日刊せんだいタウン情報S-style さんソース発行の北京五輪特別号の収益の一部が地元仙台に寄附されたと発表がありました。
こちらの特別版の収益の一部は『公益財団法人仙台市スポーツ振興事業団』などの団体に寄付しますと説明がありました。その約束を果たされたんですね😭✨
令和4年度 寄付 ソース
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寄附はたやすいことではありません。
羽生結弦選手の地元に寄り添い続ける姿勢が、与える影響は本当に大きいのだと感じます。
『蒼い炎』は2012年4月に第1巻を刊行。当時、東日本大震災で被災し、練習リンクを求めて全国を転々としていた羽生選手に自叙伝の出版をオファーしたのが始まり。自身の印税をすべてホームリンクのアイスリンク仙台に寄付しており、ソチ五輪で金メダルを獲得後、2016年6月に出版された『蒼い炎Ⅱ -飛翔編-』と合わせて累計35万部超のロングセラー
継続的な寄附は容易いことではありません。ご自身も被災されていらっしゃるならば、なおさらです。ですが羽生結弦選手は仙台だけでなく、地震などで被災した地域の方々へも思いを寄せられてきました。
2018年1月20日。平昌オリンピック前、ケガをされていた時に、熊本の方々へエールを送っていらっしゃいました。
熊本復興フェス2018で寄せられた色紙
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