いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【Bトレインショーティー】もくじ

【Bトレ製品の索引はこちらをご覧ください】
【令和版Bトレインショーティー入門はこちらをご覧ください】




東日本で活躍する国鉄型を中心に、ショーティーを集めだして早、数年が経ちました。
昔、穴が空くほど読んだトミックスやカトーのカタログのように、模型の写真がいっぱい載ったページにすべく、このページを目次として、常にトップに表示することにしました(未来の日付になっています)。記事があるものは記事へのリンクをつけました。
※解説文はだいぶ適当ですが、ご容赦ください。。。



クリックすると各項目へジャンプします。
●電気機関車
●ディーゼル機関車
●蒸気機関車

●直流通勤・近郊型電車
●直流急行型電車
●直流特急型電車
●交直流近郊型電車
●交直流急行型電車
●交直流特急型電車
●交流電車
●新幹線

●客車
●気動車
●貨車ほか
●私鉄

●車両の改造
●制御機器など
●Nゲージ化とメンテ
●ディフォルメや製品の話
●レイアウト製作
●その他実車の話など


電気機関車
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【EF55】
1936年に製造された流線形の電気機関車です。高崎での復活運転を経て、現在は大宮鉄道博物館に保存されています。

・【キット】EF55ショーティーを作る


【EF57】
戦時中に作られた東海道の特急牽引機。晩年は上越線東北本線で活躍しました。

・【Bトレ改造】EF57を作る
・EF57の先台車の首振り改善
・【全検】EF57主電動機更新1


【EF58】
旧型直流電気機関車の名機で、全国で活躍しました。上越型と呼ばれるグループはツララ切りやスノープラウ装着など厳めしい姿です。

・【Bトレ車両】EF58上越型
・パート8 ・パート14 ・パート16 ・ベスリピ9 ・セブンイレブン限定版
・BトレEF58の整備


・【Bトレ車両】EF58青大将


【EF58-61】
お召し列車牽引のために製造された専用機です。2019年現在も車籍を有しているようです。お召し運用はもちろん、ジョイフルトレイン牽引にも度々抜擢され、ファンを魅了しました。

・【Bトレ車両】EF58-61
・【Bトレ車両】EF58-61車籍復活
・BトレEF58の整備
・【全検】EF58-61三度目の復活
・キオスペ2

【EF58-89】
JR時代まで活躍しつづけた1両で、ヒサシ付きの渋い姿でジョイフルトレイン牽引などに活躍しました。今は大宮の鉄道博物館に展示されています。

・【Bトレ車両】EF58-89を仕上げる
・【全検】EF58-89の再々整備


【EF60】
ED60・61に続いて登場した新性能直流電気機関車です。F級ながら、EH10に近い出力を誇りました。

・【Bトレ車両】EF60青
・パート15 ・ベスリピ9 ・ベスリピ12 ・パート12

【EF61-0】
EF60をベースに旅客列車を牽かせるための高速セッティングとSG搭載などを行った機関車です。その後のEF60-500やEF65の登場により不遇の運命を辿りました。

・【Bトレ車両】EF61-0
・パート14 ・ベスリピ12

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【ED62】
中央本線向けのED61から改造され、大糸線飯田線で活躍しました。

・【Bトレ改造】ED62を作る

【EF62】
EF63と協調して碓氷峠を越える用途で作られました。東海道や山陽の荷物列車も牽引しました。

※撮影:ナギ様
・【Bトレ改造】EF62を作る
・【Bトレ改造】EF62を作り直す
・EF62のCアンテナをつける
・【全検】EF62の台車


【EF63】
信越本線横川〜軽井沢間専用の補機。重連で列車の坂下側に連結し、強力なブレーキと推進力で、189系「あさま」などをサポートしました。

・【Bトレ車両】EF63と碓氷峠


EF64-0】
山岳用の強力機で、直流電化時代の板谷峠で活躍後、主に中央本線の列車を牽引しました。

・【Bトレ車両】EF64-0番代
・ベスリピ9 ・ベスリピ10

EF64-1000】
国鉄型としては最晩年に新製された機関車で、今でも上越線中央西線伯備線などで活躍中です。

※撮影:ナギ様
・【Bトレ車両】EF64-1000
・ベスリピ9 ・ベスリピ10

EF64-1001】
EF64の1001号機は、お座敷列車「くつろぎ」にあわせた茶色に白帯の塗装に変更されました。

・【Bトレ車両】EF64-1001
・ベスリピ9

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EF65-0】
初期型です。関東ではもっぱら貨物列車の牽引にあたっていましたが、東海や山陽では旅客列車の波動輸送にも活躍しました。

・【Bトレ車両】EF65-0
・パート6 ・パート15 ・ベスリピ10 ・西スぺ1 ・西スぺ2

EF65-500】
東海道ブルトレ牽引用のP型と貨物用のF型があります。トップナンバー501号機は、今でも高崎で活躍中です。

・【Bトレ車両】EF65-500
・パート6 ・ベスリピ9 ・セブンイレブン限定版

EF65-1000】
直流電気機関車の決定版。特急から貨物までなんでも来いの万能機です。

・【Bトレ車両】EF65PF型
・パート7 ・パート13 ・ベスリピ10


EF66
貨物用の強力機。東海道ブルトレ牽引への抜擢はファンを魅了しました。

・【Bトレ車両】EF66とNゲージ化
・【全検】EF66-0ひさし付き
・パート9 ・パート13 ・ベスリピ12 ・セブンイレブン限定版

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ED75-1000】
交流電化区間の標準機ED75の高速仕様です。多くのブルトレや高速貨物を牽引しました。


ED75-700】
奥羽本線電化用に塩害対策などが強化された区分です。晩年には青函トンネル用のED79に改造されました。

・【Bトレ車両】ED75-700
・【全検】ED75-700主電動機更新

ED75-700 オリエントサルーン色】
何両かのED75は、ジョイフルトレイン「オリエントサルーン」の専用塗装を纏いました。

・【Bトレ改造】オリエントサルーンを作る7

【ED76-551】
北海道向けに増備されたED76-500番代の中でも、青函トンネル用機関車の不足を補うために改造された個体です。

・【Bトレ改造】ED76-551を作る



【ED77】
無動力台車により軸重を軽減する機能を持ち、磐越西線に投入されました。

・【Bトレ車両】ED77



【EF71、ED78】
奥羽本線福島〜米沢間の板谷峠を中心に運用された勾配用の機関車です。ショーティーにしてしまうと、各形式の違いはあまりありません。。。


・【Bトレ車両】EF71とED78


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【EF81】
青森から九州まで、あらゆる電化区間で活躍する万能機関車です。交直流電気機関車の標準色であるローズピンクに塗られています。

・【Bトレ車両】EF81
・EF81ローズピンクを丁寧にN化する
・【全検】EF81ひさし付きローズピンク
・パート6 ・ベスリピ9 ・パート15 ・キオスペ6


【EF81-95】
ジョイフルトレイン「スーパーエクスプレス レインボー」の専用機で、側面に形式名のド派手なレタリングがされています。客車は先に引退してしまいましたが、機関車はいまだに華やかな活躍をしています。

・【Bトレ車両】EF81-95

【EF81北斗星色】
田端の北斗星牽引機は、側面に大きな流れ星をあしらった塗色で活躍しました。

・【Bトレ車両】EF81星釜

【EF81トワイライト色】
トワイライトエクスプレス色を纏ったEF81は、他にも「日本海」の牽引や、北陸本線の様々な列車をエスコートしました。

・【Bトレ車両】EF81トワイライト色


【EF81お召し機】
81号機は銀の帯や各部の磨き出しがされました。JR後は流れ星カラーになっていましたが、2014年にお召塗装が復活しました。

※撮影:ナギ様
・【Bトレ改造】EF81-81を作る


EF510
日本海縦貫線などで使われてきたEF81の置き換えを目的に2001年にデビューした交直流電気機関車です。後にJR東日本寝台特急も牽引しました。

・【BトレN化】EF510-500北斗星色






ディーゼル機関車
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【DE10】
入れ替えや、線路等級の低いローカル線向けに作られたディーゼル機関車です。

・【Bトレ車両】DE10とシュプール号
・【全検】BトレDE10機関更新
・DE10とシュプール白馬栂池その2



・【Bトレ車両】DE10JR貨物新更新色


・【Bトレ改造】DE10 1701を作る





【DF50】
電気式の箱型ディーゼル機関車です。四国、九州、北東北などで活躍し、ブルートレインも牽引しました。

・【Bトレ車両】DF50
・パート7 ・ベスリピ12


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DD51
国鉄ディーゼル機関車の代表的な形式です。全国各地で貨物からブルトレの牽引まで大活躍しました。

・【Bトレ車両】DD51
・【N化】DD51動力化ベスト工法?




