【転職エージェントとの面談】パソナの場合
転職エージェントとの面談
約束の時間にパソナに訪問。受付で名前を告げると、既に担当のAさんは待っていた。すぐに打合せルームに移動する。まずは、転職を考えた切っ掛け・理由を説明。転職したい時期を告げる。
そして予め提出していたキャリアシートと職務経歴書を元に、これまでの経験とスキルを説明する。更に転職するとしたらどの様な業種・職種を目指したいかインタビューを受ける。
終始、雰囲気は和やか。話しやすい空気を作ってくれる。
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求人の紹介
一通りのヒアリングが終わると求人の紹介を受けた。面談前に用意されていた求人と、ヒアリングを終えて追加された求人と。合わせて33件。
目の前の求人票の束を見て思った。「多い!」
採用は狭き門
でも説明が続く。書類選考に通過する割合は、15%〜30%
その後、面接を通過する割合は、30%〜40%
つまり、厳選して応募しても採用に至る確率は4.5%〜12%といったところ。非常に狭き門だ。
もちろん転職エージェントは、私の年齢も加味して低めの割合を言っていると推測される。
「書類選考や面談を通過しなくても、落ち込まずに転職活動を続けましょう。ということですね。」私は、半ば自分に言い聞かせるように言葉を発していた。
マイページの登録
面談の最後には「マイページ」について、説明があった。転職エージェントとのやり取りはメールで行うが、追加の求人案内はマイページで行われるので登録が必要ということ。数時間後、メールを確認するとマイページの案内が来ていた。案内に沿って登録を行った。マイページのサイトにログインすると。先ほど紹介を受けた求人に加えて、更に求人が追加されていた。
紹介された求人の職種は、システム企画、社内SE、プリセールス、PMOといったところ。業種は、WEBサービス、コンサルファーム、金融系、メーカー系システム会社、店舗系システム販売など。ちょっと異色だったのが公益財団法人。結構幅広い内容だ。
早速この求人を、「応募」「保留」「辞退」に仕分けていった。
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