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ウッディー君がブログ書いてます。読んでね。

https://ameblo.jp/yo-chan-mam/

宇宙人男子・ウッディーのブログ

 

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ウッディーとともに、香瑠鼓先生のメソッドのなかの

ジョイントコントロールというものを

2人でやっている。

 

身体中の関節を一つ一つ確認をしながら動かしていくもの。

これでウッディー君は

この地球で生きていくための

自分の身体を確認しながら

毎日少しずつ少しずつ

自分の身体を「運転」できるようになってきている。

 

先日、初めて

手の親指を動かせるようになったのだ!

かすかにだけど。

 

できた時にウッディー君の顔を見ると

満面の笑みを浮かべて

 

「できたー!!!!!」

 

と叫んで、2人でハイタッチ&ハグ状態。

 

こうやって、一つ一つハードルを越えていくのって

すごいことなんだな。きっと。

 

このことは改めて別なブログで書こうと思います。

 

 

今日、ふと、ひらめいた。

 

 

 

ウッディー君は、左の脳を使う時は

ゆっくりゆっくりと入力し

何度も何度も繰り返して覚えこむことが

普通の人の何倍も必要なのだとわかってきた。

 

ただ、本を読むときは

左ではなくて右の脳を使うらしく、

相変わらず、ものすごいスピードで結構なレベルの本を読み切ってしまう。

 

それでは、数学に関しては?

 

今までは、右脳を使っていたので

あっという間に理解し、計算もしてしまう。

 

ただ、学校などでの算数などは

ゆっくりとはやるのだけど

強度の乱視のために

1+1が2にならない。

そもそも1といわれているものが何個にも見えてしまうので

マッチングが難しい。

例えば、ミカンが1つあったとする。

 

「このミカン、いくつかな?」という判定員さんの質問があったとしても

「1つ」と答えられない。

なぜなら、彼には1つと映っていないから。

 

さらに、このミカンを取ってみて。といわれたとき

何もないところを一生懸命手で探している状態。

これが強度の乱視というものなのかもしれない。

 

そのために、算数そのものが分からないということになってしまっている。

理解力もゼロということになる。

 

しかし、ドッツカードを使い

高速(というより、息子の好む速さ)で数と量をインプットしたところ

さらにその数と量と数字をマッチングさせたところ

 

彼は数学までできるようになった。

それも、すごい高速で。

 

これはすごい発見だった。

 

いまだに親の私ですらちょっと眉唾なのだけど

テストをするとそうなるので、きっとそうなんだと思う。

 

では、社会に出ていくためには

右脳だけを使うということは、今の段階では理解してもらえないのが現実。

どうしたらいいのか考えた。

 

そうだ。文字を大きくして

問題集をやればいいのだ。

 

そんなことをふっとひらめいた。

 

右の脳を使いながら

左の脳を使うということ。

普通の人だったら当たり前のことなんだけど

息子はそれぞれにインプットとアウトプットしなければならないんだ。

 

そのため、普通の人の少なくとも2倍はいろいろなことを教えていくことになる。

同じことを2度教えることにもなる。それもアプローチを変えて。

 

大変といえば大変なんだけど

それで息子が右の脳でイメージしたものが

左の脳を使って翻訳されてアウトプットできるのだったら

 

そして、「できたーーー!!!」という笑顔を見ることができるのなら

 

ちょっとばかり、やってみようと思う。

 

試行錯誤の毎日。わくわくしてきた。

 

つづく!

 

 

 

ぱわふるあにー

 

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予告!

しばらくお休みしていた

ぶっ飛び母ちゃんこれまでの道&ぶっ飛び母ちゃん再び編、

ただいま工事中です。

ウッディー君の怒涛のリハビリ編、海外行っちゃった編などなど

ちょっとぶっ飛んだ文章になっております。

こうご期待!

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