DD51北斗星色】
北海道のDD51は、ブルーに流れ星の塗色をまとい、重連ブルートレインを牽引しました。

・【Bトレ車両】北海道のDD51

DD51ユーロライナー色】
ジョイフルトレイン「ユーロライナー」の専用牽引機として、3両のDD51が専用塗色をまといました。

・【Bトレ車両】DD51ユーロライナー色

DD51貨物更新色】

・【Bトレ車両】DD51A更新車(青)


【DD53】
除雪用の強力なディーゼル機関車で、ロータリーヘッドを外すとDD51と同等の性能を発揮できるそうです。

・【Bトレ車両】DD53



蒸気機関車
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【C11】
小型タンク機関車の決定版です。北海道で復活運転していた個体は、東武鉄道に渡り「SL大樹」として活躍中です。

・【Bトレ改造】トーマスからC11を作る


・【Bトレ車両】きかんしゃトーマス

D51
言わずと知れた国鉄蒸気機関車の代表形式です。千両以上が作られました。

・【Bトレ車両】D51蒸気機関車
・D51蒸気機関車
・【Bトレ改造】D51498を作るその3



【C57】
旅客用蒸気機関車の決定版で、細いボイラーと大きな動輪による優美な姿は「貴婦人」の愛称で親しまれました。

・【Bトレ改造】C57を作るその6




《直流通勤・近郊型電車》
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飯田線の旧型国電
飯田線身延線などで晩年まで活躍した旧型国電です。武骨でカッコいいです。

・【Bトレ車両】飯田線・身延線の旧型国電
・【Bトレ改造】飯田線の旧型国電2
・【Bトレ車両】クモニ83-100

・ますこっとれいん ぱーと1



【70系】
1951年から横須賀線中央東線京阪神などに投入された3扉セミクロスシートの車両です。

・【Bトレ車両】クハ76横須賀色

【80系】
1950年にデビューした元祖「湘南電車」です。それまで客車列車が担っていた長距離輸送を、電車の長大編成により担いました。この設計思想は新幹線へとつながっていきました。

・【Bトレ車両】80系電車


・【Bトレ車両】クモユニ81003


103系
言わずと知れた国鉄を代表する通勤型電車です。当鉄道では首都圏通勤電車まで集めると果てしないことになるので、上野駅情景の脇役にとどめています。

・【Bトレ車両】103系と常磐線
・「懐かしの常磐線上野口」

・【Bトレ車両】103系1000番代千代田線色


・【Bトレ車両】103系京浜東北線


・【Bトレ車両】103系高運転台オレンジ


・【Bトレ車両】103系仙石線「うみかぜ」
・パート6 ・キオスペ2 ・西スぺ4 ・ベスリピ3 ・パート1 ・キオスペ1 ・パート14 ・西スぺ1 ・西スぺ2


107系
165系の足回りを流用して作られたローカル輸送用の電車です。高崎地区や日光地区で活躍しました。

・【Bトレ改造】107系を作る

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115系
近郊型電車113系の山岳線向けタイプで、上信越や中国地方などで多数が活躍しました。80系湘南電車の伝統を受け継ぐカボチャ色の湘南色は、首都圏では見られなくなりました。

・【Bトレ車両】115系湘南色
・パート11 ・パート15 ・キオスペ7

115系横須賀色】
山岳線区向けの115系は、中央本線では横須賀色で活躍しました。

・【Bトレ車両】115系横須賀色
・パート11 ・キオスペ3 ・キオスペ7


115系新長野色】

・【Bトレ車両】115系新長野色
・キオスペ3

115系旧長野色】

・【Bトレ車両】115系旧長野色

115系新潟色青髭)】

・【Bトレ改造】115系新潟色を作る1



117系
新快速用に作られた転換クロスシートを持つ車両です。

・【Bトレ車両】117系電車
・パート10 ・ベスリピ11 ・西スぺ1 ・西スぺ5

【119系】
飯田線の旧型国電置き換え用に投入された電車で、長距離・短駅間距離の飯田線の特殊事情にあわせて設計されました。

・【Bトレ車両】119系するがシャトル


123系
ローカル線区向けに荷物電車などを改造して作られた単行運転用の電車です。

・【Bトレ車両】クモハ123-40


125系
小浜線加古川線電化に際して新製されたローカル専用一般形電車です。単行での運転が可能です。

・【Bトレ車両】125系小浜線・加古川線

E127系100番代】
松本地区に投入されたローカル用電車です。115系などを置き換えました。

・【Bトレ車両】E127系100番代



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【201系】
チョッパ制御、回生ブレーキを装備した省エネ電車として1981年から量産が開始された通勤電車です。駅間の長い中央線に集中配置され、ほかに総武緩行線京葉線、関西地区で活躍しました。

・【Bトレ車両】201系中央線
・パート2 ・ベスリピ8 ・キオスペ1 ・西スぺ3


205系
103系の次の世代の通勤電車の標準形で、山手線から投入されました。現在でも都市圏の現役車両や、短編成化され、先頭車改造されたものなど、さまざまなバリエーションを見ることができます。

・【Bトレ車両】205系山手線

・【Bトレ車両】205系埼京線

・【Bトレ車両】205系武蔵野線メルヘン


・パート2 ・パート5 ・キオスペ1 ・キオスペ2 ・キオスペ3 ・キオスペ4 ・キオスペ8 ・キオスペ9 ・キオスペ11 ・ベスリピ3 ・西スぺ1 ・西スぺ2 ・西スぺ5

【211系】
113.115系を置き換えたステンレス製の近郊電車です。関東では、東海道本線高崎線東北本線で最大15連で大活躍。二階建てグリーン車も連結されました。E231.233系などの登場で、短編成化されてローカル輸送に転じています。

・【Bトレ車両】211系
・新パート2 ・キオスペ9


・【Bトレ車両】211系長野色

E217系
横須賀・総武快速線113系を置き換えるために投入されました。

・【Bトレ車両】E217系横須賀線更新色

221系
JR西日本が新快速用に製造した車両です。大型曲面ガラスを使った通勤電車離れした高いデザイン性は、今も色褪せません。

・【Bトレ車両】221系
・西スぺ5 ・西スぺ6


E231系
2000年より投入された東日本の通勤・近郊型電車の標準型で、多くの国鉄型車両を置き換えました。

・【Bトレ車両】E231系湘南色

E233系
現在も大活躍中の次世代標準型車両です。ロングシートクロスシートなど様々な仕様があり、各路線のラインカラーを巻いて首都圏のJR線を席巻しています。

・【Bトレ車両】E233系湘南色
・新パート1 ・新パート2 ・キオスペ6 ・キオスペ8


・【Bトレ車両】E233系2000番代


E235系
次世代の通勤電車です。様々な先進的な技術やその形状から「スマホ電車」と呼ばれています。

・【Bトレ車両】E235系山手線


・【Bトレ改造】E235系横須賀線を作る1





《直流急行型電車》
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165系
東海型急行電車153系を山岳線区用に強化した形式で、上信越中央本線紀勢線方面の急行列車に活躍しました。急行列車削減後は短編成化され、ローカル輸送に従事しました。横軽協調運転用の169系、修学旅行等波動輸送用の167系などの派生形式があります。

・【Bトレ車両】165系
・【Bトレ改造】サハシ165を作る
・パート1 ・ベスリピ1

165系モントレー色】
新前橋の165系は波動用としてアコモ改善され、派手な色を纏いました。モントレーとはフランス語で「3つの名峰」を表すそうで、赤城、榛名、妙義山のことのようです。

・【Bトレ車両】165系モントレー色
・パート1 ・キオスペ4


165系ムーンライト編成】
上沼垂の165系は、アコモ改善と共に派手な塗色に変更され、快速ムーンライト、フェアウェイ、急行赤倉などに使われました。

・【Bトレ車両】緑の快速ムーンライト
・ベスリピ1


・【Bトレ車両】165系快速ムーンライト(黄色×グレー)


・【Bトレ車両】165系快速ムーンライト赤


・【Bトレ車両】165系快速ムーンライト(ピンク)



【165(169)系三鷹車】
晩年の三鷹所属車は、波動用として都会的な塗色に変更され、最後の活躍をしました。

・【Bトレ車両】165系三鷹車

【169系みすず】
飯田線北部向けにアコモ改善され投入されました。DD16牽引で小海線にも乗り入れました。

・【Bトレ車両】169系みすず

165系なのはな】
幕張のジョイフルトレインです。デビュー当時は電車のJTは少数派でした。

・【Bトレ車両】165系なのはなタイプ


《直流特急型電車》
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181系
東海道山陽本線で大活躍した元祖こだま型です。晩年は上信越に転じ、「とき」は絵入りの大型ヘッドマークをつけて走りました。

・【Bトレ改造】181系とき


【183系】
直流特急型として、房総や中央本線上越線などで活躍しました。耐寒耐雪構造の1000番代は、正面ライト上の塗り分けが斜めになっています。

・【Bトレ車両】183系
・Bトレ183系を塗り直す
・こだま色のクリーム4号を塗る
・国鉄特急電車のユニットの向き

【183系グレードアップあずさ】
中央本線の「あずさ」は高速バスに対抗してアコモデーション改善、グリーン車の3列シート化などが行われ豪華編成となりました。

・【Bトレ車両】グレードアップあずさ


185系
通勤用途にも使える特急型として踊り子号や比較的近距離の新特急などに使用されました。

・【Bトレ車両】185系

・【Bトレ改造】185系200番代とアイボリー
・パート7 ・パート10 ・キオスペ6
・【Bトレ車両】185系ストライプ


・【Bトレ車両】185系踊り子湘南ブロック




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189系
183-1000系をベースに碓氷峠をEF63と協調運転するための装備を追加した形式です。

