。
休みの日はグッタリして
ただ寝て過ごしていました。
派遣の私が社員の何倍も仕事をして
私の成果が全部、社員の評価で
私の失敗は、私の評価。
身も心も会社に捧げて
世のため人のためと。
でも世のため人のためと思うならば
上司の評価はどうでも良くないですか?
■あなたを1番知っているのは?
人って自分自身を心の底では
『自分は優れてる』って思っている。
本当の自分は物知りでめっちゃ優秀で
できる人なんだ!って。
だから、自分の思う実力と
他人からの評価があまりに違うので
落ち込んだり怒りになったりするのです。
酷い場合には
「私の方が優秀だ!」
「私の方が知識があるんだ!」と
自分の下を探しマウントを取る。
フォーカスがそうなっていると
もっと苦しくなるだけなのに
プライドを保つ手段を他に知らないから
いつまでも続けてしまうのです。
この自分の実力と他人の評価の
ギャップを埋めるためには
自分を俯瞰して見るクセをつけること。
あの林修さんだって
ロザン宇治原さんだって
カズレーザーさんだって
めちゃめちゃ本を読んで
知識を吸収し続けているのです。
私たちにもきっと知らないことが
まだまだあるはず。
誰もいないところで努力していたり
時々緩んでみたり
自分の考えや行いを1番知っているのは
他ならぬ自分だから。
■まだまだだから自分が面白い。
未知なことだと思ったら
好奇心を持って調べてみると
意外に面白いことが次々と出てきます。
私は『優秀』という言葉の意味を
【知識を吸収することができて
それを人に使うことができること】
だと思っています。
私たちみんなが優秀にであるためには
フォーカスを切り替えることなんです。
もっと優秀な人になるには
「私は、まだまだ。」
と自分が無知なことに気づき
無垢で純粋な子供の心で好奇心を持つと
自分の可能性がたくさんあるとわかり
素直に吸収できる。
自分を信頼し期待できるようになると
他人の評価なんて気にならなくなるんです。
まだまだ。
だからこの先の自分が面白い。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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