「味方が弱い」という言葉
味方よえ~ってかんじのぼやき、よく耳にしますよね
これ言う人って、チームゲームのソロキューを理解できてないんじゃないかなって思います ソロキューってぶっちゃけ半分くらい個人戦だと思います
例えば味方のtopジェイスがケイル相手にfeedしていたとします
この時点で試合は半分終わってますが重要なのはジェイスがどうなってるかではなく今自分がどういう状況なのかです
もしその試合で自分と対面との差が五分もしくは微々たる物ならば、その試合でLPを貰う資格があるのは自分ではなくそのケイルだということです
じゃあ自分がそのケイルと同じくらい対面と差を付けてたけど試合には負けた場合どうやねえんって
それはもうしょうがないことで、あとはfeedしない味方を引くまで自分がそのパフォーマンスを維持するだけです
ソロキューは(半分くらい)個人戦です 味方の勝ち負けより自分と対面との差を意識して数を回す それだけの作業
ひとえに対面との差って言っても、レーン勝ち負けだけじゃなく
相手より早く寄る、ワードを置く、上手くガンクを合わせる、ファームする みたいな色んな要素があるので自分の得意な部分で対面と勝負していく
でもマッチアップとかその時々の状況でどうしても無理な時ってありますよね
そういう時でもとにかく自分が負けの原因にならないこと
自分が先ほどのジェイスになってしまわないのが一番大事
100点は出さなくても良いから、70点以下は絶対に下回らないようにする みたいな
一番やばいのが味方が強い試合で負ける時 自分が負けていなければ勝っていた試合で負けてしまう事 これがソロキューにおいて最も駄目なこと
とにかく及第点を取り続けること キャリーする試合は三試合に一回あればいいなくらいでいい
これでレートはいつの間にか上がってます
まあ要するに味方が弱かった試合は切り捨てて、普通以上の味方が来るまで自分のパフォーマンスを維持しつつ数を回すのがソロキューだって話でした
なのでソロキューでレートが上がらないのは味方のせいではなくほぼ100%自分のせいなんですね はぁい