・【Bトレ車両】189系あさま色

253系
成田エクスプレス用に開発製造されました。個室をはじめとする豪華なグリーン車設備を誇りました。

・【Bトレ車両】253系成田エクスプレス


【381系】
振り子式でカーブの多い線区を高速で通過する特急電車です。「しなの」「くろしお」「やくも」などに投入されました。

・【Bトレ車両】381系



《交直流近郊型電車》
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【401、403、421系、423系、415系
交直両用の近郊型電車です。常磐線では交流50Hz対応の403系と50/60Hz対応の強化型415系が活躍しました。415系は後に211系と同じステンレス車体の1500番台も登場しました。


・【Bトレ車両】415系常磐線
・「懐かしの常磐線上野口」

・パート11 ・パート12 ・パート15 ・新パート1 ・キオスペ11


・【Bトレ車両】421系旧塗装

415系800番代】
七尾線の直流電化用に、113系を改造し、485系から取り外した交直流機器を取り付けた形式です。

・【Bトレ車両】415系800番代七尾線


417系
仙台地区に投入された交直流近郊型電車です。抑速ブレーキを装備し仙山線にも入線しましたが、国鉄財政難から5編成で製造を打ち切られました。

・【Bトレ改造】417系を作る



419系
寝台電車581.583系は、国鉄末期にローカル輸送用に無理矢理改造されました。種車の原型を色濃く残した車体や先頭車改造された切妻の食パンのような顔が特徴です。

・「北陸の475、419系」


・【Bトレ車両】419系旧北陸色


・【Bトレ車両】419系新北陸色


【E501系】
常磐線に投入された交直流の通勤電車です。15連で上野口に使われましたが、その後水戸線常磐線北部のローカル運用に転じています。

・【Bトレ車両】E501系電車



E531系】
常磐線で活躍中の交直流電車です。つくばエクスプレスに対抗した高速走行が可能です。

・【Bトレ車両】E531系常磐線





交直流急行型電車
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【451-457系】
交直両用の急行型電車です。東日本の50Hz対応の453.455系は上野と東北各地を結ぶ急行列車として活躍、晩年は短編成化され、ローカル輸送に従事しました。西日本60Hz用の475系は北陸や九州で活躍、最終的には50.60Hz両用の457系に進化しました。

・【Bトレ車両】453.455系急行型電車
・パート2 ・ベスリピ1 ・新パート2 ・キオスペ2 ・ベスリピ1


【475系新北陸色】
交流60Hz対応の471-475系は、主に九州向けや北陸で活躍しました。ローカル輸送用に転じた後は、赤に白帯のカラーを経て、この塗装となりました。結果としてJR線で最後まで走った急行型電車となりました。

・「北陸の475、419系」
・【Bトレ改造】北陸本線の475系
・ベスリピ1



【455系グリーンライナー】
北仙台地区のローカル用455-457系は白に緑帯を纏い「グリーンライナー」と呼ばれました。磐越西線の「快速ばんだい」向けに改造された半室グリーン車クロハ455は、この系列の最後のグリーン車となりました。

・「快速ばんだいとグリーンライナー」
・【動画】50系と快速ばんだい
・パート2 ・新パート2 ・キオスペ1



《交直流特急型電車》
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485系
直流、交流50Hz、60Hzのあらゆる電化区間を走り、全国のエル特急網を作り上げた、国鉄特急電車の代表的な形式です。

・【Bトレ車両】485系
・【Bトレ車両】クハ481貫通型


・【Bトレ車両】485系スーパー雷鳥


・【Bトレ車両】485(489)系ボンネット

・パート16 ・新パート1 ・ベスリピ6 ・ベスリピ7 ・エクスプレスシリーズ

485系上沼垂色】
新潟の485系はブルー系濃淡の美しい塗色で、日本海縦貫線を駆け抜けました。


・【Bトレ車両】485系上沼垂色
・【動画】485系上沼垂色

・ベスリピ7 ・キオスペ3 ・エクスプレスシリーズ

485系かがやき・きらめき色】
長岡と米原で新幹線に接続し金沢へ向かう2つの系統のスーパー特急「かがやき」「きらめき」は、専用塗色の485系が用意されました。

・【Bトレ車両】485系かがやき、きらめき色
・485系かがやき色6連について

・ベスリピ6

485系1500番代】
北海道向け酷寒地仕様です。L特急いしかりに投入されましたが、本領を発揮できず781系に役目を譲り、本州に舞い戻りました。クハの4灯ライトが特徴です。

・【Bトレ車両】クハ481-1500

【クロ481-2000】
「スーパー雷鳥」に連結されたパノラマグリーン車です。晩年には国鉄色にされ、「雷鳥」として活躍しました。

・【Bトレ車両】クロ481-2000


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485系3000番代】
青森、新潟の485系は、まるで新形式のような顔に改造され、「いなほ」北越」「はくたか」「はつかり」などで最後の活躍をしました。

・【Bトレ車両】485系3000番代

・キオスペ4 ・キオスペ7 ・キオスペ9


485系シルフィード
新潟のジョイフルトレインです。客車ではなく電車改造とすることで、機関車付け替えの手間などを省きました。専用色のDE10やディーゼル発電機が用意され、非電化区間にも乗り入れました。

・【Bトレ自作】シルフィードを作る
・【Bトレ改造】DE10 1701を作る


485系リゾートエクスプレスゆう】
勝田のジョイフルトレインです。サロ189などを種車に作られましたが車体は新製されています。電源車マニ50を連結して水郡線にも入線しました。

・【Bトレ改造?】リゾートエクスプレスゆうを作る1


【489系】
485系に急勾配の信越本線横川〜軽井沢間でEF63と協調運転するための装備を追加した形式です。

・「489系白山色とラウンジアンドコンビニエンスカー」

・パート16 ・ベスリピ7 ・エクスプレスシリーズ


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583系
夜は寝台車、昼は座席車として、昼夜を通して走り続けました。485系とともに、全国特急列車網を作り上げました。

・【Bトレ車両】583系

・583系きたぐに色新旧製品比較
・【Bトレ車両】583系きたぐに色とクハネ583

・キオスペ7

651系
「スーパーひたち」用として1989年に登場。在来線特急として初めて最高速度130㎞/hの営業運転を行いました。白く斬新なデザインはタキシードボディと呼ばれました。

・【Bトレ改造】651系スーパーひたちを作る


E653系
常磐線フレッシュひたち用として登場。その後、新潟へ転属し「いなほ」「しらゆき」として活躍しています。いなほ色は日本海の夕日を描いた美しいデザインです。

・【Bトレ車両】E653系いなほ

・パート11 ・パート12 ・パート13 ・ベスリピ8 ・ベスリピ10


・【Bトレ車両】E653系フレッシュひたち


※撮影:ナギ様
・【Bトレ改造】E653系国鉄特急色を作る


・【Bトレ車両】E653系しらゆき



《交流電車》
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701系
東北地区に投入され、それまでの客車列車などを置き換えました。

・【Bトレ改造】701系仙台色

【715系】
新幹線の延伸などで余剰となった583系を改造した近郊型電車です。タネ車の特徴を色濃く残します。

・【Bトレ改造】715系電車


719系
それまで国鉄急行型に頼っていた仙台地区都市圏の輸送改善のために投入された交流電車です。

・【Bトレ改造】719系を作る




《新幹線》
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E3系こまち】
秋田新幹線開業に合わせて登場したミニ新幹線用の車両です。東京〜盛岡間はE2系などに併結されました。

・【Bトレ車両】E3系こまち
・【Bトレ車両】E3系こまちパーツ研究

E6系こまち】
E5系と併結して最高速度320km/hで営業運転する未来的なロングノーズのフォルムは、そのまま在来線区間に直通します。

・【Bトレ改造】E6系こまちを作りたい



《事業用車両》
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【クモニ83800】
中央東線115系に併結できる設計として72系を改造して作られました。

・【GM板キット】クモニ83800を作る


【クモヤ143.145】
配給や電車区内での入換用車両です。

・【Bトレ車両】クモヤ143(145)

・パート4 ・キオスペ9



《客車》
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【スハ43系】
急行型として製造され、80年代まで各地で活躍した旧型客車の代表的なグループです。

・【Bトレ車両】旧型客車スハ43系

・パート8


【スハ44系】
特急型客車として東海道本線で活躍した後、C62が牽く「はつかり」などにも使われ、晩年は四国で普通列車として余生を過ごしたようです。

・【Bトレ車両】スハフ43-10番台

・パート16

【マイテ49-2】
一等車の記号「イ」と展望車「テ」を冠した、かつての東海道豪華特急列車に連結された車両です。後に復活し、イベント列車やSLやまぐち号に使われました。

・【Bトレ改造】マイテ49-2

・パート16

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【50系客車】
1977年に登場した普通列車用の一般型客車です。その色からレッドトレインと呼ばれ、旧型客車を置き換えました。

・【Bトレ改造】50系客車を作る
・【動画】50系と快速ばんだい

【10系客車】
それまでの車体構造から大きく変化し、大幅な軽量化を実現した客車群です。構造上、腐食が早い部分などもあり寿命を縮めました。

・【Bトレ車両】10系客車
・【Bトレ改造】10系客車とスニ41
・【Bトレ改造】スロ62
・【Bトレ車両】ワキ8000(スニ40)


・パート14 ・パート16

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【12系客車】
急行型として製造され、10系や20系客車との併結も行われました。晩年はお座敷列車ジョイフルトレインなどにも多数改造されました。

・【Bトレ車両】12系客車
・上野駅に12系客車入線!
・パート7


【14系座席車】
特急型の座席客車です。スハフ14にディーゼル発電機を搭載する分散電源方式で、寝台車との併結もされました。

・【Bトレ車両】14系座席車


・【Bトレ改造】オハ14レガートシートを作る




【14系寝台車】
分散電源方式は編成の分割・併合に便利で、特急「さくら」「みずほ」などに使われました。

・【Bトレ車両】スハネフ14をどうするか
・【Bトレ車両】寝台特急さくら

・【Bトレ改造】「北陸」のシャワー車
・【Bトレ車両】スハネフ14-0


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【20系客車】
元祖ブルートレインとして「走るホテル」と呼ばれました。東海道本線の花形として活躍した後、東北などに転じ、JRになってからも臨時急行などで活躍しました。

・【Bトレ車両】20系客車
・【Bトレ車両】ナハネフ21と20系客車の帯


・【Bトレ改造】20系日本海81・82号




・【Bトレ車両】20系ホリデーパル


・【Bトレ改造】ワサフ8800

・パート6 ・パート13 ・セブンイレブン限定版


【24系寝台車】
北陸トンネルの火災事故を受け、客室下に発電機を持たない集中電源方式で製造されました。JR化前後には個室やロビーカーなど、さまざまな魅力的な改造車が登場しました。


・【Bトレ車両】北斗星と室内灯


・【Bトレ車両】トワイライトエクスプレス


・【Bトレ車両】寝台特急ゆうづる


・【Bトレ車両】24系あけぼの

・パート13

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夢空間
バブル期に試作された豪華寝台客車です。「夢空間北斗星」などの特別な列車として運転されました。

・【Bトレ改造】夢空間を作る

【E26系客車】
カシオペア」の豪華寝台客車です。今もツアー列車として運転を続けています。

・【Bトレ車両】寝台特急カシオペア
・【Bトレ動画】カシオペア紀行
・カシオペアの編成のしかた

【12系ユーロライナー】
東京のサロンエクスプレス、大阪のサロンカーなにわと同時期に誕生した国鉄名古屋地区のジョイフルトレインです。

・【Bトレ改造】ユーロライナー


【12系オリエントサルーン
仙台に配置された国鉄最後期のジョイフルトレインです。お座敷に展望席、シャンデリアと、バブル期らしい派手な列車です。数多くのED75-700が専用色に塗り替えられました。

・【Bトレ改造】オリエントサルーンを作る1
・【Bトレ改造】オリエントサルーンを作る4
・【Bトレ改造】オリエントサルーンを作る8
・【動画】オリエントサルーン

【12系くつろぎ】
高崎の12系改造お座敷列車です。青に太い白帯でデビューしましたが、茶色系の塗装に変更されました。あわせてEF64-1001号機が茶色に白帯の塗装となりました。

・【Bトレ改造】12系くつろぎを作る

【12系やすらぎ】
高崎の12系改造お座敷列車で展望車がついています。EF60-19が客車にあわせた専用塗装に変更されました。

・【Bトレ改造】12系やすらぎを作る



【12系カヌ座・サロン佐渡
新潟に配置されたお座敷列車です。中間にはサロンカーを連結。晩年には2度目の塗装変更をされ、サロンエクスプレス東京→ゆとりから余剰となった14系を2両目のサロンカーとして編成に組み込んだようです。編成を分割してローカル線にも入線しました。

・【Bトレ改造】12系カヌ座を作る


【12系ふれあいみちのく】
盛岡に配置されたお座敷列車です。サロンカーなにわに似た展望室が取り付けられました。

・【Bトレ改造】ふれあいみちのくを作る


【12系サワ座】
金沢鉄道管理局のお座敷列車は当初オリジナル色のままでしたが、後に白、金、マルーンの派手な塗装に変更されました。その後、展望車改造などを行い、「わくわく団らん」として長く活躍しました。

・【Bトレ改造】12系サワ座を作る

【12系白樺】
長野のお座敷列車です。12系お座敷車としては初めて全面的なオリジナル塗装がされたようです。

・【Bトレ改造】12系白樺を作る


【12系江戸】
東京南鉄道管理局の展望付きお座敷列車です。各号車には東京下町の名前がつけられています。

・【Bトレ改造】12系江戸を作る


【12系ばんえつ物語】
磐越西線のC57180が牽引する「ばんえつ物語」用の改造車です。初代は茶色、2代目が青白、3代目は展望グリーン車が追加されました。

・【Bトレ改造】12系ばんえつ物語を作る



【14系サロンエクスプレス東京】
国鉄末期に登場した展望車付きのジョイフルトレインです。後に和式客車「ゆとり」に再改造されました。

・【Bトレ改造】サロンエクスプレス東京


【14系サロンカーなにわ】
令和の時代も走り続けるジョイフルトレインです。お召列車としての使用も可能です。

・【Bトレ改造】サロンカーなにわを作る


【14系スーパーエクスプレスレインボー】
14系(12系)改造のジョイフルトレインです。ド派手なレタリングが施されたEF81、EF65の専用機も用意されました。軽井沢や会津、スキー場方面への多客臨にも使用されました。

・【Bトレ改造】スーパーエクスプレスレインボー
・【動画】スーパーエクスプレスレインボー

【14系リゾート改造車】
JR西日本の14系座席車は、「ムーンライト九州」や「シュプール号」用にアコモ改善や塗色変更が行われました。また、オハフ15は展望車改造されました。

・【Bトレ改造】14系リゾートを作る

オリエント急行
1988年のバブル絶頂期。パリから日本に向けて本物のオリエント急行を走らせるという空前絶後のプロジェクトが行われました。香港まで鉄路を走破した客車は、日本に航送されクルーズトレインとして全国を走りました。最終期には上野から復活したてのD51498が牽引しました。


・【Bトレ改造】オリエント急行を作る /その10 /その13
・【Bトレ改造】オニ23オリエント急行


気動車
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【キハ08】
初代キハ40系として、旧型客車にエンジンを取り付けて改造されました。

・【Bトレ改造】キハ08を作る


【キハ22】
キハ20系の中でも北海道や北東北向けに投入された車両です。二重窓や板張りの床となっている極寒地向け仕様です。

・【Bトレ改造】キハ22を作る

【キハ23】
キハ20とキハ35の中間の近郊型として作られました。全国に広く配備され、JR化後も活躍しました。

・【Bトレ改造】キハ23

【キハ30】
片側3扉ロングシートで、通勤用途としても使える気動車です。外吊式の扉が特徴です。首都圏では、八高線や相模線、久留里線でJR化後まで活躍しました。

・【Bトレ自作】キハ30を作る
・【Bトレ改造】キハ35再チャレンジ


【キハ40】
電車と同等の車体断面を備え、居住性を改善した一般型気動車です。長らく活躍していましたが、いよいよ残り少なくなってきました。

・【Bトレ車両】キハ40


・【Bトレ改造】キハ40東北地域本社色


・【Bトレ車両】キハ40国鉄気動車色


・【Bトレ車両】キハ40新潟色【開封】


・【Bトレ改造】キハ47新潟色


・【Bトレ車両】キハ48東海色


・【Bトレ改造】キハ48盛岡色

・西スぺ6 ・キオスペ10


【キハ400・キハ480】
宗谷本線のスピードアップのために投入された、機関強化型の車両です。寝台客車や、晩年には特急型気動車も併結されました。

・【Bトレ改造】キハ400を作りたい


【キハ51】
1950年代に登場したキハ10系の中でも2エンジンを搭載した気動車です。

・【Bトレ車両】キハ51タイプ

キハ52
キハ20の山岳線区向け2エンジンバージョンです。2000年代まで各地で走り続けました。今はいすみ鉄道にて元大糸線の車両が健在です。

・【Bトレ車両】キハ52


・【Bトレ車両】キハ52越美北線色
・【Bトレ車両】キハ52首都圏色


【キハ53】
キハ45ファミリーの片運転台・2エンジン車と、キハ58(56)を両運転台に改造したものが存在します。
特に北海道のキハ53-500は、さいはての路線でドラマチックな風景の中を走りました。

・【Bトレ改造】キハ53-500を作る



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【キハ54】
国鉄民営化直前に、北海道と四国に投入された強力型の気動車です。
北海道向けの車両は、転換クロスシートの急行型タイプも存在し、急行「礼文」での運用や、「利尻」などへの増結もされました。

・【Bトレ改造】キハ54を作る


【キハ55】
準急用気動車として、居住性を大きく向上させて登場しました。全国の優等列車網の構築に寄与しましたが、キハ58登場後はローカル輸送に転じました。

・【Bトレ車両】キハ55

・パート11


【キハ56】
キハ58系列の中でも最初に登場した北海道仕様の急行型気動車です。サイズの小さい二重窓が特徴です。

・【Bトレ改造】キハ56を作る


【キハ58】
急行型気動車として、国鉄最大規模の増備が行われました。JR化後も勾配線区を中心にローカル輸送用として活躍しました。

・【Bトレ改造】キハ58国鉄色
・【Bトレ改造】キハ58パノラミックウインドウ


・【Bトレ車両】キハ58新潟色


・【Bトレ車両】キハ58飯山色


・【Bトレ車両】キハ58東北色


・【Bトレ車両】キハ58旧五能線色


・【Bトレ車両】キハ58月山・よねしろ


・【Bトレ車両】キハ58七尾線一般色


・【Bトレ車両】キハ58急行たかやま色


・【Bトレ車両】キハ58高山線色


・【Bトレ車両】キハ28九州色


・【Bトレ車両】キハ58新潟カーペット車


・【Bトレ車両】キハ58大糸線色


・【Bトレ改造】キハ58カーペット気動車(緑)

【キハ65】
大出力エンジンと冷房用電源を搭載し、キハ58系の2エンジン比率を維持したまま冷房化を推進した形式です。

・【Bトレ車両】キハ65国鉄急行色


・パート3 ・パート9 ・ベスリピ2 ・ベスリピ4 ・ベスリピ5 ・西スぺ5



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【キハ80】
はつかり」でデビューした特急型気動車です。初期のトラブルを乗り越え、全国の特急列車網を作り上げました。


・【Bトレ改造】キハ80系を作る


キハ85
JR東海の「ひだ」「南紀」に投入され、旧型のキハ80を置き換えました。

・【Bトレ車両】キハ85ワイドビュー
・キハ85の先頭車の増結

【キハ100】
90年代以降に東北地方に投入された新性能ディーゼルカーです。残っていた国鉄気動車を置き換えました。

・【Bトレ自作】キハ100を作る
・【キット組立】キハ100ショーティー


【キハ120】
JR西日本のローカル線に投入されたディーゼルカーです。

・【Bトレ車両】キハ120大糸線色


キハ181
強力なエンジンを搭載した特急型気動車で、日本全国の特急列車網を作り上げました。物々しい屋上ラジエータが特徴です。

・【Bトレ車両】キハ181


・【Bトレ車両】キハ181はまかぜ色


《貨車ほか》
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・【Bトレ車両】タキ43000と脱線対策
・タキ43000を走らせる2


・コンテナ車のNゲージ化と走行台車F
・【Bトレ改造】ヨ5000とレ12000
・【Bトレ改造】ワム90000とトム50000

・パート9 ・パート15 ・セブンイレブン限定版


・【Bトレ改造】ワムハチの長さはどうあるべきか
・2軸貨車のショーティ化とカプラー


・【Bトレ車両】コキ50000とコキフ


・黄色いタンク車を作る

・【Bトレ車両?】ヨ8000




《私鉄》
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小田急7000形LSE
展望席付きのNSEに続くロマンスカーです。2018年に惜しまれつつも引退しました。

・【Bトレ車両】小田急ロマンスカーLSE
・Bトレ連接車LSEをスムーズに走らせる

小田急3000形SSE】
新幹線開発にも影響を与えた高速車両です。晩年は編成短縮化され、御殿場線乗り入れ列車などで使われました。

・【Bトレ車両】小田急3000形SSE

小田急10000形HiSE】
ハイデッカー構造を持つロマンスカーです。その後、ビジネス列車兼用のロマンスカーEXEに主役を譲りましたが、ロマンスカー=展望車というイメージリーダーとして返り咲きました。バリアフリー対応などの関係で、先輩のLSEより早い引退となりましたが、長野電鉄に譲渡され活躍中です。

・【開封】小田急ロマンスカーHi-SE

小田急50000形VSE
バリアフリー対応が困難となったHiSEに代わり、小田急ロマンスカーの新たなフラッグシップとして設計された車両です。円形の天井を意味するVaultから、Vault Super Express 、VSEと名乗りました。 

・【Bトレ車両】小田急ロマンスカーVSE



小田急70000形GSE
LSEと入れ替わるようにデビューした次世代のロマンスカーです。

・【Bトレ車両】小田急ロマンスカーGSE

小田急5000形


箱根登山鉄道モハ1、モハ2】
戦前の開業時からの車両であるチキ1、2を改造し、100年走り続けた箱根登山鉄道のシンボル的車両です。

・【Bトレ車両】箱根登山鉄道モハ1、モハ2

東武6050系
東武日光線野岩鉄道会津鉄道での長距離列車のために作られた、2ドア、セミクロスシートの車両です。

・【Bトレ改造】東武6050系を作る


三陸鉄道 36形-105 キットずっと2号】
三陸鉄道の36形ー105は、震災時にトンネル内緊急停車し、事故を免れました。後に「奇跡の車両」としてキットずっと2号のラッピングが施されました。

・【Bトレ車両】三陸鉄道キットずっと2号




《車両の改造》
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・Bトレの改造と道具について
・3Dプリンタで鉄道模型をつくりたい

・Bトレキハにパーツをつける
・スノープラウやホイッスル



《制御機器など》
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・「トミックス自動運転ユニット」


・「カメラカーで遊ぶ」


・Bトレカメラカー復活計画
・Bトレカメラカー復活計画(概ね完成)

・メイン駅のモジュールを作る3(電気の処理)



Nゲージ化とメンテ》
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Nゲージ化】
・【N化】電気機関車のN化について
・電気機関車のN化とスカートについて
・電気機関車のN化その4(ステップ表現)
・Bトレ機関車のステップとスノープラウ
・Bトレトレーラー台車の取り付け方
・Bトレ先頭車のトレーラーN化
・Nゲージの台車をBトレN化に活かす
・コンテナ車とNゲージ化と走行台車F
・「Bトレ脱線対策やNゲージ化いろいろ」
・Bトレ4軸機関車のシャーシについて
・ポケットライン新動力でBトレ機関車をN化する
・【BトレN化】機関車の床下と動力
・【BトレN化】EF81スカートASSY
・【BトレN化】チビ電用動力ユニットで機関車をN化する
・カトーの小型車両用動力の代替品
・【代替品】チビ電動力でのBトレ電車N化
・チビ電動力のBトレボディ搭載工法6




【メンテ(レールなど)】
・トミックスポイントの接点不良改善
・トミックス製ポイントの接触不良対策2
・トミックスポイントの接点不良対策3
・Bトレバンダイ動力のトミックス ポイント脱線対策の新説
・カントからのポイント脱線対策
・トミックスポイントの脱線を防ぐ
・実用ガイドレール

【メンテ(動力ユニットなど)】
・バンダイBトレ動力がウンともスンとも動かない
・ポケットライン新動力の分解
・カトー小型車両用動力の分解整備
・バンダイBトレ動力1の整備
・旧ポケットラインジャンク動力の復活整備
・【事故調査委員会】動力基盤焼損事故




《ディフォルメや製品の話》
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【ディフォルメ論】
・ショーティーの楽しさについて
・Bトレと建物とスケールの話
・デッキ付き機関車のディフォルメについて
・スーパーエクスプレスレインボー4と車体の長さの考察
・【Bトレ改造】ワムハチの長さはどうあるべきか
・BトレSLのディフォルメについて

【Bトレ製品全般や買い物】
・Bトレ4軸機関車のシャーシについて
・ポケットライン動力にコアレスモーター搭載!
・カトーのポケットライン新動力ユニット情報
・【買い物】チビ電用動力ユニット
・バンダイBトレ動力が売ってない
・中古Bトレが買えるお店について
・【走行試験】ポケットライン新動力ユニット
・Bトレの入れ物とジャンル分け



《レイアウト製作》
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【レイアウト全般・プランなど】
・最初の小型レイアウトの思い出
・Bトレ用モジュールレイアウト
・モジュールレイアウト全通
・EF5861 モジュール全通記念号
(↑全貌がよくわかる記事です)
・Bトレ用ミニレイアウトと動く車
・【動画】Bトレ用ミニレイアウト
・(2世代目)薄型収納Bトレ用ミニレイアウト
・できるだけ多くの列車を走らせる線路配置
・カーブする駅のレイアウト/カーブする駅のレイアウトまとめ




【モジュール作り】
・【モジュール】上野駅を作る12389
・【モジュール】鶯谷のあたり
・雪山モジュールを作る
・畑コーナーモジュール
・水と鉄橋のモジュール
・水力発電所のモジュール
・高い鉄橋のモジュール
・メイン駅のモジュールを作る
・温泉街と隠しリバースのモジュール
・季節を変えるモジュール
・信号場のモジュールを作る
・水上駅っぽい終端駅の製作
・すぐ遊ぶ用のモジュール
・モジュール組替えで別プランを作る
・土手のモジュールを作る
・省スペースでターンするモジュール
・北海道の信号場を作る
・宗谷本線のモジュールを作る
・東北本線風モジュール
・電車がいっぱいモジュール
・モジュールの分割と収納
・Bトレ展示台を作る



【貸しレイアウト体験】
・【貸しレ】秋葉原ポポ4番線
・【貸しレ】レンタルレイアウトAkiba8番線
・【貸しレ】横浜ポポン4番線
・【貸しレ】浅草ポポン7番線
・【貸しレ】川崎ポポン9番線
・【貸しレ】リカラー東京9,10番線


【撮影など】
・Bトレ雪景色のデジラマ作り
・【デジラマ】pixaloopというアプリを使ってみる
・Bトレをいい感じに撮影する
・どこかの風景を再現する
・【Bトレ動画】ジョイフルトレインショーティー
・Bトレレイアウトお立ち台
・S字カーブでショーティーを撮影する



【背景や建物や小物】
・Bトレジオラマの背景を作る
・レイアウトの背景の主張はどのくらい強くすべきか
・背景をいろいろ変えてみる
・海沿い路線の背景を作る
・大きい背景を作る
・Bトレジオラマの背景を発注する
・標識類を作る
・車内アナウンスのチャイムを鳴らす





【レイアウト素材や材料】
・カトーのリアリスティックウォーターを使う
・カトーのリアリスティックウォーターの注意
・バラストを撒く
・バラスト撒き手抜き工法
・雪の森と白いライケン
・モジュールに雪を降らせる
・旧丸山変電所の建物完成
・鉄道ファン情景コレクション
・津川洋行の信号機


《その他実車の話など》
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・鉄道ファン77年8月号上野駅特集
・原鉄道模型博物館
・鉄道の街大宮の日常
・小田急ファミリー展
・鉄道の街新津
・仙台の電車
・SL大樹のC11と日光鬼怒川観光について
・上野駅18番線の思い出
・【Bトレ写真】三陸のキハ的風景
・【Bトレ動画】会津路とオリエント急行
・SL大樹と日光鬼怒川観光について
・越中島支線とDE10
・南武支線と鶴見線
・カシオペア紀行・青森行
・東大宮の185系
・高輪架道橋〜東京貨物ターミナル駅
・首都圏を離れた211系
・チキのきち
・素晴らしきいすみ鉄道の世界
・ロマンスカーミュージアムのジオラマ
・DLぐんまよこかわ号
・素晴らしき小湊鐡道の世界
・蛇窪信号場
・姨捨駅のE127系100番代
・秋葉原交通局様での展示
・四国や九州の珍しい列車
・インドネシアの電車
・常磐線高浜のカーブ
・てっぱくのロクイチ
・Bトレヘッドマーク図鑑
・日豊本線、久大本線に乗る
・池袋鉄道模型芸術祭2024に出展
・飯田線に少し乗る
・日南線に乗る


※多くの車両はメルカリから転属してきました。もしこれから新規登録される方がいらっしゃれば招待コードBUFJXXを入れていただくとポイントがもらえます。

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【Bトレ車両】小田急ロマンスカーEXE

当鉄道的にかなり希少な私鉄車両のご紹介です。

小田急ロマンスカーEXE 30000形
●発売:セット売り(2009年)
●最近の入手難易度★★☆☆☆

一時期は小田急のフラッグシップとして活躍した形式です。新宿〜箱根輸送だけでなく、途中駅からの通勤使用も企図したスマートな列車でしたが、箱根旅行へのワクワク感が削がれてしまったようで、結果的に展望席を持つHi-SEがイメージリーダーに返り咲いたようです。そしてその流れはVSEの登場へとつながるようです。

VSEも引退となってしまいました。後継は、ロマンスカーのDNAを受け継ぐ決定版とも言えるGSEがあるので不足はありませんが、多彩なロマンスカーが走るのが小田急の魅力だっただけに残念です。LSEも含めて選べる楽しさがあったように思います。



さてそんな中で少しお堅いイメージがあるEXEですが、乗ってみると大変快適です。シャンパンゴールドの車体も当時斬新だったと思いますし、箱根へのワクワクも十分に演出してくれます。

当鉄道のロマンスカーのN化率が上がって来る中で、いつかやってみたい構想があります。それは小田急専用のBトレミニレイアウトを作ることです。

以下のような構成を温めています。(着工する日が来るのかは不明です)
●R140を使ったA2パネルくらいの小さいサイズ
●中央に背景板を立てて、都市と山の風景に分ける。

●都市側は小田急らしい高架駅を配置し、ここだけ複線に見せる。背景板前後で単線エンドレスに戻す。
●山側は引き込み線を設けて箱根湯本駅っぽくする。

●背景板をくぐる場所は、都市側は新宿駅手前踏切からデッキ下に消えていく感じ、反対側は都市の丘の中に消えていく感じ。

●背景板をくぐる場所の山側は、湯本駅風の引き込み線の奥に消える感じと、新松田〜渋沢間の黄色い鉄橋区間の山の中に吸い込まれる感じ。背景に富士山。
●有効長はなんとかBトレ5連ほどに、、、。

新宿駅、高架駅、黄色い鉄橋、箱根湯本と明らかに詰め込みすぎなのですが、こういう構想を練っている時が一番楽しいのかも知れません。

走らせる車両は、今回のEXEを含めて各種ロマンスカーや、メトロ6000系小田急通勤電車はいくつか在籍していますが、それ以外は全然似合わないのが厳しいところではあります。

やはり風景を具体的にしすぎずに、いろいろな車両が溶け込むようにするか、、、。悩ましいところです。

さて、BトレEXEなのですが、銀色に塗り替えられたEXEαも製品化されています。これはこれでカッコよいのですが、中古で揃えるのは困難になってきています。

そういえば、普通の通勤電車も私鉄は様々なラインナップがあります。小田急だけでなく、東武京急、京成、東急、京王など、一つの会社だけでも集めるのは深い沼です。
これらを追いかけている方はたくさんいらっしゃいますが、長編成前提、細かい差異のバリエーション、複数の製品バージョンなど、本当に大変そうです。

当鉄道では私鉄はあまり追いかけないようにしているのが、気楽に続けるコツのようにも思いますが、そろそろ東武あたりに手を出してしまいそうな予感もします、、、。




【記事の目次はこちらをご覧ください】
【Bトレ製品の索引はこちらをご覧ください】
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【Bトレ改造】クハ481-200上沼垂色

改造というか塗り替えの記事です。

Bトレの485系上沼垂色は人気があります。これは485系としては最末期まで走り続けたことや、青森から大阪まで広い区間を長期間に渡って走り続けたことなどがあると思います。自分としても、数ある485系の塗り替えの中で一番好きです。日本海の海の色、雪の色のイメージにぴったりな爽やかな塗色だと思います。

Bトレでは、初期のエクスプレスシリーズ以外だと、ベストリピート7(ボンネット)、キオスクスペシャル3(電気釜)で、この上沼垂色485系がラインナップされました。

当時の485系色替えのラインナップは、全国発売のベストリピートと、東日本限定のキオスクスペシャルでの発売に分かれました。後者は、生産数などの面で全国区の商品よりは入手が大変だったのでしょうか?

・上沼垂(ボンネット)→ベスリピ7
・上沼垂(電気釜)→キオスペ3、(エクスプレス)
・かがやき→ベスリピ6
はくたか→ベスリピ6、(エクスプレス)
・ひたち(電気釜)→パート16
・ひたち(ボンネット)→ベスリピ7
・白山(電気釜)→パート16
・白山(ボンネット)→ベスリピ7
・あさま489→キオスペ3
・レッドexp(ボンネット)→セット売り
・レッドexp(電気釜)→ベスリピ6
・スーパー雷鳥しらさぎ→セット売り有
・ビバあいづ→ベスリピ6、キオスペ11
会津あかべこ→キオスペ4
・勝田イルカ頭ライト無→ベスリピ6
・勝田イルカ1500ライト→キオスペ3
・かもしか→キオスペ4
・3000番代→キオスペ

周回遅れユーザーの体感としては、揃えやすい順に、

セット売りしたもの>パート16やベスリピ収録>>>キオスペのみ収録

この視点で見ると、当鉄道で不足しているのは、いずれもキオスペです。

・上沼垂電気釜
エクスプレスやボンネット弾で中間車は割と充実するので、クハだけがレア化している。全国区の人気。

・あさま489
レアだが、特急エンブレムがある姿なので、それほど欲しくない。実車もマイナーな部類ではある。

会津あかべこ
かなりレア。実車は全国人気とは言い難いが、ビバあいづよりも人気は高そう。上野乗り入れ実績もある。欲しいが中古で出会えない。


↑中間車が欲しいです、、、。自分で塗れそうですが、、、。

・勝田1500
他弾のライト無しと混ざって、全体的にはそれほどレアではない印象はある。1500ライトのものも出会いやすい印象があるのは、実車人気がそれほど高くないから?

・かもしか
だいぶレア。クモハが再現できない点で、少し食指が鈍る面はある。実車もマイナーな部類ではある。

・3000番代
複数回製品化されたものの、エラーなどでややこしいことに。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・

さて、やたら前置きが長くなりましたが、上沼垂色を塗るにあたって、缶スプレー派(エアブラシ技術がないだけ)の当鉄道で悩ましいのは調色です。

以前のリゾートエクスプレスゆうでは、微妙な中間色が、アサヒペンのクリエイティブカラースプレーというシリーズにありました。今回探してみると、ピーコックグリーンという色が上沼垂色に近いように見えました。


雑過ぎますが、段ボールに吹いてみたところ、割と製品版Bトレの上沼垂色に近いようです。ちなみにこの青はクレオスのコバルトブルー、明るい方の水色はアサヒペンのミントグリーンです。これは明る過ぎます。


まず種車ですが、183-800系のクハが一両だけありましたので、これを使います。貫通型はなかなか貴重です。


クレオスのコバルトブルーを吹きます(この色、明る過ぎたので後で変えました)。この色は、横須賀線E235系を塗った時の色です。

このブログでも何度も記事にしていますが、とにかく塗装が下手です。ただ、原因はただ一つ「吹き過ぎ」です。
量の吹き過ぎ、距離の近過ぎ。頭ではわかっていても、一回で色をつけようとしてしまったり、天気や夜の悪条件で色味もわからずに吹いている時もあります。

今回も、サフをやり過ぎてしまいました。特急型のお面は、吹きすぎると特急三角エンブレムや、タイフォン周りに溜まってしまいますので要注意です。


さて、上沼垂色の帯の太さですが、濃い方は1.5ミリ幅マスキングテープ、薄い方は2ミリ幅で、概ねオッケーに思いました。ポイントは濃い帯のお面部分がライトやマーク下から、テールの半分くらいにかかる感じかと思います。上記だと少し太すぎるのかも知れませんが、自分で綺麗にマスキングテープを切り出す技術はないのです。


マスキングしました。


アサヒペンクリエイティブカラースプレーのピーコックグリーンを吹きました。このスプレーは精密模型用ではなさそうですので、塗膜や他塗料との相性など心配ではありますが、調色ができない自分はこれに頼るしかありません。

吹き出し口はかなりワイドですが、逆に一点への吹き溜まりを防ぎ、乾かしながら薄く何度も塗り重ねることをやりやすいようにも感じました。


マスキングしました。


最後はグリーンマックス小田急アイボリー(クリーム10号)です。お得用の大きい缶があるので便利です。マスキングを剥がしたところ、まあまあ綺麗に塗れました。


ですが、注意していたつもりのお面の側面の色が薄いです。Bトレ的に側面パーツと色の濃さが違うのは気になりますので吹き直しました。

お面の側面や運転台の前を塗る際は、そちらを先に塗るようにしています。正面を塗ってから端面を塗ろうとすると、正面が吹き過ぎになってしまいがちです。


さて、Bトレ製品と比べてみると、ピーコックグリーンが少し濃いものの近い色になったと思います。ですが、濃い青の方が明るすぎる感じになってしまいました。これのせいで、ピーコックグリーンとの色の差異も目立たなくなり、ただの太い青の一色にも見えてしまいました。


マスキングしなおします。


素直にブルトレの色の青20号を吹きました。
製品版Bトレには近い色になったと思います。

(ちなみにBトレエクスプレスシリーズ版の上沼垂色は、全体的に明るい色ですので全然合いません。)


良いのではないでしょうか。

金銀の色入れは、マーカーをタプタプに出してから爪楊枝で塗りましたが、ちょっとした加減で表情が変わるため難しかったです。


以前、ジャンクで見つけた緑色のJRマークインレタを貼りました。


連結器カバーや床下っぽいものをつけました。


出場です。


先日作った新潟カーペット車を脇役に据えます。




この200番代上沼垂色は、あまりBトレでの作例を見ないような気もします。
一両作るだけで、さまざまなな組み合わせで遊べるので便利です。

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【Bトレ改造】キハ58新潟カーペット車(緑)

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2023/08/04/215701

正規のBトレ製品としてラインナップされた新潟カーペット気動車の新塗装ですが、たまたま一両入手することができ、前回の記事にしました。

白系のオシャレな塗装への変更は95年だそうです。自分が90年代初頭に追いかけたカーペット車はもちろん緑の濃淡バージョンでした。


自分が記録できたカーペット車は数枚だけです。まずは高崎あたりの中線で休む姿。


そして磐越西線あたりで撮ったもの。この看板がひどいですね。

この列車は、95年に白くてオシャレな塗装になり、NODOKAの登場で引退したようです。

過渡期には新旧色の混結もあったようですので、それを目指します。というか、この面倒な塗色を3-4両も作るのは辛すぎるので、、、。


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種車を物色します。

ジャンクで確保していたキハ58をバラすのですが、、、、間違えていました。両方ともキハ28の屋根です。これが後で面倒なことに。


キハ58系は下手すると20年以上前の商品だったりもするので、ドライバーを差し込んで慎重に分解します。それでもジャンク品は接着剤で固定された個体に出会い、製作自体を断念することもあります。

、、、硬くハマっていたお面と屋根の間のリブを一つ破壊してしまいました。


キハ58の塗り替えで悩ましいポイントである前面窓のマスキングをします。テープを貼り、鉛筆でなぞってから切り出したところ、うまく行きませんでした。


結局、ぴったりの大きさに切れず、小さめのものを、それぞれの角合わせで何枚か重ねました。


おびただしい数の塗装失敗をしてきましたが、原因はほとんど一つ。吹き過ぎです。

薄く吹き、我慢して乾くのを待ってから、何回にも分けて色をつけていきます。

濃い緑はクレオスの「暗緑色(中島系)」です。

その後、1ミリ幅、2ミリ幅、それらの重ねなどでマスキングしました。本来は微妙に太さの異なる線も同じ太さにしてしまったりしています。


グリーンマックスの青緑一号を吹きました。写真を色々みるに、この選択は合ってると思うのですが、出来上がりはなんだか濃くなってしまいました。

そして、今回の最大に悩んだポイントの一つですが、斜めストライプは2組であるところをどうしても表現できなかったのです。涙を呑んで省略してしまいました。

マスキングは、車体のモールドに引っ張られないように、まずは塗り分け線を細いテープで決めて、その後に大きな面積をふさぐようにしました。


西武アイボリーを吹きました。だいぶ黄色い印象のあるこのスプレーですが、この車に対してはちょっと白過ぎる印象です。クリーム4号にすべきだったかも知れません。


細かい繰り返し吹きと、マスキングテープを楊枝で押さえる作業を丁寧にやった甲斐あり、自分にしてはうまく行きました。


このくらいなら、タッチアップで直せそうです。


爪楊枝にダイソーのアクリル絵の具をつけて、緑やクリーム色を補います。
銀のマーカーのインクをタプタプに出して、爪楊枝でヘッドライトを塗ります。

暖地型のスリットタイフォンは、アクリル絵の具を多めに盛って埋めてしまうという適当さです。


組みました。

いろいろ苦労しました。
・そもそもキハ58ではなく28を2両塗ってしまった。実車は58×3両、28×1両のみ。
・側面パーツに「28A」など同じ表記が刻印されているのに、窓のリブ位置が違うものがある。
・連結面パーツのリブが異様に太く、Bトレ黒ブロックに差さらない。

なお、冷房車なので妻面パーツを配電盤有りにするというポイントは、偶然ちゃんとそうなってました。



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この列車はなぜか貫通幌が茶色いので、そのようにしました。列車無線アンテナをつけました。


さて、この列車ですが、国鉄末期〜JR初期によくあった、やたら複雑なストライプです。

写真資料を検索しまくりましたが、押さえておくべき点として「ストライプは全部右肩上がり」だと思います。
上位の検索写真の中に、なぜか左右反転写真があり、ストライプの位置関係が逆でした。大変焦りました。

今回、片方だけに省略してしまいましたが、緑の太い2組の斜めストライプは、3つの部位の太さが異なります。
この濃い緑の斜め線の隙間はクリーム色なのですが、検索写真の中に一枚だけそこが緑色の写真があったのです。時期によるのか、車番によるのか、、、。

今回の模型の塗り分けは大分いい加減ですが、実車写真を見ても、濃い緑の線の側面と前面の整合性が取れておらず、グニャッと線が曲がっている写真もありました。

こういうことも含めてジョイフルトレインは面白いです。

その後、床下的なものや、前面下のパーツ類もつけ、思い入れが増しました。

十何本目かとジョイフルトレインのショーティーが出来上がりました。

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飯田線を少しだけ乗る

難攻不落の飯田線
いつまで経っても乗り通せる気はしません。

少しでも齧ってみようということで、豊川まで行ってみました。


豊橋駅飯田線ホームは名鉄と共用しています。
豊橋寄りの2駅分は飯田線名鉄本線の線路共用区間で、この2駅はJR東海のものなので、名鉄はすべて通過します。飯田線の列車も半分くらい通過します。


関東の人間には珍しい、213系電車です。同じ形のように見えて2ドアというのが興味深いです。


豊川方を望む。


213系で出発です。

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共用区間が終わり名鉄本線と分かれても複線が続きます。


豊川の直前で名鉄豊川線が寄り添ってきます。


豊川駅です。奥に見えるのは名鉄豊川稲荷駅です。豊川稲荷は歩いてすぐの場所にありました。


窓がたくさん埋められた部分はワクワクします。


313系の2+2の4連です。

長大な飯田線ですが、豊橋口は列車本数も多く、伏線でかなり活気のある路線に感じました。


豊橋駅313系の並びです。ここに旧国が並んだのでしょうか。

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〜・〜・〜・〜・〜・〜・
さて、飯田線を乗り通せる可能性はあるのか。
一応、現在の時刻表で調べてみます。

豊橋600-天竜峡908/914-飯田940/943-辰野1146

豊橋1008-(伊那路1号)-天竜峡1224/1233-辰野1540

豊橋1042-辰野1720

豊橋1338-天竜峡1716/1718-辰野1950

豊橋1438-辰野2125

豊橋1642-辰野2236

〜・〜・〜・〜・〜・〜・
豊橋を10時台に出るのが良さそうですが、関東から宿泊なしで行くには、

東京520-三島-静岡-浜松-豊橋1017

これは辛いです。大垣夜行があれば、、、。

その一本後の1338便で乗り、辰野から帰れるかと言うと、

辰野1951(直通)-岡谷-甲府-高尾-新宿2355
これはまあまあ良さそうです。遅れたらアウトですが。豊橋で1338に乗るには東京8時すぎでOKです。辰野側が夜になってしまいますが、18きっぷで行くならこれが現実的です。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・
逆はどうでしょうか。

辰野616-天竜峡911/914-中部天竜1041/1136-豊橋1324

辰野650-飯田935/958-(伊那路2号)-豊橋1231

辰野959-豊橋1616

辰野1243-天竜峡1509/1512-豊橋1824

辰野1324-飯田1549/1618-豊橋2016

辰野1345-飯田1549/1558-(伊那路4号)-豊橋1831

辰野1558-豊橋2154

辰野で1243便に乗るには、
新宿823-高尾-甲府-岡谷-(飯田線直通)辰野1240

帰りは、
豊橋1831-浜松-熱海-東京2346

〜・〜・〜・〜・〜・〜・
ブルジョアに行くなら、
東京833-(ひかり)-豊橋953
 -飯田線-
辰野1721(直通)-岡谷-(あずさ)-2008

これが大人の旅というものかも知れません。

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池袋鉄道模型芸術祭2024その2

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2024/03/22/125438

前回は他の出展者の方の作品写真を載せました。
今回は自分の展示についてです。

大きな展示会は初めての出展となりました。
Bトレを軽い気持ちで初めて、プラレールのように3両編成の縛りで楽しんでいた自分が、ここまで続くとは思っていませんでした。主催者・運営の方、そしてこのブログをお読みくださっているみなさまに感謝いたします。

今回、初出展ならではの些細な悩みなども記載しますので、どなたかのご参考になれば幸いです。ただ、運営方法は変化していくものだとは思いますが、、、。


この池袋鉄道模型芸術祭は2日間あります。自分はそんなに長い期間展示する自信がなかったので、1日ごとの「テーブル出展」にて応募しました。これは、展示規模がテーブル一つ分と決まっているものです。

新作の複線レイアウトと上野駅モジュールを持ち込みたいと思っていましたが、少しテーブルサイズが足りません。結果、少しモジュールがはみ出すことになってしまいました。本来ダメだとは思いますので、人が座る側にはみ出させて危険のないようにしました。

電源タップは2口はもらえるようですが、延長コードやタップを持ち込むのは必須だと思います。

電源容量は気になりましたが、大きめのパワーパック×2と、照明用にケータイのUSB充電ACアダプタ×2を使うくらいなら全く問題なさそうでした。

壁の吊り金具には写真などを引っ掛けることはできそうですが、事務局からいただく「ひっつき虫」というのは、とても良くくっ付くので、パネルを貼るくらいでしたら、それを使うのが良いです。

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心配したのは搬入です。テーブル出展の、特に2日目の場合は、朝9時の開館から10時の展示開始までの間に、準備を終わらせる必要があります。

当鉄道のレイアウトは水濡れに弱いので、雨を恐れていましたが、幸い天気は良く、また、地下のB2駐車場に車を停めれば、そのままエレベーターか階段で搬入が可能でした。地下は楽器のリハーサルの方が多数通るので注意が必要です。
今回はB1階のアトリエでしたので、階段は一つ上がるだけでOKでしたが、5階会場へはエレベーターを乗り換える必要があります。

駐車場は7時から開きますが、館自体は8:50にならないと開きません。


そんなわけで展示内容ですが、なんとか新作のレイアウトとそこから接続する留置線、そして上野駅モジュールを並べることができました。

この芸術祭は全体的にはナローや渋い地方私鉄が多いので、小さいながら7連以上の列車がたくさん走るこの展示は、お子様などにも喜んでいただけたと思います。

今回は展示と搬入だけでも精一杯で、上下分離方式ということでレイアウトの列車の運行を、各方面でご活躍の風谷さてう様にお願いしました。





作り込まれた電車たち。自分が地面を作り、他の方の列車が入線するというのは実に楽しいです。

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当鉄道には在籍しない列車の数々。313系はぜひ導入したいと思いました。


これに合わせて当鉄道のロマンスカー も久々の運用入りです。


そして入線していただいたのは、けーはん様の凄すぎる九州シリーズです。


北の列車を標榜する当鉄道としては、非常に新鮮なシーンとなりました。


或る列車です。どうやったらこれが作れるのか、、、。



他にも様々な列車に乗り入れていただきました。

ご覧いただきありがとうございました。

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〜・〜・〜・〜・〜・〜・
今回の展示レイアウトですが、コンセプトは「列車が映える撮影ポイントモジュールをつなげたもの」のような面があります。

これをご来場いただく方に楽しんでいただきたいというのが狙いです。

ただ、それは難しいのも理解しておりました。自分が他の方の展示を観る際も、上から見下ろす目線でスナップ的に、全体の記録程度に撮ることが多いからです。混雑した会場では、展示の目の前を占有して、展示にカメラを突っ込みぎみにして撮影アングルを探すのも困難です。

スマホの位置を低くして、ズーム気味でまわりの「世界の果て」をトリミングするように撮ると、楽しい画になるので、できるだけご案内しました。

一方で、一眼レフをじっくり構え、レイアウトのベストアングルを探してくれる学生さんもいたので、レイアウトの味わい方は人それぞれという感じです。

撮影用モジュール的な楽しみ方をしていただきたいとは言いつつも、走行している列車を撮るのは本物の撮り鉄以上に難しい面もあります。

展示する際にどこに重きを置き、お客様にどう楽しんでいただくか、実に奥深いテーマであることを知りました。

また機会があれば展示に挑戦してみたいです。

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池袋鉄道模型芸術祭2024その1

今回、初出展させていただきました。

自分のところに必死で、なかなか皆様の展示を見られなかったのですが、少し見られたところの写真を載せさせていただきます。


まずはすぎ様のレイアウトです。昨年の記事でも「一番好き」と記しておりました。その時は言語化できなかった緻密な地形設計を教えていただき、今年はより深く味わうことができました。




この小さなモーターカー、良いです。


坑道を走るレイアウト。



かわてつソリューション様のモジュールは、本線系の路盤から一段低いところに街があり、良い雰囲気です。

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集合モジュールレイアウトです。これらはかなり様々なモチーフやバリエーションが楽しめました。やはりガンダムは人気です。


地下の無料で見られる場所の集合モジュールです。学校を大胆に、緻密に表現しています。磐越西線の新津を出てすぐの学校で、運動会の最中にSLが通過する動画を思い出しました。


本線が跨ぐ雪深いローカル線。ラッセルがライトを輝かせていました。今回の集合モジュールの中で一番好きな表現でした。


本線に並行するローカル駅。地方私鉄か、本線からの分岐してすぐの駅か。



再び有料エリアへ。
自分の出展も含めて、数少ないBトレものです。


名古屋の風景をものすごく凝縮したレイアウトで、本当に楽しいです。


この小さなスペースに、複々線とダミーの近鉄終着駅や新幹線まで。


複々線は、奥で同じ高さを走りつつ、外側複線はグッと勾配でレベルを上げ、手前の高架駅に至ります。そしてその下に内側複線の地下駅ホームがあります。
自分は、勾配は避けてしまいがちなので、元気に坂を上り下りしている列車を見入ってしまいました。


ダミーの終着駅。


Zショーティのレイアウト。
今回、坑道ものなども含めて、Zゲージの線路をいくつか見ました。走行が安定していて驚きました。


自動運転のレイアウトも多く見ました。電気的な技術レベルも高くて、もっと勉強したいと思いました。


よい雰囲気の地方私鉄


海辺、港を走る表現もやってみたいです。

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そしていつも魅入ってしまう盆ラマの数々。


台が回転しつつ、列車も動き、同じ位置でどんどん違う風景がやってきます。



箱庭とは規模を追求すればどこまでも大きくできてしまいますが、決められた枠の中での表現を考えるのが楽しいのかも知れません。





江ノ電の風景、素晴らしいです。


この風景も魅力的です。



住宅の表現は、ここまで出来るのか、というもの凄いレベルの高さです。

続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2024/03/24/090526

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